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プロダクトデザイナー 藤城 成貴が手がける新たな装いの招き猫「MAG MANEKI」2025年6月7日(土)より販売開始

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株式会社中外陶園

2025年6月7日(土)~7月27日(日)まで瀬戸市のSTUDIO 894 ギャラリーで特別展示販売も開催

Photo by Shigeki Fujishiro

株式会社中外陶園(愛知県瀬戸市 代表取締役社長 鈴木康浩)は、プロダクトデザイナー 藤城 成貴氏がデザインを手掛けた招き猫「MAG MANEKI」を、2025年6月7日(土)より販売開始します。

右手は「金運」、左手が「人」を招くと言われる招き猫。「MAG MANEKI」は、頭と胴体、腕にマグネットを装着することにより、願いやお好みにあわせて各部位を簡単に組み換えることができる招き猫です。正円と四角形で構成された形状と、従来の招き猫の派手さを最小限まで抑え、絵付を施さないシンプルな外見は、さまざまなインテリアにも馴染むようにデザインされています。パッケージのイラストは、パリを拠点に活躍するアーティスト Philippe Weisbecker(フィリップ・ワイズベッカー)が手掛け、細部にまでこだわり抜いた「MAG MANEKI」が完成しました。オリジナルカラーの白色に加え、リミテッドカラーで登場する黄色と桃色は、数量限定で展開します。

発売を記念し、2025年6月7日(土)から7月27日(日)まで、瀬戸市の「STUDIO 894 ギャラリー」で特別展示販売を開催。初日となる6月7日(土)には、藤城 成貴氏を迎え、トークイベントも実施します。

目次

  Product Outline

MAG MANEKI 白色

大 23×13×9.5 (cm) ¥16,500

中 16×9×6.5 (cm) ¥7,150

小 12×7×5 (cm) ¥5,500

素材:磁器/ビスク、マグネット

*左右の手を付属し、付け替え可能


<数量限定 リミテッドカラー>

MAG MANEKI 桃色

大 23×13×9.5 (cm) ¥19,800

中 16×9×6.5 (cm) ¥9,900

小 12×7×5 (cm) ¥6,600

素材:磁器/ビスク、マグネット

*左右の手を付属し、付け替え可能

MAG MANEKI 黄色

大 23×13×9.5 (cm) ¥19,800

中 16×9×6.5 (cm) ¥9,900

小 12×7×5 (cm) ¥6,600

素材:磁器/ビスク、マグネット

*左右の手を付属し、付け替え可能

  Designer’s Comment

招き猫の右手と左手にはそれぞれ異なる意味があり、右手は「金運」、左手が「人」を招くといわれています。MAG MANEKIはマグネットにより頭と胴体と腕が装着されていることで、簡単に右手と左手を変更する事ができ、様々な状況に応じて向きを変えることが可能です。正円と四角形で構成された形状と、招き猫としては派手さが無く、絵付をしないシンプルな風貌は、どこにでも馴染むようにと意識してデザインしました。パッケージのイラストはフランスのアーティスト、フィリップ・ワイズベッカー氏に依頼し、描いていただきました。

藤城 成貴

Photo by Taro Hirano
Photo by Taro Hirano
Photo by Taro Hirano
Photo by Taro Hirano
Photo by Taro Hirano
Photo by Taro Hirano

  Profile

藤城 成貴 l Shigeki Fujishiro

株式会社イデーのデザイナーを経て、2005年に自身のスタジオ「shigeki fujishiro design」を設立。インテリアプロダクトを主軸に活動を行なっている。エルメス、アディダス、カンペール、有田焼のブランド「2016/」といったブランドとのコラボレーションをする一方、自身でプロダクトの企画、生産、販売まで行なっている。近年はデンマークのテキスタイルブランド KVADRAT 社による「Knit!」や多治見の焼き物プロジェクト「MINO SOIL」、香川県の庵治石を使った「AJI project」といったプロジェクトに参加している。

http://shigekifujishiro.com

フィリップ・ワイズベッカー l Philippe Weisbecker

パリを拠点にするアーティスト。出版や広告の仕事も多く、JAGDA、NYADC、東京ADCなど、国内外で受賞。展覧会は世界の各都市で50回以上、日本ではクリエイションギャラリーG8、クラスカ、パールギャラリー、竹中大工道具館、ギャラリーエークワッドなど。フランス政府によるアーティスト・イン・レジデンスの招聘作家として京都に4ヶ月間滞在したこともある。

