マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「いつまで“検討中”のまま? 今こそ踏み出したい「クラウド移行」の第一歩」というテーマのウェビナーを開催します。

※本セミナーは、エンドユーザー企業の方を対象としています。該当しない企業の方の申込みは、場合によってはお断りさせていただくこともございます。あらかじめご了承ください。
※IT事業者の方へ 紹介するソリューションとの協業の相談も承っておりますので、個別にお問い合わせください。また、情報収集のみを目的とするお申込みはお控えください。
■オンプレ延命か、クラウド移行か――ハードウェア/OS保守切れなどで迫られる決断
2010年代に構築されたオンプレミス基盤や仮想化環境が更改時期を迎えつつあります。ハードウェアの保守切れやデータセンターの契約更新、更改見積などを契機に「既存システムの延命か、移行か」の選択を迫られている企業・組織が増えています。
さらに2023年には仮想化基盤のライセンス体系が変更されたことで予想外のコスト増に戸惑っているケースもあります。こうした情勢を背景として、システム基盤の将来性や俊敏性、コスト最適化を見据えたクラウド移行への機運が急速に高まっています。
■なぜ、クラウド移行に踏み切れないのか? 不安や障壁が判断を鈍らせる
ただ、実際にはクラウド移行に踏み切れない理由を多く存在します。情報システム部門の担当者の中には「社内に詳しい人材がいないため、自分の判断ミスへの不安がある」「既存のシステム環境が安定稼働しているため、緊急性を感じにくい」「移行時のダウンタイムやクラウドの複雑な従量課金制度が懸念材料」などの不安や悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さらに、システム連携が難しかったり、古い構成で塩漬けされたシステムが存在することで「自組織はクラウド環境には適さない」と感じている企業も少なくありません。運用現場では、日々の業務に追われて移行プロジェクトに着手する余力もなく、「リフト&シフト」という段階的なアプローチですら実現できないと考えている方もいることでしょう。
■情シスがリードするAWS移行の第一歩とは? 移行後も見据えた現場視点のステップ設計と実例を紹介
老朽化したオンプレミスや仮想化環境の更改時期が迫る中、コスト負担や運用工数、ライセンス更新の煩雑さなどの課題を解決するために「Amazon Web Services(AWSクラウド)」に代表されるクラウド移行を検討する企業が増えています。
本セミナーでは、なかなかクラウド移行に踏み切れなかったユーザー企業の担当者の方を対象に開催いたします。クラウド移行の最前線で活躍するBeeXの現役エンジニアが、クラウド移行の実務経験から得た勘所や、移行プロジェクト特有の課題とその乗り越え方などを、技術者の視点から本音で語ります。
また、拡張性やBCP強化、保守費用削減などのクラウド移行メリットに加え、「Windows Server 2012」のような旧OS環境からのクラウド移行の実例もご紹介。さらに「リフト&シフト」を軸とした移行ステップやその際の注意点、ネットワーク構成の考慮点などを踏まえて、現実的なクラウド移行の全体像をお伝えします。
これまで検討中のままで動いていなかったクラウド移行の第一歩を踏み出したい方にとって、具体的で実践的な情報を得る機会です。ぜひご参加ください。
■主催・共催
株式会社BeeX
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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