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「辞めない仕組み」ではなく「働き続けたいと思える職場」をつくる──株式会社Growshipがホワイト企業認定を取得

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ホワイト財団

社員との信頼関係を軸にした組織づくりを追求する株式会社Growship(本社:大阪市中央区)が2025年4月1日付で「ホワイト企業認定(シルバーランク)」を取得しました。

目次

一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が運営する国内唯一の総合的な企業評価制度である「ホワイト企業認定」

この認定は、「ブラックではない企業」ではなく、「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を対象にビジネスモデル・人材育成・柔軟な働き方・ダイバーシティ・健康経営・労働法関連など70項目にわたって総合的に審査を実施しており2025年4月時点で累計557社が取得しています。

社員一人ひとりが「ここで働きたい」と思える環境を追求し続ける株式会社Growshipが、ホワイト企業認定を取得。


「成長と絆」を企業理念に、人と組織がともに進化する

Growshipが掲げる企業理念は、「成長と絆を大事にする」。

これは企業の利益追求にとどまらず、社員の自己成長、顧客やパートナーとの信頼関係といった、人とのつながりに価値を置く姿勢そのものです。

そして、この理念は制度にも反映されています。

たとえば、社員の挑戦を支えるスキルアップ支援制度や、部門間を超えたチームワークの促進施策。これらはすべて、「人と人との信頼」が成長の起点であるという考えに基づいています。

理念が制度へと落とし込まれ、制度が企業文化として機能する。

これがGrowshipの強みであり、持続可能な組織づくりの礎となっています。

【行動指針】

  • 顧客第一主義:クライアントのニーズを深く理解し、期待を超えるサービスで信頼を築きます。

  • チームワーク:多様な仲間と協力し、成長しながら成果を生み出します。

  • イノベーション:新しい技術や発想で変化に対応し、持続的に成長します。

  • 自己成長:一人ひとりがスキルを磨き、組織の発展に貢献します。

  • 社会貢献:事業を通じて社会に良い影響を与え、未来を創ります。


働きやすさを守るために、あえて「選ばない案件」がある

Growshipの人事制度で特筆すべきは、プロジェクトアサインのポリシーです。

同社では、エンジニア本人が希望しない案件は原則提案しません。1,000社以上のクライアントネットワークを活かし、スキル・志向性・働き方の希望を丁寧にヒアリング。「本人の納得感」を最優先にアサインを行います。

また、アサイン後も1on1面談を定期実施。業務負荷やメンタル状態を把握し、必要に応じてクライアントとの稼働条件調整も行います。

加えて、リモートワークや副業など柔軟な働き方制度も整備。現在は社員の約半数がリモート勤務を選択し、自身のライフスタイルに合わせた働き方を実現しています。


「辞めない仕組み」ではなく「働き続けたいと思える職場」をつくる

同社が目指すのは、離職率を下げるための「仕組み」ではなく、社員が自然と「ここで働きたい」と思える心理的な安心と挑戦のバランスです。

【Growshipの社内制度】

●従業員の幸福度向上
 働きやすい環境づくりに注力し、一人ひとりが安心して業務に取り組めるようサポート。従業員のモチベーションや生産性の向上、ひいては企業全体のパフォーマンス向上につなげています。

●健康とウェルビーイングの重視
 心身の健康を守るため、メンタルヘルスやフィジカルヘルスに配慮した各種制度を導入。健康的な職場環境を整えることで、長く安心して働ける基盤を築いています。

●多様性と包摂性の推進
 さまざまなバックグラウンドを持つ社員が活躍できるよう、ダイバーシティとインクルージョンの推進に取り組んでいます。多様な価値観を尊重することで、創造的なアイデアやイノベーションを生み出しています。

●キャリア成長の支援
 従業員一人ひとりの成長を後押しするため、スキルアップやキャリア形成をサポート。自身の目標達成やキャリアビジョンの実現に向けて挑戦できる環境を整えています。

