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ヴィヴィアン・ウェストウッドの“リアル”に出会う写真展「切断された足のヴィーナス」倉敷にて開催中(5月31日まで)

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株式会社クラビズ

—ウィリアム・イングリッシュが1975年に捉えた伝説の姿が、KAGに登場—

株式会社クラビズ(本社:岡山県倉敷市、代表:秋葉優一)が運営するCafe&Bar KAG/Gallery KAGは、英国パンクの源流を刻むヴィヴィアン・ウェストウッドの姿を捉えた、貴重な写真展「切断された足のヴィーナス」を2025年5月1日~開催しています。

本展では、英国のアーティスト、ウィリアム・イングリッシュ氏が1975年に撮影した写真作品をご紹介いたします。撮影の舞台は、ヴィヴィアン・ウェストウッド氏とマルコム・マクラーレン氏がロンドン・キングスロードで営んでいた伝説的なショップ「SEX」。その写真には、装いや演出を超えた、時代を揺り動かすパンクの胎動が生き生きと刻まれています。

展示概要

名称

切断された足のヴィーナス A Portrait Of Vivienne Westwood in 1975

開催期間

2025年 5月1日(水)~ 5月31日(土)

時間

11:00〜24:00

開催場所

Cafe & Bar KAG(住所:岡山県倉敷市阿知3-1-2)

店舗HP

https://hostel-kag.jp  https://gallerykag.jp

入場料

無料※Cafe & Bar KAGにてご注文の上(※ワンドリンクでも可)

※映像作品の上映はございません

※展示作品の撮影はご遠慮いただいております

目次

展示期間中は関連グッズを販売!

会期中、ウィリアム・イングリッシュによるヴィヴィアン・ウェストウッドの写真を使用した、Tシャツ・スウェットを販売いたします。

アーティストプロフィール

William English(ウィリアム・イングリッシュ)

1951年生まれ。イギリスの映像作家、写真家、書店経営者として知られている。

ロンドン映画学校(1972年卒)で映画制作を学び、数多くの実験的なフィルム作品を手掛ける。

また、アートや映画のイベントでも活躍しており、特にロンドンやパリなどの著名な場所での上映歴が多数。

【写真活動】

ヴィヴィアン・ウェストウッドのショップ、SEX時代の写真(1975年)をウィーンのクンストハレなどで展示。

【映画制作】

『1977』 (1977年)、『Dining Roomy (1982-1991年), 『Heated Gloves』(2015年)、『It’s My Own Invention』(2017年)、『Ex Library』 (2009年)。


Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウェストウッド)

1941年生まれ-2022年没。イギリスのファッションデザイナー・実業家で、モダン・パンク、ニューウェーブ・ファッションを主流にした張本人。

彼女はマルコム・マクラーレンとともにキングス・ロードで経営していたブティック「SEX」で服を作り、世間に知られるようになる。

服飾と音楽を融合させた彼らの才能は、マクラーレンのバンド、セックス・ビストルズを中心とする1970年代の英国バンク・シーンを形成し、世界の音楽シーンに多大なる影響を与える。

ロンドンに4つのショップをオープンし、やがてイギリス国内だけでなく世界中に店舗を広げ、ますます多様な商品を販売。

その中には、核軍縮キャンペーン、気候変動、公民権団体など、彼女の多くの政治的活動を推進するものもあった。

お問い合わせ先

Cafe&Bar KAG 担当:東海林

InstagramのDM、もしくは電話にてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

電話:080-5960-2728

公式HP:https://hostel-kag.jp https://gallerykag.jp

公式Instagram:https://www.instagram.com/kurashikiavantgarde

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月22日 10時00分)

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