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全国の子どもたちへ“つくる学び”を広げるプログラミング教育EXPO2025、ゲーム開発コンテスト紹介動画を公開

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ドリーマーズギルド

全国の小中学生を対象にしたゲーム開発コンテストが始動。誰でも気軽に参加できるよう、応募方法や審査のポイントをわかりやすくまとめたコンテストレギュレーション解説動画をYouTubeで公開しました。

目次

1. プログラミング教育EXPOとは? 

全国エドテック普及協会(愛知県豊田市)は、プログラミング的思考=論理的思考を全国の子どもたちに楽しく体験してもらうための教育普及イベント「プログラミング教育EXPO2025」を企画・開催しています。
前身となる「ジャパンツアー」は、2023年・2024年に全国で開催され、累計3,400人以上が参加。
その反響を受け、2025年は一般参加型の全国規模イベントとして発展し、小中学生が参加できるコンテストを中心に展開されます。


 2. コンテスト概要:2つの部門で“つくる”を体験 

プログラミング教育EXPO2025の中心企画のひとつが「ゲーム開発コンテスト」です。
小中学生を対象に、2つの部門で構成されています。

 

作りこみゲームコンテスト部門
 自由なジャンルで、自分だけのゲームを作り、最初の5分間のプレイ内容で評価されます。
 評価は、面白さ・完成度・オリジナリティ・演出・企画書など、全5項目×10点の計50点満点。

 

12(ワンツー)ゲームコンテスト部門
 操作は2ボタンのみ、時間は1分以内というシンプルなルールで、
 どれだけ面白さを伝えられるかを競う、アイデア重視のチャレンジ部門です

3. レギュレーション解説動画を公開中 

「初めてでも挑戦できるようにしたい」
そんな思いから、主催者である宮城島崇之と、コンテスト特別審査員である岸本好弘氏(ファミスタの生みの親)が出演するレギュレーション解説動画を公開しました。

 

動画では、応募対象、評価基準、開発環境、注意点などをわかりやすく説明。さらに岸本氏による「ゲームとは何か」「面白さのキモとは」など、プロならではの視点でのアドバイスも収録されています。

 

動画はこちら▼

 4. 応募スケジュール・方法 

応募受付開始:2024年6月1日(EXPO公式サイトにて)

応募締切:2024年8月31日(予定)

提出物

ゲームファイル、タイトル、一番の面白ポイント、操作ボタン解説、プレイ画面、自由記入欄

いずれの部門も、ScratchやMakeCode Arcadeなど自由な環境での制作が可能です。

5. 今後の展開と呼びかけ 

今後、参加希望者に向けた「ゲーム開発プチレッスン動画」や、プレ授業の案内も順次公開予定です。
「プログラミングを学ぶ」と同時に、「つくって考える楽しさに触れる」ことを大切にした今回の取り組み。全国の子どもたちに、自分のアイデアで未来を動かす経験を届けていきたいと考えています。

 6. 詳細リンク 

【EXPO公式サイト】
https://proeduexpo.com/

 

【クラウドファンディング(開催支援募集中)】
https://camp-fire.jp/projects/843286/view

 

【主催】全国エドテック普及協会
【協力】コードアドベンチャー

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月7日 18時34分)

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