株式会社V
~自治体・企業向けに“現場視点のメタバース活用”を解説~

株式会社V(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:藤原 光汰、以下V社)は、2025年5月21日(火)に開催される「METAVERSE JAPAN WORKING GROUP 勉強会」にて、当社の行政戦略部長、小山田絵里子が登壇することをお知らせいたします。
本イベントは、一般社団法人Metaverse Japan(以下、MVJ)が主催するワーキンググループで、自治体のメタバース活用に関する知識と理解を深める場です。
小山田は、地域・自治体・教育機関など幅広いパートナーと連携したプロジェクト経験をもとに、自治体がクリエーターとともに作り上げる新観光体験「メタバースヨコスカ」誕生から現在までの軌跡をテーマに講演を行います。
■ 登壇概要
イベント名:Metaverse Japan Summit 2024
主催:一般社団法人Metaverse Japan
日時:2025年5月21日(火)
オンライン限定開催:https://peatix.com/event/4386184
登壇者:株式会社V 行政戦略部長 小山田絵里子
テーマ:自治体がクリエーターとともに作り上げる新観光体験「メタバースヨコスカ」
誕生から現在までの軌跡
■ 一般社団法人Metaverse Japanについて

一般社団法人Metaverse Japan(MVJ)は、メタバース領域において業界や企業の垣根を越えて最先端の情報や世界観を広く共有し、Web3時代における“日本発の力”を世界に解き放つハブ”となることを目的に、2022年3月14日に設立されました。
産官学が連携する業界横断型の組織を目指し、設立時より各分野の第一線で活躍する専門家が理事・アドバイザーとして参画。国内外の業界団体や国際標準化団体との連携も強化し、メタバース分野における中核的な役割を果たしてきました。
2024年度には、メタバース領域における先進的な取り組みを表彰する『JAPAN Metaverse Awards 2024』を初開催。初回にもかかわらず142件の応募が寄せられ、技術革新や社会的インパクトの観点から注目を集めました。
また、「Metaverse Japan Summit 2024」では、業界をリードする著名講演者を迎え、メタバースの進化と社会への影響に関する先進的なテーマを深掘り。新たな視点やインスピレーションを提供する場として、多くの参加者を惹きつけました。
現在は、産業界・学術界・行政機関との連携を一層強化し、政策提言・実証プロジェクトの推進を通じて、メタバースの実装・ビジネス化を加速させています。
2025年度(第4期)には、大阪・関西万博(EXPO 2025)において、5月27日に「Metaverse Japan Summit@2025EXPO」を開催予定です。地域とメタバースの融合による新たな可能性を探る機会となります。
さらに、今年度は「マーケティング」「医療」「自治体・教育」の3領域における新たなワーキンググループを発足させ、業界の課題解決と社会実装を推進してまいります。
MVJは今後も、日本発のメタバースエコシステムの構築とその持続可能な発展に向けて、産官学の垣根を越えた連携を深めてまいります。
公式サイト:https://www.metaverse-japan.org/
■登壇者情報

株式会社V 行政戦略部長 横須賀市アドバイザー 小山田 絵里子
2013年度から横須賀市観光課で従事し、ゲーム・アニメ文化に可能性を感じており自ら事業化し、様々なIPとのコラボを担当。主にIngress、Pokemon GO、シェンムー、アズールレーン、モンスターハンターとのコラボを担当。また、ゲーム好きが高じてe-Sports事業の立ち上げを企画。PCメーカー等からの協力を得て、市内高校のeスポーツ部設立支援を行い、横須賀eスポーツパートナー制度やスカラーシップ制度の設立に携わる。2023年は「メタバースヨコスカ」企画の統括を務めた。現在はメタバース関連の企画や自治体案件を主に担当している。
■会社概要
会社名:株式会社V
所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎三丁目2−1 目黒センタービル 8階
代表者:代表取締役兼CEO 藤原光汰
事業内容:メタバース/VR/XR等の先端技術領域における事業支援・開発、自社サービスの開発・運営