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【調査公開】ヨンデミー利用家庭の読書量が圧倒的!「月20冊以上読む子ども」割合は一般家庭の約8倍に。

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株式会社Yondemy

〜​​小学生の保護者656名を対象に実施した「読書習慣に関する実態調査」公開〜

子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営する株式会社Yondemy(本社:東京都中央区、代表取締役:笹沼 颯太)は、小学生の保護者を対象に「読書習慣に関する実態調査」を実施しました。

本調査は、小学生の保護者656名を対象に実施したもので、ヨンデミーを利用中の保護者と、未利用の一般保護者を比較した結果、読書の頻度・冊数・時間のいずれにおいても、ヨンデミー利用家庭の子どもたちが際立って高い読書習慣を有していることが明らかとなりました。

また、2025年4月13日(日)のYondemy設立記念日には、保護者向けイベント「おうち読書のミカタひろば」を開催。読書を大切にする家庭同士が集い、親子10組が子育てや読書の悩み・工夫を語り合う交流の場となりました。

目次

調査背景

ヨンデミーは、日本で深刻化する子どもの読書離れという社会課題に向き合う日本初のオンライン読書教育サービスです。AIを活用して子ども一人ひとりの好みや読書レベルに最適な本を推薦。アプリ内の楽しい仕掛けによって、読書をゲーム以上に楽しくするとともに、読書習慣の定着と成長をサポートしています。

今回、小学生の保護者656名を対象に、ヨンデミーを利用している保護者と未利用の一般保護者を比較し、「読書習慣に関する実態調査」を実施しました。

【調査結果サマリー】

◆読書頻度(週5日以上読む子ども)

 ヨンデミー利用家庭:55.0%

 一般家庭:12.3%

◆月間読書冊数(20冊以上読む子ども)
 ヨンデミー利用家庭:39.4%
 一般家庭:4.9%

◆1日あたりの読書時間(10〜20分)
 ヨンデミー利用家庭:41.7.%
 一般家庭:39.9%

■調査結果詳細

ヨンデミーを利用している保護者と未利用の一般保護者の比較調査

対象 : N数656 / ヨンデミーを利用中の保護者:453名、一般保護者:203名

◆子どもの読書習慣について

Q.1 お子さんは1週間に何日、本を読みますか?(学習漫画や図鑑は含めない)

Q.2 お子さんが1か月に読む冊数はどのくらいですか?(学習漫画や図鑑は含めない)

Q.3 お子さんは、1日にどれくらいの時間を読書に充てていますか?(学習漫画や図鑑は含めない)

一般家庭では、子どもが「本当に面白い」と感じる本に出会うのが難しいという課題があります。学校では「学年のおすすめ」、家庭では「親の既読書」などが勧められることが多く、子どもに最適化された選書とはいえません。また、本の内容が読書スキルに合っていないと読み切るのが難しく、読書習慣として定着するのが難しいという現状もあります。こうした背景から、一般家庭では継続的な読書習慣を築きにくい傾向が見られます。

ヨンデミーは、子どもにぴったりの本と出会える仕組みに加え、「毎日読みたくなる工夫」や「感想記録による理解の深まり」など、読書体験を自然に強化する設計がされています。

実際に、ヨンデミーの受講者は10〜20分の読書時間が多く、日常的に自然と読書が習慣化されています。平均して週に5冊以上の本を読むようになっており、有料会員の平均読書冊数は月25.6冊に達し、全国平均の月3.1冊(※1)を大きく上回る読書量を記録。国内統計でも上位数パーセントに相当する“読書家”へと成長しています。読書習慣の定着において、ヨンデミーは確かな教育成果を上げています。

※1……学研教育総合研究所、講談社「子どもの読書実態調査」

ヨンデミー利用者している保護者アンケート調査

対象 : N数453 / ヨンデミーを利用中の保護者:453名

◆子どもの成長について

以下は、ヨンデミーを利用中の保護者を対象にした、子どもたちの成長に関するアンケート結果です。

Q.1 お子さんは、ヨンデミーを受講してから、疑問を持ったときに自分で調べたり、人に質問したりすることが多くなったと感じますか?

ヨンデミー受講後、子どもに「自分で考えて行動する力が育ってきた」と感じている保護者は約6割に。

Q.2 お子さんは、ヨンデミーを受講してから自分の考えや意見を言語化するのが得意になりましたか?

