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『進撃の巨人』が新設の「グローバルインパクトアワード」を受賞 過去最高、全世界から5,100万票が集まる
クランチロールは本日、「クランチロール・アニメアワード 2025」の受賞作品を発表しました。クランチロール・アニメアワードは、世界中のアニメファンを熱狂させるクリエイターやミュージシャン、キャストを讃える年次のアワードプログラムです。受賞作品の一覧はクランチロール・アニメアワードのホームページでもご覧いただけます。
9回目を迎えた授賞式は、昨年に続いて日本で開催され、授賞式には、アニメファンを代表して海外の多彩なセレブリティをはじめ、国内からも豪華ゲストが出演しました。授賞式の司会はこれまで同様、天城サリーとジョン・カビラが務め、その模様は国内外にライブ配信されました。
プレゼンターとして授賞式に出演したアニメ好きの海外セレブリティと国内のゲストは以下の通りです。
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Kacey Musgraves（ケイシー・マスグレイヴス）：グラミー賞受賞シンガー・ソングライター
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Finn Wolfhard（フィン・ウルフハード）：カナダの俳優、ミュージシャン、監督。代表作に『ストレンジャー・シングス 未知の世界』など
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Gaten Matarazzo（ガテン・マタラッツォ）：アメリカの俳優。『ストレンジャー・シングス 未知の世界』など
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J Balvin（J. バルヴィン）：グラミー賞にノミネートされた世界的スーパースター。コロンビア出身。
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Damiano David（ダミアーノ・デイヴィッド）：イタリアのシンガーソングライター
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リナ・サワヤマ：ミュージシャン、俳優
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Pabllo Vittar（パブロ・ヴィター）：ブラジルのポップアイコン
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Chloe Kim（クロエ・キム）：アメリカのスノーボーダー
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Zak Penn（ザック・ペン）：脚本家（『レディ・プレイヤー1』ほか）
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チョコレートプラネット：長田庄平、松尾駿によるお笑いコンビ
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ディーン・フジオカ：俳優、ミュージシャン
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本郷奏多：俳優
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松岡茉優：俳優
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市川紗椰：モデル、タレント
授賞式の前には、クランチロールのパーソナリティであるLauren Moore（ローレン・ムーア）とTim Lyu（ティム・リュ）の司会によるプレショーが行われました。プレショーには次のセレブリティとインフルエンサーが出演しました。
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Plastique Tiara（プラスティーク・ティアラ）：世界的ドラァグクイーンスター
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Ben Whittaker（ベン・ウィテカー）：イギリスのプロボクサー
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d4vd（デイヴィッド）：アメリカのレコーディングアーティスト
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Paloma Mami（パロマ・マミ）：チリ系アメリカ人歌手
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Ironmouse（アイアンマウス）：デーモンクイーン VTuber
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Gigguk（ギガック）：クリエイター。アニメ系YouTube界のパイオニア
授賞式では、今年のアニメアワードにノミネートもされたヒップホップデュオのCreepy Nutsが『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』のオープニングテーマ
「Bling-Bang-Bang-Born」を披露し、世界のファンが熱狂的なパフォーマンスを楽しみました。ロックバンドのFLOWは、『交響詩篇エウレカセブン』の20周年を記念して「DAYS」を披露。そして、Spotifyで2020年に海外で最もストリーミングされた日本人アーティストであるLiSAは、「crossing field」、「だってアタシのヒーロー。」、『鬼滅の刃』の大ヒット曲「紅蓮華」の3曲をメドレーで熱唱しました。また、アニメ・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた『ダンダダン』のオープニングテーマ「オトノケ」のCreepy Nutsによる特別パフォーマンスが録画で披露されました。
さらに、授賞式では『進撃の巨人』が今年から新たに設けられたクランチロール・アニメアワード初の「グローバルインパクトアワード」を受賞しました。本アワードは、文化や歴史、そして世界中の観客の心を掴んで忘れがたい足跡を残した先見性の高いクリエイターや画期的な作品を称えます。本作品は、『劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK』が2024年末に公開され、長い間象徴的なアニメとして君臨した幕を閉じました。長年にわたり、本作品に命を吹き込んできたすべてのクリエイターを代表して、株式会社MAPPAの林 祐一郎氏が賞を受け取りました。
クランチロールのプレジデント、ラウール・プリニは次のように述べています。
「アニメファンの皆さんは、感情的に深くアニメとつながっています。アニメは単にTV版や劇場版、アニメソングであるだけではなく、アニメファンのアイデンティティをも形成し得る芸術作品なのです。今年は、世界中から5,100万票に及ぶ驚異的な投票を皆さんからいただくことができました。クランチロール・アニメアワードは、ファンの心を掴むと同時に、世界のポップカルチャーにおけるアニメの隆盛を支えている日本のクリエイターの皆さんを祝福します」
クランチロール・アニメアワードは、アニメに携わるクリエイティブ・コミュニティの皆さんを称える年次のアワードプログラムです。お気に入りの作品、劇場版、キャストを称えるために、2025年は世界中のアニメファンから過去最高となる5.100万もの票が投じられました。
ブラジル、カナダ、チリ、フランス、ドイツ、インド、メキシコ、スペイン、イギリス、アメリカからの投票が上位を占め（以上、アルファベット順）、カナダとチリはトップ10に初めて入りました。
