一般社団法人 日本自動車連盟
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 坂口正芳)は、「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025」(審査委員長:一橋大学 CFO教育研究センター長 伊藤 邦雄様、実行委員長:法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授 田中 研之輔様)において、「優秀賞」(大企業の部)を受賞しました。

目次
■受賞理由
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業務評価指標を従来の40項目から4項目へ大幅に変更。
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その項目の1つとして、全国規模でサービスを展開する同組織の特性を活かし、「それぞれの地域で愛される存在」になるという目的のもと、支部のあり方・未来構想プロジェクトを展開。
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地域課題の発見と解決に向けて、新たなステークホルダーとの関係構築を実現。
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課題解決へのやりがいが、職員のエンゲージメント向上や組織全体の前向きな変化につながっている点を評価。
■支部のあり方・未来構想プロジェクトとは

各地方本支部の職員が「対話」と「共創」を通じて地域社会と連携し、課題解決に取り組むことでJAFの存在意義を高め、「それぞれの地域で愛される存在」になることを目的としたプロジェクトです。
路面電車と自動車の接触事故防止や野生動物との衝突事故防止など、全国52支部それぞれが、地域との対話から課題を発見し、解決に向けたアクションを計画・実行しています。
■「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025」について

キャリアオーナーシップ経営AWARDとは、個人と組織の持続的な成長を実現することを目的とし、キャリアオーナーシップ経営を推進する企業を評価し、表彰するアワードです。
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