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感動の声続々! もう一度、奇跡を信じさせてくれる物語――水沢秋生『君が眠りにつくまえに』本日発売

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株式会社新潮社

「苦しく、愛おしく、美しい」「何度も読みたくなる」「世界が違って見えてくる」……小説好き書店員さんたちを号泣させた感動作が満を持して刊行

あなたが未来をあきらめても、未来はあなたをあきらめない。

ありふれた偶然が、かけがえのない奇跡を生む温かい涙に包まれる感動作。

水沢秋生さん4年ぶりの新作『君が眠りにつくまえに』を、4月24日(木)に新潮社より刊行いたします。息もつかせぬ展開に驚愕、のち、切ないラストで号泣! 積み重なってゆく小さな偶然が、やがて大きな感動を生む予測不能の人間ドラマです。

■ 全国の書店員さんが感動! 多くの推薦コメントが寄せられています

生きるのって楽じゃないけど「悪くないかも」と思わせてくれる。

――寺地はるなさん(作家)

 

読み終わった時もなんだかスッキリとして爽やかな朝を迎えたような気持ちになった

――宮脇書店ゆめモール下関店 吉井めぐみさん 

タイトルの「君」がなにを示すかを知ったときの衝撃はすごかったです。どうかみんな幸せに

――田村書店吹田さんくす店 村上望美さん

 

あなたもぜひ読んで涙して下さい。震えて下さい

――くまざわ書店南千住店 鈴木康之さん

人生はどこに転がるか分からない。あとちょっと生きてみようと、あかりが灯るような話でした

――未来屋書店入間店 佐々木知香子さん

■ 著者の水沢秋生さんからもコメントが届きました!

約四年ぶりの単行本です。この四年間色々なことがあり、一文字も書けなかった時期もありましたが、なんとかまた戻ってくることができました。個人的には第二のデビュー作かもしれないと思っています。どうぞお楽しみください。

■ 書籍内容紹介

事故で妻を亡くした会社員、友人も彼女も才能もない大学生、母の看病で全てを失った女性――コンビニですれ違っただけの3人の男女。人気最下位の競走馬「マジメガイチバン」がレースで一発逆転した夜に起こった、彼らの人生をひっくり返す大事件とは⁉ 懸命に生きているのに報われない人たちの、運命の72時間を描く感動作。

■ 著者紹介

水沢 秋生(みずさわ・あきお)

神戸市生れ。出版社勤務などを経て、フリーライターに。2011年『ゴールデンラッキービートルの伝説』で恩田陸が選考委員を務めた第7回新潮エンターテインメント大賞を受賞。他の著書に『プラットホームの彼女』『俺たちはそれを奇跡と呼ぶのかもしれない』『ミライヲウム』など。

■ 書籍データ

【タイトル】君が眠りにつくまえに

【著者名】水沢秋生

【発売日】2025年4月24日

【造本】四六判ソフトカバー

【定価】1,980円(税込)

【ISBN】978-4-10-331773-9

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/331773/    

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月24日 11時00分)

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