●透明性のあるコミュニケーション
 経営方針や業務進捗、各種制度などをオープンに共有し、社内の信頼関係を大切にしています。風通しのよい職場づくりを通じて、組織全体の一体感を高めています。

「働く環境そのものが、成長の土台になる」そんな価値観が組織の隅々まで浸透しています。

「この会社で、もっと成長したい」「ずっとここで働きたい」
そんな声が自然と生まれる職場をつくること。それが、Growshipが目指すホワイト企業の形です。


制度は「整える」から「進化させる」フェーズへ

現在、Growshipでは働きやすさを定着させたうえで、さらなるアップデートに着手しています。

注力するのはメンタルヘルスへの包括的対策。外部専門家との連携によるカウンセリング体制の構築や、セルフケアを促す研修など予防的支援の強化を進めています。

また、社員との双方向コミュニケーションを深める施策として、定期的なフィードバック機会や社内報の発行強化も進行中。経営方針や業務進捗をオープンに伝えることで、組織内の心理的安全性を高めています。

そのほかにも、成果に基づく評価制度の見直し、キャリア支援の研修、社内異動の柔軟な設計など、個々の志向やライフステージに応じた支援を拡大。社員が中長期的にキャリアを築ける組織を目指し、次のステージへ進み始めています。


株式会社Growship 代表取締役 吉原氏の想いと挑戦

『社員の幸福度こそが企業の競争力である』

働きやすい環境とは、単なる福利厚生の充実を指すものではありません。社員一人ひとりが心から安心し、力を発揮できる土壌があってこそ、生産性や創造性が高まり、最終的には顧客満足や企業の持続的な成長につながると考えています。

私たちは、働く環境そのものが「安心して挑戦できる基盤」であるべきだと捉えています。

今回のホワイト企業認定の取得は、私たちの歩みが社会的にも価値あるものと認めていただいた証であり、大きな励みとなりました。しかし、これで終わりではありません。今後も『人が育ち、組織が育ち、社会と共に歩む企業』として、進化を止めることなく歩み続けます。

(株式会社Growship/代表取締役 吉原 秀輔)


このたびの認定取得は、「社員が成長しながら、安心して働き続けられる環境」 を整備し、企業と地域が共に成長できる持続可能な経営を実践している証です。

ホワイト企業認定は、「社員との信頼関係を軸にした組織づくりを追求する」株式会社Growship の想いに共感しその挑戦を支持しています。

会社概要

 社名   :株式会社Growship

 本社所在地:大阪市中央区南船場3丁目8番7号 三栄ムアビル803

 代表   :吉原秀輔

 設立年  :2018年6月

 HP     :https://grow-ship.com/index.html

 事業内容 :ITサービス/グローバルモデル事業

ホワイト企業認定とは

「はたらく」が楽しい社会づくり

ホワイト企業認定とは、ホワイト財団(一般財団法人 日本次世代企業普及機構)が発行する第三者認定制度です。ホワイト財団が定義する「ホワイト企業」とは、世間で言われる「ブラック企業ではない企業」ではなく、「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を指します。

認定基準に基づき、社員が家族から「いい会社で働けてよかったね」と言ってもらえる企業を「ホワイト企業」として認定しています。また、働くすべての人が個性や特性を活かし、活気に満ちた創造的な働き方を実現できる環境を推進し、「はたらく」が楽しい社会の実現を目指しています。

日本で唯一「総合評価の認定」

1,000社以上の調査を通じて、企業のホワイト化に向けた70項目の設問を作成。この設問を7つの項目に分けて、企業の取り組みの有無を確認し、認定を付与しています。

ホワイト企業認定は、単一の取り組みにとどまらず、総合的に人事制度や企業の取り組みを評価・判断するものであり、この認定を実施しているのは日本唯一の認定組織です。

2025年4月時点で、累計557社が認定を取得しています。

【審査基準】ビジネスモデル/生産性、柔軟な働き方、健康経営、人材育成/働きがい、ダイバーシティー&インクルージョン、リスクマネジメント、労働法遵守

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月28日 11時00分)

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