ファーストイノベーション
TERIHA U12・U15クラブ継続のためのクラウドファンディング、いよいよ本日締切。地域と未来をつなぐ一歩にご支援を!

株式会社ファーストイノベーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木ノ根雄志、以下「当社」)は、合同会社LinksEntertainmentと連携し、「がくせい応援プロジェクト」第五弾として、当社が提供するクラウドファンディング代行サービス「つながりファンディング」により、福岡市東区香椎照葉を拠点とする女子バスケットボールクラブ「TERIHA U12・U15」のクラブ継続支援プロジェクトを無償でサポートしています。
本クラウドファンディングは、2025年4月25日をもって募集期間が終了します。これまで多くの方々からご支援をいただいてきましたが、クラブの未来のためには、残された時間の中でのさらなる支援が求められています。
プロジェクトの概要と始まり
「TERIHA U12・U15」は、香椎照葉エリアの子どもたちを中心に構成された女子バスケットボールクラブで、地域密着型の指導と健全な育成をモットーに活動しています。
このクラブが抱える大きな課題は、部活動の地域移行や予算縮小により、練習環境や備品、指導体制の維持が困難になっている点です。バスケットボールに打ち込める環境が失われつつある中で、「何としても子どもたちのプレー機会を守りたい」というクラブ関係者の熱意から、本プロジェクトが立ち上がりました。
当社は、その想いに共鳴し、プロジェクトの構想段階から全面的な支援を無償で提供しています。
取り組み内容と具体的な成果

「つながりファンディング」は、単なるクラウドファンディングの仕組みにとどまらず、地域と未来を結ぶ“応援のしくみ”として設計されています。今回のプロジェクトでは、以下の支援を行ってまいりました。
・クラウドファンディングページの構築・運営代行
・プロジェクト企画書・広報資料の作成サポート
・SNSを活用した認知拡大施策の支援
・メディア向けプレスリリース発信
・地域住民・卒業生との連携支援
こうした取り組みを通じて、支援の輪が少しずつ広がっており、これまでに目標の18%分の応援が集まり、着実に一歩ずつ前進しています。
地域社会と共に創り上げる未来
このプロジェクトの本質は「子どもたちにスポーツを通じた成長機会を提供すること」です。TERIHA U12・U15では、勝敗以上に「礼儀」「仲間との絆」「自分を信じる力」といった人間力の育成を大切にしています。
地域の企業や保護者も、クラブの理念に賛同し、練習の送迎、食事の提供、用具の寄付など、あらゆる形で支援を続けています。この地域ぐるみの取り組みこそが、クラブ継続の基盤となっているのです。
これまでの歩みと込めた想い
当社は2024年より、「つながりファンディング」を通じて地域創生や教育支援に取り組んできました。とりわけ、若者の未来に直結するプロジェクトには力を注いできました。
代表の木ノ根は次のように述べています。
「スポーツには人を変える力がある。だからこそ、続ける場が必要。子どもたちが“やりたい”と思った瞬間に、選択肢がそこにある社会をつくりたい。」
携わる人々の情熱と挑戦
クラブのコーチ陣は元競技者や地域の指導者たちで構成され、休日返上で子どもたちの成長を支えています。練習ではプレーの技術だけでなく、挨拶や協調性といった非認知能力の育成も重視しています。
保護者やOB・OGも運営に参加し、運営ボランティアやイベントサポートなど、クラブを「地域の財産」として支えています。
成果と成功事例の紹介

クラウドファンディングでの支援金は、ユニフォームや練習用具の購入、施設利用料、指導者の育成など、クラブの持続的な運営に向けた重要な資源となります。支援を通じて以下の成果が見込まれます。
・練習器具・ユニフォームの更新
・コート使用料の確保
・若手指導者の育成支援
未来へのビジョンと成長の展望
今後、クラブでは以下のような取り組みを推進してまいります。
・地域の他クラブとの連携による交流大会開催
・コーチの増員や設備の充実を図りトレーニング環境のさらなる充実
・学校や企業等地域との連携強化を図り、イベント実施や学習施設の併設
これらの取り組みにより、スポーツと学びが共存する地域社会の実現を目指します。
本日最終日―最後のご支援をお願いします
クラウドファンディングは本日、2025年4月25日が最終日です。ご支援の方法やプロジェクトの詳細は、以下リンクよりご確認いただけます。
