学校法人同朋学園
同朋大学では、その建学の精神に基づき「同朋大学障がい学生支援に関する指針(ガイドライン)」を定め、在学する様々な障がいを持った学生に対し、教員、事務職員、学生が協力して、支援を行っています。
今回、5月31日(土)開催のオープンキャンパスでは、支援の中核となる「障害学生支援室」が中心となって、障がい者支援の疑似体験企画を実施します。
本学の学生が実際支援を行っているノートテイクや手話体験だけでなく、ロービジョン体験(視覚障がいのある方の疑似体験)や車いす体験などを行い、支援する立場だけでなく、支援される側の立場での体験も行えます。同朋大学で一緒に、障がい者支援について考えてみましょう。
◇障害学生支援室について
「ひとにやさしい大学を目指して」をキャッチコピーに、障がいなどを理由に様々な困りごとを抱える学生が、職員や教員と一緒に話しあいながら、困りごとの解消や低減をはかっていきます。学修上の困りごとだけでなく、大学生活上の困りごとなどの相談も行い、すべての学生が、より良い学生生活がおくれるように教職員、学生が連携して活動しています。
URL:https://www.doho.ac.jp/campuslife/learning-support/
<5月31日(土)オープンキャンパスイベント開催!>
URL:https://www.doho.ac.jp/opencampus/20250531oc/
<同朋大学について>

【名称】同朋大学
【学長】福田 琢
【所在地】名古屋市中村区稲葉地町7-1
【学部】社会福祉学部 社会福祉学科(心理学専攻・社会福祉専攻・子ども学専攻)
文学部(人文学科・仏教学科)
【大学院】人間学研究科