Bunzz
製品情報と入札内容を自動分析し、最適な案件と提案内容を示唆
当社Bunzz株式会社(東京都渋谷区神南、代表取締役:圷 健太、以下「当社」)は、企業の入札活動を効率化し成功率を高める新サービス「入札サポートAIエージェント」の提供を開始したことをお知らせいたします。本サービスは、各企業の製品・サービス情報をAIエージェントに学習させ、公共事業の入札情報を自動分析し、入札参加の意思決定から提案内容の作成までをサポートする画期的なAIソリューションです。
サービス概要
「入札サポートAIエージェント」は、公共事業の入札情報と企業の製品・サービス情報の親和性を高精度で分析し、企業にとって最適な入札案件の特定と効果的な提案内容のサジェストを行います。

従来、企業が入札情報を確認し参加判断を行う作業は、膨大な時間と人的リソースを要するとともに、担当者の製品知識によって判断の質にばらつきが生じるという課題がありました。「入札サポートAIエージェント」は、これらの課題を解決し、入札活動における意思決定プロセスを革新します。
主な特長
1. 製品情報の学習機能
製品カタログや営業資料などをAIエージェントに学習させることで、企業の製品・サービスラインナップを正確に把握します。学習データは外部に漏れないセキュアなアーキテクチャとなっており、企業の機密情報を厳格に保護します。
2. 高精度な入札案件分析と、フィードバックループによるエージェントの教育
公開されている入札情報を自動収集・分析し、企業の製品・サービスとの親和性を評価します。(紙媒体の入札案件もBunzz AI OCRでテキスト化することで分析可能)
また、エージェントの回答結果に対し担当者が評価フィードバックを返すことで、AIエージェントは経験豊富な入札担当者の着想の切り口や思考プロセスを徐々に模倣します。属人的なスキルをエージェントに学ばせることで、たとえ担当者が離職した場合でも有能な担当者のスキルをデジタルな資産に変え、ストックし、さらに教育することが可能です。

3. データ共有による業務効率化
製品・サービス情報の学習データは、「入札サポートAIエージェント」だけでなく、社内・社外からの問い合わせに自動応答する「Bunzz AI FAQ」とも共有可能です。企業の学習データを効率的に活用できます。
導入効果のまとめ
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入札情報収集・分析にかかる工数の大幅削減
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受注確率の高い案件への効率的なリソース配分
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網羅的な案件評価による商機損失の防止
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提案品質の向上による受注率の向上
無料トライアル実施中
現在、「入札サポートAIエージェント」の無料トライアルへのウェイティングリストを開放しており、本サービスをいち早く体験したい企業様を募集しております。ご興味をお持ちの企業様は、当社ウェブサイト( https://enterprise.bunzz.dev/ )よりお申し込みください。
会社概要
当社は、「企業に伴走するAI導入スペシャリスト」として、企業のDX推進と業務効率化を支援しています。「入札サポートAIエージェント」のほか、「Bunzz AI OCR」や「Bunzz AI FAQ」など、業務プロセスの効率化を実現する様々なAIクラウドサービスを提供しております。
社名:Bunzz株式会社
所在地:渋谷オフィス / 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-23-10 東急渋谷駅前ビル MAGNET 4F Centrum シンガポールオフィス / 18 Robinson Road, #20-02 18 Robinson, Singapore 048547
事業内容:次世代型AI OCR SaaS、「Bunzz AI OCR」、AIデータ解析パッケージ「Insight Navi」の運営、及び企業向けAI導入支援事業