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【Chopard】レッド カーペット コレクション 2025 ‘Caroline’s Universe’

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ショパール ジャパン 株式会社

第78回カンヌ国際映画祭でショパールが発表する「レッド カーペット コレクション」の新作は、メゾンのアーティスティック・ディレクターを務めるキャロライン・ショイフレのパーソナルな世界観を表現しています。1998年以来、同映画祭のオフィシャルパートナーであり、パルム・ドールのアルチザンとしてその製作を担ってきたメゾンは、今年の映画祭において、花、動物、クチュール、ジェム、宇宙、そしてハートにインスピレーションを得た、卓越した職人技に裏打ちされた独創的かつ大胆なデザインによる78点のハイジュエリークリエイションを発表します。

2007年、キャロライン・ショイフレは、カンヌ国際映画祭の60周年を記念したハイジュエリー「レッド カーペット コレクション」を発表しました。「当初から、『レッド カーペット コレクション』には、映画祭の開催年数と同じ数のハイジュエリークリエイションを毎年製作したいと考えていました。これは、カンヌの有名な階段を上る俳優たちをひときわ輝かせ、“レッドカーペットジュエラー”としてのショパールの名声に敬意を表するためのコレクションです」と、キャロライン・ショイフレは語ります。

没入と親密が織りなす世界観

Cinema、Arts、Contes de Féesなどのテーマに続き、2025年「レッド カーペット コレクション」のテーマは、キャロラインのパーソナルな“ユニバース”に焦点を当て、彼女自身が情熱を注ぐそのものを超えた領域を探求しています。キャロラインの内面を探ると、メゾンのアーティスティック・ディレクターの多面的な個性が、ダイヤモンドのように繊細な肖像画として浮かび上がってきます。動物、花、クチュール、ジェム、宇宙、そしてハートにインスパイアされた「Caroline’s Universe」は、ショパール史上最もイマジネーションに満ちたハイジュエリーコレクションを支えるクリエイティブなインスピレーションの源泉を明らかにします。

「それぞれのジュエリーに舞台があり、それぞれのプレシャスストーンが物語を語ります。ジュエリーという芸術が、私自身の旅と普遍的なエモーションを映し出しているのです」。

動物への深い愛

たくさんの犬に囲まれて暮らすキャロライン。2010年にショパール創業150周年を祝し、彼女は動物たちに捧げる150ピースの作品で構成された壮麗なハイジュエリーコレクション「アニマル ワールド」を発表しました。それから15年、今回、カンヌ国際映画祭のマスコット的存在となった彼女のキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの“バイロン”をモチーフにしたリングが登場します。ホワイト、ブラック、コニャックカラーのダイヤモンドをちりばめた驚くほど写実的なクリエイションです。動物の王国を称えるこのコレクションはさらに続き、ふくよかな曲線が愛らしいカバのリングは、グレーダイヤモンドとガーネットをちりばめたその姿が、抗しがたいキュートな魅力を放ちます。

花々で満たされた庭

キャロラインは、自然に対する繊細な感受性と深い共鳴を抱いています。レマン湖畔にある彼女の自宅には花々が咲き誇ります。その情熱は、ルビーをセットしたエシカルローズゴールド製のブローチに咲く一輪のバラに象徴され、また、ホワイトオパールの蕾をあしらった華やかなイヤリングは、カラーチタンと色とりどりのサファイアが織りなす見事なクラフツマンシップによって、まるで芳香を漂わせるかのようなリアルな美を体現しています。

オートクチュールへの情熱

ディテールへのこだわり、卓越した素材への探求、そして創造性への飽くなき欲求… ショパールは常に、ハイジュエリーとオートクチュールとの対話を育んできました。このエスプリは、2015年に発表された「プレシャス レース」コレクションで明確に体現され、そして、2023年に初めて披露されたクチュールコレクション「Caroline’s Couture」によって、ファッションとジュエリーの完璧なハーモニーが誕生しました。繊細なオープンワークのダイヤモンドレースで縁どられたエシカルホワイトゴールド製のタイムピースは、伝統的なサファイアクリスタルに代わり、ひし形のポートレートカットダイヤモンド加工を施した風防を備えています。壮麗なチョーカーも今年のハイライトで、ピンクパープルのトルマリンをセンターに配し、ダイヤモンド、ピンクサファイア、アメシストをちりばめた繊細なスカラップ装飾をあしらったジュエリーリボンが首元を優雅に飾ります。

ジェムストーンに魅せられて

幼少期、キャロライン・ショイフレは母親のジュエリーで遊ぶことを楽しみ、貴石を選定する鑑識眼が育まれました。この才能を受け継いだショパールの共同社長は、「ラ・ヴィ・アン・ローズ」コレクションのピンクダイヤモンド、「ガーデン オブ カラハリ」の希少なホワイトダイヤモンド(342カラットのダイヤモンド原石からカット)、そして6,225カラットの巨大な原石から切り出された「インソフ」エメラルドなど、世界中で最も希少な宝石を探し求めています。2025年の「レッド カーペット コレクション」では、129カラットのカボションエメラルドをセンターに据えたダイヤモンドレースのチョーカーが登場します。

宇宙の魅惑的な美

“ラッキースター”を信じ、天体にインスピレーションを求め、小さな生き物の中にも神聖な煌きを見出す――。キャロライン・ショイフレにとって、宇宙は尽きることのないインスピレーションの源です。この魅力は、ホワイトダイヤモンドで照らされた三日月の上でバランスをとるブラックダイヤモンドのパンサーをあしらったエレガントなネックレスを通じて表現されています。また、ダイヤモンドとエメラルドから成るスネークにスポットライトを当てた魅惑的なネックレスは、中国歴の現在の干支に敬意を表しています。

ショパールの永遠のシンボルであるハート

「もしショパールをひとつのシンボルに例えるなら、それは“ハート”でしょう。なぜなら、ハートには家族の愛が息づいているからです」と、キャロライン・ショイフレは語ります。ショパールが大切にしてきたハートは、メゾンのアイコニックなシグネチャーとなり、今日、コンテンポラリーなデザインをまとい、カラーアルミニウムに鮮やかなレッドルビーをセットした美しいハートリングが登場します。このモチーフは、ブリオレットカットのピンクサファイアとブリリアントカットダイヤモンドをあしらったネックレスとイヤリングのセットにも採用されています。

ビジョンに満ちたアプローチ

2013年、キャロライン・ショイフレは自身のジュエリーコレクションにエシカルゴールドを導入し、同時にショパールの「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」プログラムを始動しました。それから10年後、彼女はカンヌでエクスクルーシブなファッションショーを開催し、「Caroline’s Couture」を発表。これは彼女のハイジュエリー作品と、それをまとう女性たちを引き立てるためにデザインされたクチュールシルエットのコレクションです。ジュエリーとクチュールというこのふたつのコレクションは、いずれもショパール共同社長のクリエイティブな才能のもと、卓越したクラフツマンシップを結集させ、互いに美を高め合う存在となっています。

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お問い合わせ: ショパール ジャパン プレス

TEL: 03-5524-8922

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出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月8日 10時00分)

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