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【阿川佐和子さんの新作エッセイ集】本人描き下ろしのイラストつき『だいたいしあわせ』が5月23日発売

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株式会社晶文社

株式会社 晶文社(東京都千代田区/代表取締役 太田泰弘)は、2025年5⽉23⽇に、阿川佐和子 著『だいたいしあわせ』(税込価格1,760円)を発売いたしました。

目次

■全国12地方紙で連載された大好評エッセイを書籍化

2023年秋に『北國新聞』などから連載スタート。好評を博して全国12紙へと拡大した人気エッセイが、満を持して書籍化。第1作目となる本作には、連載開始から約1年半分の内容を収録する。

『だいたいしあわせ』カバー

■痛いところに貼ってください。効果抜群! アガワ流 心の湿布薬。

料理、趣味、家族、初恋の思い出など、阿川佐和子さんの日々のささやかな出来事を、ユーモアとペーソスたっぷりに描く絶品エッセイ。どんなに足腰が痛くたって、悲しくたって…ほんのちょっと笑ったら、まあ、いいか、ルンルルン!  アガワ流の毎日楽しく過ごすコツが綴られており、読む人に元気を与えてくれる1冊になっている。本人描き下ろしのイラストも大好評。

写真:枦木功

■目次

「だいたい宣言」

セルフカット法

人形の家

愛しの君へ

恋の終着駅

メダカの子

犬と過ごせば

能登へ

寝入り福

ノースリーブの夏

アガワタオル

花まいり

なに食べる?

小さなシアワセ

父と耳かき

しゃっくりのいろは

舞台あたふた

電子化不安

廊下現象

もしもピアノが

……ほか

■著者プロフィール

◇阿川佐和子(あがわ・さわこ)
1953年、東京生まれ。慶應義塾大学卒。1999年に檀ふみとの共著『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイ賞、2000年『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞、08年『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞を受賞。12年の『聞く力――心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞受賞。近著に『老人初心者の青春』(中央公論新社)、『阿川佐和子のきものチンプンカンプン』(世界文化社)ほかがある。

■書誌情報

書名 『だいたいしあわせ』

著者名 阿川佐和子

定価 1,760円(本体1,600円)

判型 B6判変型上製

頁数 232頁オールカラー

ISBN 978-4-7949-7475-4

発売日 2025年5月23日発売

発行 株式会社晶文社

書籍サイト https://www.shobunsha.co.jp/?p=8884

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月23日 15時37分)

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