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エフピコと広島県福山市は資源循環及び脱炭素の促進に関する連携協定を締結しました

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エフピコ

株式会社エフピコ(本社:広島県福山市、代表取締役会長:佐藤 守正、以下「当社」)と広島県福山市

(市長:枝広 直幹氏)は、両者が連携して市民一人ひとりが資源循環及び脱炭素社会の担い手となって、環境負荷の少ない持続可能な社会の実現をめざすため、「資源循環及び脱炭素等の促進に関する連携協定」を締結しました。

併せて、福山市内の小学校・中学校において環境学習・環境教育で活用いただくことを目的に、当社から学習まんが「食品トレーのひみつ」を1,000冊寄贈いたしました。

(左から、福山市環境イメージキャラクター「くわいちゃん」、福山市教育委員会 教育長:小林 巧平氏、福山市長:枝広 直幹氏、㈱エフピコ 代表取締役会長:佐藤 守正、㈱エフピコ マスコットキャラクター「ピコザウルス」)

●連携事項

①プラスチック資源の地域循環の拡大に関すること。(「トレーtoトレー」、「ボトルto透明容器」等)

②再生可能エネルギーの導入や省エネルギー対策など「ゼロカーボンシティ」の推進に関すること。

③資源循環・脱炭素等の促進に向けた情報発信・普及啓発に関すること。

④持続可能な社会を担う人づくりに向けた環境教育・環境学習に関すること。

⑤SDGsの推進に資する取組に関すること。

⑥その他、資源循環・脱炭素等の促進に関し、両者が協議し必要と認めること。

●具体的な取組事項

・公共施設への「トレー回収BOX」の設置

・市内小学校からのトレー・PETボトル回収

・関連企業を含めたCO2の削減及び市内事業者への情報発信

・次世代エネルギーパークの環境学習の中核拠点としての整備

・エフピコ方式のリサイクル利用促進のための情報発信

・若者へのグリーンな企業の情報発信

・環境教育・環境学習の支援

・海洋プラスチック対策   など

【ご参考】

<株式会社エフピコ>

スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手   メーカーです。福山発の、エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環、及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現をめざしています。

所在地:〒721-8607 広島県福山市曙町1-13-15

代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之

設 立:1962年7月

H   P:https://www.fpco.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月30日 12時33分)

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