クランチロール・アニメアワード 2025は、追ってクランチロールのYouTubeチャンネルやTwitch、SONY PICTURES CORE、ソニーグループのYouTubeチャンネルでオンデマンド配信されます。
※ 日本語でお楽しみになりたい方はSONY PICTURES COREまたはソニーグループのYouTubeチャンネルをご覧ください。
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下の株式会社ソニー・ミュージックソリューションズと米デンプシー・プロダクションズが本アワードの運営を手掛けました。
クランチロール・アニメアワード 2025の受賞作品は次の通りです。
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アニメ・オブ・ザ・イヤー 俺だけレベルアップな件
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フィルム・オブ・ザ・イヤー ルックバック
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最優秀オリジナルアニメ賞 NINJA KAMUI
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最優秀継続シリーズ賞 鬼滅の刃「鬼滅の刃」柱稽古編
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最優秀新シリーズ賞 俺だけレベルアップな件
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最優秀オープニング賞 ダンダダン 「オトノケ」 Creepy Nuts
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最優秀エンディング賞 俺だけレベルアップな件 「request」 krage
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最優秀アクション作品賞 俺だけレベルアップな件
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最優秀コメディ作品賞 マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編
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最優秀ドラマ作品賞 葬送のフリーレン
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最優秀異世界アニメ賞 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
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最優秀ロマンス作品賞 アオのハコ
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最優秀日常系作品賞 負けヒロインが多すぎる！
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最優秀アニメーション賞 「鬼滅の刃」柱稽古編
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最優秀背景美術賞 葬送のフリーレン
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最優秀キャラクターデザイン賞 ダンダダン
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最優秀監督賞 葬送のフリーレン 斎藤圭一郎
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最優秀主演キャラクター賞 俺だけレベルアップな件 水篠 旬
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最優秀助演キャラクター賞 葬送のフリーレン フェルン
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「何があっても守りたい 」キャラクター賞 SPY×FAMILY Season 2 アーニャ・フォージャー
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最優秀アニソン賞 ダンダダン 「オトノケ」 Creepy Nuts
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最優秀作曲賞 俺だけレベルアップな件 澤野弘之
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最優秀声優賞（日本語） 薬屋のひとりごと 猫猫役 悠木碧
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最優秀声優賞（英語） 俺だけレベルアップな件 水篠 旬役 アレックス・リー
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最優秀声優賞（アラビア語） SPY×FAMILY Season 2 アーニャ・フォージャー役 ヒバ・スノーバー
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最優秀声優賞（ポルトガル語） 俺だけレベルアップな件 水篠 旬役 チャールズ・エマニュエル
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最優秀声優賞（カスティーリャ語・スペイン） 俺だけレベルアップな件 水篠 旬役 松田真澄
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最優秀声優賞（フランス語） 怪獣8号 日比野カフカ役 アドリアン・アントワーヌ
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最優秀声優賞（ドイツ語） ONE PIECE モンキー・D・ルフィ役 ダニエル・シュラウク
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最優秀声優賞（ヒンディー語） 呪術廻戦 第2期 五条 悟役 ロヒト・シャルマ
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最優秀声優賞（イタリア語） ルックバック 京本役 イラリア・ペリコーネ
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最優秀声優賞（スペイン語・中南米） 進撃の巨人 The Final Season 完結編（後編） エレン・イェーガー役 ミゲル・アンヘル・レアル
クランチロールについて
クランチロール（Crunchyroll, LLC）は、アニメファンのアニメへの愛を拡大するグローバルなアニメブランドです。ポップカルチャーにおけるアニメの地位をより強固にするべく、プレミアムな配信サービスを軸にファンに究極のアニメ体験と場を提供します。アニメに特化した最大のライブラリを有し、没入感あるイベント、劇場版アニメ、ゲーム、商品、ニュースなども手掛けています。クランチロールを通じてあらゆる人が、外出先でも自宅でもあらゆる場所から、スマートフォン、家庭用ゲーム機、テレビ、パソコンなどからアニメを視聴することができます。
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