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日傘は男性でも4人に1人が利用 男性は暑さ、女性は紫外線対策が目的

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株式会社クロス・マーケティング

-傘に関する調査(2025年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「傘に関する調査(2025年)」を実施しました。日差しが日ごとに強まり、梅雨入りも気になり始めるこの時期は、傘を使用する機会も増えるのではないでしょうか。今回は、「普段よく使用している傘の種類」「普段よく使用している傘の購入場所」「日傘の使用有無」「日傘を使い始める時期」「日傘の使用目的」「傘に関して普段思うこと」について聴取しました。

◆調査結果の続きはこちらへ

https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250521umbrella

■調査結果
普段よく使用している傘のタイプは、「雨傘(長傘)」が40.8%とTOP。次いで、「ビニール傘(長傘)」「雨傘(折りたたみ傘)」が続く。
男性は「ビニール傘(長傘)」、女性は「晴雨兼用傘(折り畳み傘)」が高め。<図1>

 雨傘は「ホームセンター」「総合スーパー・スーパーマーケット」、ビニール傘は「コンビニエンスストア」、晴雨兼用傘は「インターネット通販」で購入。<図2>

 日傘を使っている人は47.4%で、使い始める時期は「5月」が20.9%。
若年層ほど使用率は高まる。男性は4人に1人が日傘を使用。<図3・図4>

 日傘の使用目的は、「どちらかといえば暑さ対策」が35.3%、「どちらかといえば紫外線対策」が64.7%。
男性は「暑さ対策」、女性は「紫外線対策」で使用している。<図5>

 傘に関して普段思うことは、「濡れた傘は乾かしてからしまう」「ちょっとした雨ならできるだけさしたくない」「傘を置き忘れたことがある」「台風にも負けない頑丈な傘がほしい」が上位。
女性は「おしゃれな傘をさしているのを見かけるといいなと思う」が高く、傘はおしゃれアイテムのひとつとして考えている。<図6>

■調査項目

□属性設問

□普段よく使用している傘のタイプ

□普段よく使用している傘の購入場所

□日傘を使い始める時期

□日傘の使用目的

□傘に関して普段思うこと

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ

https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250521umbrella

■調査概要

調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)

調査地域 :全国47都道府県

調査対象 :20~69歳の男女

調査期間 :2025年5月9日(金)~ 11日(日)

有効回答数:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】

会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/

所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

設 立 :2003年4月1日

代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275

E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫

本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。

<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月21日 16時00分)

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