  Exhibition & Talk Event

<展覧会> *特別展示販売

会期: 2025年6月7日(土)- 7月27日(日)

会場: STUDIO 894 ギャラリー

住所/〒498-0821 愛知県瀬戸市薬師町1番地 STUDIO 894内 MAP

開館時間: 10:00 – 17:00 (休館日:火曜日)

アクセス: 名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅から徒歩8分

<トークイベント>

藤城 成貴氏をゲストに迎え、トークイベントを開催します。当日の模様は、STUDIO 894の公式YouTube アカウントでもライブ配信します。

開催日時:2025年6月7日(土) 14:00 – 15:00

会場: STUDIO 894 ギャラリー

   住所/愛知県瀬戸市薬師町1番地 STUDIO 894内

登壇者: 藤城成貴、塚本 太朗(STUDIO 894 ディレクター)、モデレーター/石倉 夏枝

【現地参加】

参加費: 無料

お申込み:下記サイトよりお申込みをお願いします。*先着順

https://reserva.be/studio894workshop

お申込み期間:2025年5月7日(水)- 6月6日(金)

*定員に達し次第締め切らせていただきます。予めご了承ください。

【YouTubeライブ配信参加】  

STUDIO 894公式YouTubeアカウントよりご参加ください。

@STUDIO894_SETO; https://www.youtube.com/@STUDIO894_SETO


【STUDIO 894 Gallery】

愛知県瀬戸市薬師町に2023年にオープンした、瀬戸のやきもの体験型複合施設「STUDIO 894」の中に位置するギャラリー。国内外で活躍するアーティストの個展やプロジェクトの展示を定期的に開催しています。

https://studio894.jp

STUDIO 894 ギャラリー 過去の展覧会

2023年

てらおかなつみ “犬の絵展”

水元さきの “WATER”

2024年

millitsuka “Looking 街 around”

福田利之 “TOSHIYUKI FUKUDA DJURSERIEN manekineko/招き猫”

岡山富男・おかやまなおこ  “岡山富男 おかやまなおこ 2人展”

tupera tupera “tupera tuperaの寄り添い招き猫 展”

ミロコマチコ “ミロコマチコ展 ねこ そら もよう”

2025年

鈴木マサル ”CERAMIC ART EXHIBITION -平面と立体の境界-”

【中外陶園】

1000年以上の歴史と伝統を持つやきものの街 瀬戸において、1952年の創業以来「薬師窯」の窯銘で干支置物、招き猫など、縁起置物や四季折々の季節飾りなどを手掛け続ける陶磁器工芸メーカー。“心に届くやきものづくり”を掲げる企業理念のもと、社内で企画・デザインから製造まで一貫生産を行い、日本全国のみならず中国、台湾、香港など海外でも幅広く販売。近年では、「BEAMS JAPAN」や「中川政七商店」など、さまざまなブランドやショップとのコラボレーションアイテムも展開し、常に時代の流れを汲んだ感性を大切に、次世代に継承するやきものづくりに取り組んでいる。 また、約5,000点のコレクションを所蔵する「招き猫ミュージアム」や、こだわりのカフェとアートギャラリーを併設する絵付け体験施設「STUDIO 894」を運営し、瀬戸のやきものを通して地域の魅力を発信している。 

https://www.chugaitoen.co.jp

出典:PR TIMES

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