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テクノロジーを富の源泉と捉える運用を ー『R&Iファンド大賞2025』にて最優秀賞を受賞

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SBI岡三アセットマネジメント株式会社

 このたび、当社(SBI岡三アセットマネジメント)が運用する投資信託「日本ニューテクノロジー・オープン(愛称:地球視点)」が、株式会社格付投資情報センター(R&I)が選定する「R&Iファンド大賞2025」において、最優秀賞(投信10年/国内株式グロース部門)を受賞いたしました。 

 当ファンドは「R&Iファンド大賞」4年連続受賞となります。

R&Iファンド大賞2025について

「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。

選考方法:「投資信託部門」は過去3年間、「投資信託10年部門」は過去10年間、「投資信託20年部門」は過去20年間を選考期間としている。選考に際してはシャープレシオによるランキングに基づき、最大ドローダウン、償還予定日までの期間、残高の規模等を加味したうえで選出している。選考対象は国内籍公募追加型株式投信とし、確定拠出年金専用およびSMA・ラップ口座専用は除く。評価基準日は2025年3月31日。

■ファンドマネージャーより受賞に際してのコメント

『日本ニューテクノロジー・オープン』/「R&Iファンド大賞2025」最優秀賞を受賞して

常務執行役員           運用本部長兼株式運用部長     宮地 徹郎                                                                         

変化に対応する運用 ー 受賞への感謝とこれから

 このたびの受賞に際し、日頃より当ファンドをご支援いただいている皆様に、心より感謝申し上げます。
 当ファンドは、富を生み出す源泉としてのテクノロジーに着目して日本株に投資するアクティブファンドです。テクノロジーこそが人類の発展と経済成長の原動力であるという信念のもと、未来へとつながる富の源泉を探求し続ける一貫した運用方針が評価されていることを大変光栄に存じます。

 過去10年間の当ファンドの分配金再投資基準価額の上昇率は+約175%と、同期間の配当込みTOPIX(+約117%)を大きく上回るパフォーマンスを実現しています。

 本稿では、過去10年の振り返りとともに、現在の市場環境に対する見解、そして今後の運用方針についてご報告いたします。

1. パンデミックを超えて、AI時代へ テクノロジーの力を実感した10年

 過去10年間でテクノロジーの重要性が最も際立ったのは、2020年のパンデミック時でした。バイオテクノロジーによるワクチン開発は世界中で多くの命を救い、ITインフラの進展により、リモートワークが企業活動や雇用を下支えしました。テクノロジーが社会と経済を支える力を実証したこの局面で、当ファンドはこうした変化を的確に捉え、関連セクターへ集中的に投資することで、大きな超過リターンを獲得することができました。

 これからの10年は、人工知能(AI)が新たな成長ドライバーになると見ています。かつて第二次産業革命が肉体労働を機械化したように、今後はAIが頭脳労働の機械化を進め、社会を大きく変えていくでしょう。この変革を投資機会と捉え、富の源泉となるテクノロジーに着目した運用に取り組んでまいります。

2. 不確実性の時代に挑む、運用の視点

 現在の市場環境は、これまでと比べて極めて不確実性の高い局面を迎えています。従来は景気循環や金融政策といったロジックに基づき、ある程度の市場予測が可能でしたが、現在は特定の政治リーダーの動向が市場を大きく左右しており、先行きの見通しは一段と難しくなっています。

 当ファンドは、米国の関税政策を「大型台風」に例え、上陸による被害リスクを注視しつつ、リスクテイクの機会を窺っています。

 具体的には、不透明な環境下において投資資金の逃避先となり得るヘルスケア・テクノロジー分野に一定の投資を行いつつ、AI投資の加速による恩恵が期待される電力設備投資・情報サービスなどのデジタル・テクノロジー分野、世界的に重要性が高まっている防衛産業などに注目しています。

3. これからも変化を力に、未来を見据えた成長運用を

 引き続き、市場動向への理解と対応力を一層高め、皆様の長期的な資産形成に貢献できるファンド運用に努めてまいります。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

SBI岡三アセットマネジメントとしての想い

 60年の歴史を誇るSBI岡三アセットマネジメントは、「Challenge & Uniqueness ~資産運用の未来に貢献し、お客さまの期待をこえてゆく~」を企業理念に掲げ、常に変化に挑戦し続けてきました。SBIグループの一員として、多角的な金融ビジネスの知見を活かしながら、アクティブ運用の強みを活かした商品・サービスを提供しています。

 今回の受賞を励みに、お客さまの期待を上回る成果を目指して、資産運用の未来を切り拓いてまいります。

       企業理念

■「日本ニューテクノロジー・オープン」の詳細について

 当ファンドは、世界が注目する次世代産業を担うニューテクノロジーに強みを持つ日本企業の株式に投資するアクティブファンドです。

詳しくはこちら:「日本ニューテクノロジー・オープン」特設ページ

このファンドは、国内の株式等値動きのある有価証券等に投資しますので、組入れた有価証券等の価格の下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。購入の申込みに当たっては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえ、投資判断はお客様ご自身で行っていただきますようお願いします。投資信託説明書(交付目論見書)の交付場所につきましては「販売会社」でご確認ください。

<ファンドの目的・特色>

https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/552228/feature#ancFund

<投資リスク>

https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/552228/risk#ancFund

<手続・手数料等>

https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/552228/commission#ancFund

<販売会社>

https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/552228/sales#ancFund

■SBI岡三アセットマネジメント株式会社

商号:SBI岡三アセットマネジメント株式会社 

登録:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第370号

加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

ホームページ:https://www.sbiokasan-am.co.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月1日 13時35分)

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