SmartGate
「Ver.3.0」では自社開発した姿勢推定モデルにより検知性能を向上させ、精神的負担および体力的負担を大幅軽減
株式会社スマートゲート（東京都港区、代表取締役 花谷 行雄、以下「当社」）は、病院・介護施設向け見守りソリューション『ウェアセーフ』の次期バージョン Ver.3.0 に、当社独自開発の AI姿勢推定モデル を搭載することを決定しました。AXIS Communications社製ネットワークカメラに内蔵された DLPU（Deep Learning Processing Unit） 上で動作させることで、クラウドレスのエッジ推論を実現し、リアルタイム性とセキュリティを強化します。
『ウェアセーフ Ver.2.0』ではMoveNetにより離床検知までは可能ですが、細かな姿勢の検知には無理があります。『ウェアセーフ Ver.3.0』では姿勢推定モデルを自社開発し、将来の予兆検知のβモデルとなればと考えています。
『ウェアセーフ Ver.3.0』のβ版は今年8月、コントロール・リリースの予定です。
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株式会社スマートゲート
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担当：金子 一馬／花谷 行雄
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