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リグリットパートナーズ、「キャリアオーナーシップ経営AWARD2025」にて企業文化の変革部門 最優秀賞(中堅・中小企業の部)を受賞

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株式会社Re-gritPartners

株式会社Re-grit Partners(リグリットパートナーズ、本社:東京都千代田区、代表取締役:山木 智史、以下「当社」)は、パーソルキャリア株式会社が主催する「キャリアオーナーシップ経営AWARD2025」において、企業文化の変革部門 中堅・中小企業の部にて最優秀賞を受賞いたしました。本アワードでは、個の成長と組織の一体感を両立させる独自の組織文化設計、およびキャリアオーナーシップを育む具体施策が高く評価されました。


目次

キャリアオーナーシップ経営AWARD2025

キャリアオーナーシップ経営 AWARD2025実行委員会事務局(パーソルキャリア株式会社内)による、個人と組織の持続的な成⻑を実現するキャリアオーナーシップ経営に取り組んでいる企業をフィーチャーし実践論として進化させることを目的としたアワードです。キャリアオーナーシップを発揮する人材を①可視化(見える)、②増やす、または、③事業や組織の成長と接続する(つなぐ)、活動/仕組み/施策として、アウトプットを伴う取り組みをしている企業を対象としています。

企業文化の変革部門は、キャリアオーナーシップを土台とした、新たな企業文化・風土を生み出すための取り組みをしている企業を表彰するものです。

[受賞企業一覧]

アワード特設ページ

パーソルキャリア公式リリース


■審査会講評(実行委員会事務局より)

「個の能力を徹底的に磨け」という人材理念のもと、個人商店化が進みやすく、組織全体の一体感が生まれにくいコンサルティング業界において、理念の浸透と組織風土の醸成に真正面から向き合っている。「個をつなぐ」「個を認める」「個を動かす」の3つの軸を設定し、組織文化の変革を通じて社員一人ひとりのキャリア支援を強化する環境設計が巧みに仕組まれている点が非常に印象的だ。また、労働集約的な業界において、社内副業・越境を柔軟に支援しており、社員のキャリアオーナーシップを育んでいる

リーダー育成をゲーム形式でおこなうLEADERS QUESTや新入社員のオンボーディングのためのWELCOME MISSIONといった施策は、自らのテーマを言語化し、ロールモデルや支援者と出会い、能動的に自分のキャリアに向き合う土壌をつくり出している。心理的安全性の確保と成長意欲の喚起が同時に成立しており、その実行力と構造設計の巧みさが感じ取れる。

「心理的安全性→挑戦→成長」のサイクルを確立し、組織の一体感を醸成しつつ、個人が成長し続けられる環境を提供することで、持続的な企業価値向上につなげている。このような一連のサイクルを多くの施策で用いることで、より強固なキャリアオーナーシップ経営に期待したい。

■評価された取り組み

LEADERS QUEST

ワークマネジメント(業務推進)とピープルマネジメント(組織鼓舞)の両輪をバランスよく回す“PM型リーダー”を育成する社内プログラムです。リーダーに関与するメンバーの声を全社で収集し、組織全体で「真のリーダーへの成長の盲点」を浮かび上がらせ、育成につなげています。

WELCOME MISSION

新入社員が入社直後から“自分らしさ”を発信し、役職や部門を越えてつながりを築くためのオンボーディング施策です。1on1や社内イベント、メンター選出、CEOへのプレゼンなどを通じて、早期からネットワークを築き、主体性を発揮できる土壌を整えます。詳細はこちら

受賞コメント(Talent Acquisition Manager 藤井 幹人)

近年、多くの企業で注目されているのが「心理的安全性」ですが、当社がより重視してきたのは、その先にある「キャリア安全性」です。

キャリア安全性とは、「この会社にいれば、自分のキャリアはきっと拓ける」と、社員一人ひとりが実感できる状態のこと。その実現には、個の成長が不可欠であり、成長のためには挑戦が必要です。
そして挑戦には、心理的安全性と、挑もうとする前向きな動機づけが土台として求められます。

私たちは、ただ安心できる職場をつくるのではなく、「挑戦できる場」を提供し、個人が自らの意志でキャリアを切り拓いていけるよう、組織そのものを設計してきました。

“自分のキャリアは、自分でつくる”。
それを当たり前に応援できる文化が、少しずつ形になってきたと感じています。

今回の受賞は、その歩みを認めていただいた証だと受け止めています。
今後も、「個が活き、組織が育つ」という好循環を、より強く・しなやかに磨き続けてまいります。


■リグリットパートナーズについて

私たちは、2017年に多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルによって設立されたコンサルティングファームです。「CxO firm」をビジョンに掲げ、クライアントおよび当社から主要なビジネスリーダーを輩出することを目指しています。

設立8年目にして社員数約450名。Financial Times(英)とStatista(独)が実施する「High-Growth Companies Asia-Pacific」ランキングにて、3年連続でManagement Consulting部門の日本1位を獲得しました。

事業領域はDX推進、BPR、事業構築、人事改革など多岐にわたり、プライム取引比率は100%。主要クライアントは平均売上高7,000億円以上のエンタープライズ企業で、800件以上のプロジェクト実績を有します。

【会社概要】

社名:株式会社Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
本社所在地:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー13階
代表取締役:山木 智史
設立:2017年8月7日
HP:Re-grit Partners – Transform the world
note:リグリットパートナーズ【公式】|note

LinkedIn:Re-grit Partners, Inc. | LinkedIn

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月22日 11時00分)

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