ヨンデミー受講後、子どもが自分の考えを言葉にする力が伸びたと感じる保護者は約半数に。

Q.3 お子さんは、ヨンデミーを受講してから他人の気持ちを想像して行動することができるようになりましたか?


半数以上の保護者が、ヨンデミー受講後に子どもの「他人の気持ちを想像する力」の変化を実感。

本アンケートの結果、ヨンデミーを通して「読書が日常の習慣となっていること」、そして「読書を通じて、子どもたちの主体性や思考力、共感力が育まれていること」が見えてきました。また、ヨンデミーを受講している保護者の半数以上が「自ら考え、行動する力が育っている」「他人の気持ちを想像する力に変化があった」と感じている点から、ヨンデミーを通じた読書体験は、単なる“読書量の増加”にとどまらず、探究心・主体性・共感力といった非認知能力の育成にも寄与していることがわかりました。
ヨンデミーでは、子ども自身が本の感想を記録したり、自分の言葉で振り返る仕組みを取り入れており、こうした設計が表現力や内省力の育成を後押ししている可能性も見えてきました。また、読書を通じて登場人物の感情や価値観に触れることで、想像力や思いやりといった力が自然と育まれている様子も、保護者の声から明らかになっています。

今後もYondemyは、「日本中の子どもたちへ豊かな読書体験を届ける」というミッションのもと、子どもたちが一生涯にわたって成長し続けるための“学ぶ力”としての読書の楽しさを広めてまいります。

読書習慣に関するアンケート調査概要

調査時期:2025年4月11日〜2025年4月21日

調査方法:WEBアンケートフォーム・インターネット調査

調査対象:ヨンデミーを利用中の保護者と未利用の一般保護者

回答者数:656名(ヨンデミーを利用中の保護者:453名、未利用の一般保護者:203名)

調査機関:ヨンデミー公式LINE、Lancers

<本アンケート調査のご利用にあたって>

・引用元が「ヨンデミーによる調査(株式会社Yondemy」である旨をご記載ください

・ヨンデミー(https://lp.yondemy.com)へのリンク設置をお願いいたします

参加した親子の満足度は90%超え!「おうち読書のミカタひろば」を開催

2025年4月13日(日)に開催した保護者向けコミュニティイベント「おうち読書のミカタひろば」(※2)では、親子10組が参加しました。子育てにおいて読書を大切にしている保護者同士が集い、悩み・工夫などを共有できる場として実施しました。来場者アンケートでは、90%以上の参加者がイベントに「満足」と回答。当日は、子育てや読書に関する悩みを話し合い、実践的なノウハウを分かち合う時間も。読書を大切にする家庭同士がつながる、交流の場となりました。

※2……保護者コミュニティ「おうち読書のミカタひろば」とは、おうち読書に取り組む保護者が、お互いに体験談・お悩み・解決のヒントをシェアしながら読書教育の良さを深めていく空間です。

会社概要

株式会社Yondemyは、子どもが楽しみながら読書習慣を身につけることを支援する、オンライン習い事「ヨンデミー」を開発・運営しています。

本を読む楽しさを伝え、一人ひとりに合った読書の機会を広げることで、子どもたちの成長をサポートし、“読書を習う”という新しい文化の創造に挑戦しています。

会社名 :株式会社Yondemy

代表者 :代表取締役 笹沼颯太

設立日 :2020年4月13日

所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル5階xBridge-Kyobashi

事業内容:子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」の開発・運営等

URL  :https://lp.yondemy.com/

子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」

「ヨンデミー」は、「読書は、一生モノの習い事」をテーマに、AI ヨンデミー先生のサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリによって、子どもが読書にハマるオンライン習い事です。月額定額制で小学生を中心にご利用いただいております。特徴は、①AIによる子ども一人ひとりの好み・レベルに合わせた選書、②本の楽しみ方を1日3分で学べるミニレッスンを土台とした習慣化支援、③キャラクターとの冒険やバッジ・レベルアップなどのゲーミフィケーションです。おうち読書をサポートすることで、子どもたちが「楽しく・たくさん・幅広く」本を読めるようになる成長を実現しています。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月7日 11時00分)

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