カテゴリー

“HOPE”を届ける希望のメディア「HOPIUS(ホピアス)」、ローンチイベントを開催

  • URLをコピーしました!

合同会社HOPIUS

支援者とともに未来を語るワールドカフェを実施。読者との双方向の仕組みや、ソーシャルアクションへの広がりなど、希望のメディアの可能性が続々と。

HOPIUSローンチイベントの集合写真

合同会社HOPIUS(共同代表:柳澤芙美・奥祥弓)は、“HOPE”を届ける希望のメディア「HOPIUS(ホピアス)https://hopius.jp」のローンチイベントを、2025年4月20日(日)に東京都・新橋で開催しました。クラウドファンディングで同メディアを支援いただいた支援者とともに、今後の展開や社会的な役割を語り合う場となりました。


参加者アンケートでは、「参加後にHOPIUSへの印象が良くなった」が85%にのぼり、また「希望のメディアに共感する人々が集うことで社会を変える力を実感した」「“ホピアス”が日常に根付く未来を描けた」といった前向きな感想が多く寄せられました。希望が循環する時間となり、HOPIUSのビジョンである「人類の希望の未来を照らす」の第一歩として手ごたえを感じるひとときとなりました。

今後HOPIUSは、寄付モデルを軸としながら、読者や支援者と共に「希望のメディア」を育てていくプロジェクトを加速させてまいります。

🔽アーカイブ動画はこちら

目次

ホピアスローンチイベントの内容

イベントは2部構成で行われました。第一部では代表2名によるプレゼンテーション、第二部では希望を語り合うワールドカフェ(※1)を実施。世代や職業を超えて多様な方々が集まり、活発であたたかな対話が繰り広げられました。

会場には笑顔と熱量があふれ、“希望の化学反応”が生まれる時間となりました。

■ 第一部:「なぜ、今、希望のメディアが必要なのか」

前半では、HOPIUS共同代表の柳澤が、ホピアス創設の背景や、メディア運営の在り方について語りました。続いて、共同代表の奥がHOPIUSの持つ可能性と今後の展望を紹介しました。

HOPIUS共同代表の柳澤
HOPIUS共同代表の奥
HOPIUSメンバーでジャーナリストの藍原氏

■ 第二部:「希望」を語り合うワールドカフェ

後半は、一般社団法人new education LittleTree 代表理事でありHOPIUSの支援者でもある野村直子氏をモデレーターに迎え、「希望とは?」「HOPIUSの可能性とは?」をテーマに、ワールドカフェ形式で対話を行いました。

参加者は5名ほどのグループに分かれ、模造紙に絵や言葉を描きながら、自身の視点から「希望」や「HOPIUSの可能性」について対話を深めました。話題は心身の健康や教育、読者参加型の仕組み、ビジネスとの接点など多岐にわたり、多くのアイデアが生まれました。

20分ごとの席替えにより多様な視点が混ざり合い、対話はさらに活発になりました。

野村氏がホピアスの可能性についてのワールドカフェを実施
ワールドカフェで対話を深める参加者の皆さん
対話を深めるために模造紙に自由に想いやアイデアを描く

(※1)ワールドカフェとは:1995年にアニータ・ブラウン氏とデイビッド・アイザックス氏によって提唱された対話手法です。カフェのようにリラックスした空間で少人数の対話を重ねることで、創造的な知恵やつながりが生まれることを目的としています。参加者は4~5人のグループでテーマに沿って話し合い、メンバーを入れ替えながら意見を共有。安心して話せる雰囲気が、主体性や創造性を引き出します。

【参加者の皆さん】

【取材リクエストページの設置】

ワールドカフェでの対話の中から、「読者と双方向でやりとりができる場があるといいね」というアイデアが生まれました。これを受けて、さっそくHOPIUSのサイト内に「取材リクエストページ」を設置しました。

「HOPIUSらしい活動や人物を見つけたので、ぜひ取材してほしい」「HOPIUSの記事を読んで、もっと深く知りたくなった」ーそんなときは、フォームからお気軽にリクエストいただけます。

取材リクエストページ:https://hopius.jp/request

ホピアス共同代表 栁澤 芙美

ホピアス共同代表 栁澤コメント

“ホピアスな人”や“ホピアスライフ”という言葉が、日常に自然と広がっていく。そんな未来の光景が、参加者の皆さんの中にすでに宿っていることを感じました。今回のイベントを通じて、HOPIUSは運営者だけでなく、応援してくださる皆さんと一緒につくっていくメディアであることを、あらためて実感しました。集まってくださった皆さんこそが、HOPIUSにとっての“希望”そのもの。引き続き、皆さんと一緒にHOPIUSのビジョンを実現すべく尽力して参ります。


ホピアス共同代表 奥 祥弓

ホピアス共同代表 奥コメント

運営から参加者の皆様にパワーを与えるイベントの予定でしたが、蓋をあけてみると、私たち運営側が参加者の方から強烈なパワーを受け取っていました。参加者の熱量と想いとアイデアの数々に、今後のHOPIUSの可能性を大きく拡げることができました。ご参加いただいた方々、そして寄付でご支援いただいた方々には感謝しかなく、イベントを経てHOPIUSは日本の文化に良い影響を与えうるプロダクトだと確信しています。ぜひ今後も期待をもって応援をいただければ大変嬉しいです。

【HOPIUS(ホピアス)について】https://hopius.jp

「人類の希望の未来を照らす」をビジョンに掲げ、希望を軸にした情報やニュースを、事実に基づき、公平かつわかりやすく届けることを目的に、市民有志によって創刊されたメディアです。

オリジナル記事と、“希望の解釈”を添えたキュレーション記事を組み合わせて発信し、寄付モデルで運営しています。

「悲観」や「不安」が広がりやすい今の時代にも、人類が抱える難題に対し叡智を結集して解決に向かっている事例や、持続可能で愛ある世界を目指して行動している人々が存在します。

私たちは、そうした「希望」に光を当てて伝えることで、人々の中に新たな思考と行動が生まれ、「希望」の連鎖が社会に広がっていくことを目指し、HOPIUSを運営しています。

HOPIUS寄付先:https://congrant.com/project/hopius/16971

左から、栁澤、奥、HOPIUSデザイナーの大田


出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月7日 09時00分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次