RSAセキュリティ
5/28(水)-30(金)Japan IT Week 情報セキュリティEXPO 名古屋展 / 6/11(水)-13(金)Interop Tokyo 2025に出展します
東京都渋谷区に本社を構えるRSA Security Japan合同会社(代表:ケビン・ジェームズ・マクアダムス、URL:https://www.rsa.com/ja/、以下RSA)は、セキュリティ対策を重視されている組織向けにアイデンティティ・アクセス管理(IAM)ソリューション「Unified Identity Platform」を提供しています。このソリューションは、セキュリティと利便性を兼ね備えた多要素認証(MFA)の採用により、多くの企業から高い評価を受けています。
セキュリティファーストのアイデンティティリーダーであるRSAは、本日、RSAC2025カンファレンスにて、AIを活用した次世代のアイデンティティ攻撃(ITヘルプデスクの不正バイパス、マルウェア、ソーシャルエンジニアリングなど)から組織を守る革新的なサイバーセキュリティ技術を発表しました。これらの進化は、パスワードレス戦略を導入する企業にとって特に重要であり、RSAが真にエンタープライズ対応のパスワードレスアイデンティティソリューションを提供する唯一の企業であることをさらに裏付けるものです。
RSAの CEOのロヒト・ガイ氏は次のように述べています。「パスワードレスには、ユーザ・エクスペリエンスの向上やコスト削減といった魅力的なメリットがありますが、新技術には新たなリスクも伴います。RSAのプラットフォームは、それらのリスクに対応するためのセキュリティとレジリエンスを組み込んだ、企業向けパスワードレスソリューションです。標準的なパスワードレス製品では、政府機関や金融機関などのセキュリティ重視の組織には対応できません。」
エンタープライズ対応の新たなパスワードレスプラットフォーム
RSAは、パスワードレスを単なる認証手段の一つではなく、より広範なプラットフォーム機能として捉えています。他社が提供する表面的な製品とは異なり、RSAは包括的な保護、卓越したレジリエンス、完全なガバナンスを提供し、クラウドからオンプレミスまで、すべてのユーザーとそのライフサイクルに対応します。
RSAの最高製品技術責任者(CPTO)であるジム・テイラーは次のように述べています。「すべてのユーザ、ユースケース、環境、脅威、状況に対応できてこそ、パスワードレスソリューションはエンタープライズに適しています。RSAはクラウドファーストやハードウェア限定のプロバイダーとは異なり、あらゆる環境に対応するパスワードレス機能を提供します。」
RSAのソリューションは、インターネットが利用できない状況でもオフラインでの安全なフォールバック機能を備えており、常にパスワードレスアクセスを可能にします。また、RSAは、RSA® Mobile Lock、RSA® Risk AI、そして新たなRSA Help Desk Live Verifyを通じて、マルウェア、ブルートフォース攻撃、フィッシング、AiTM攻撃などへの様々なセキュリティ対策も実現しています。
RSA、パスワードレス技術革新を継続
RSAはパスワードレス機能を強化するために次のようなセキュリティイノベーションを導入しています:
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RSA Mobile Lockの新機能:アプリの改ざん、スパイウェア、サイドローディング、脱獄(ジェイルブレイク)、AiTM攻撃に対する保護機能を強化。BYODおよび管理対象デバイス上のパスキーとすべての認証方式を保護。
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Windowsデスクトップログオン:QRコードスキャンやモバイルFIDOログオンなど、新たなパスワードレス手段でWindowsログインを可能に。
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ID確認による安全なオンボーディング:政府発行ID、ライブネス判定、モバイルマッチを活用し、ディープフェイク詐欺を防止し、本人確認を強化。
これらのソリューションは、業界で最も安全なハイブリッドIDセキュリティプラットフォームであるRSA® ID Plusに組み込まれています。
RSACでリリースされたブログはこちらからお読みいただけます。
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MFA(多要素認証)とパスワードレス認証の比較
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パスワードが抱える課題
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なぜパスワードレス認証を選ぶのか?
信頼の進化:RSAとMicrosoftがゼロトラスト時代のデバイスセキュリティを再定義
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RSAとMicrosoftによるイノベーション協業の歴史
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Microsoft Edge for Business 向けのパスワードレス認証
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RSA と Microsoft がゼロトラストを推進
MFAの未来:適応型認証とその他のトレンド
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MFAの未来を形作る5つの重要なトレンド
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今すぐMFAプログラムの将来対応を始めましょう
展示会出展のご案内
これらのソリューションのデモンストレーションを展示会場で見ることができますので、ぜひご参加ください。
Japan IT Week 情報セキュリティEXPO

会期 2025年5月28日(水)〜30日(金)
会場 ポートメッセなごや 第3展示館 情シス応援パビリオン 小間番号:P20
(名古屋市港区金城ふ頭2-2)
時間 10:00~17:00

企業向けパスワードレス認証, MFA多要素認証, SSOシングルサインオン, OTPワンタイムパスワードの機能を持った、ID認証「ID Plus」のご紹介。

情シス応援パビリオンとは、情報システム部のリアルな課題に寄り添うソリューションが集結する特別展示企画です。

Interop Tokyo 2025
会期 2025年6月11日(水)〜13日(金)
会場 幕張メッセ ホール5 小間番号:5D11
(千葉市美浜区中瀬2-1)
時間 10:00 – 18:00 ※最終日のみ17:00
FIDOアライアンス ブース内
http://interopf2ff.jp/2025/interop/exhibitor/show.php?id=2920&lang=ja

パスキーの仕組み、最新導入事例をアライアンスメンバー企業によるブース内講演・デモとあわせてご紹介
公開鍵暗号方式を利用した パスキー 認証は、セキュリティと利便性を両立し、フィッシング耐性があります。2022年にApple、Google、Microsoftが対応を表明し、現在は主要プラットフォームで利用可能です。また、多くの国内外企業がサービスに導入し、パスキーによるログインと認証が普及しています。本ブースでは、パスキー認証の基礎情報から、パスキーの仕組み、最新導入事例などがアライアンスメンバー企業による講演とデモ閲覧とあわせて紹介されます。
商品の紹介、デモを体験してくださった方にはノベルティを差し上げます。

USBカラビナケーブル(色やデザインがなどが異なることがあります)
3種類の端末に対応できる多機能なUSBケーブル。カラビナ式だからバッグなどに吊り下げて携帯しやすい仕様です。 お出かけ先や出張時にスマートフォンやタブレットなどをパソコンから充電可能です。ありそうでなかった商品でノベルティや景品に大変喜ばれます。何本ものケーブルを持つ必要がなくなり便利アイテムとしても活躍。1色印刷の他、インクジェットのフルカラー印刷が可能でオリジナリティを出せる商品です。充電専用
■端子:USBタイプA、USBタイプC、microUSB&アイフォン兼用
RSAについて
AIを活用したRSA Unified Identity Platform(次世代型統合アイデンティティプラットフォーム)は、今⽇および将来の⾮常にリスクの⾼いサイバー攻撃から組織を保護するために、世界で最も安全な環境を提供します。RSA 社は脅威の予防、アクセスの確保、コンプライアンスを実現するために必要なアイデンティティインテリジェンス、認証、アクセス、ガバナンス&ライフサイクルの機能を提供します。9,000以上のセキュリティ重視の組織が、オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウド環境で6,000万以上のアイデンティティを管理するためにRSA 社のソリューションを利⽤しています。詳しくは、https://www.rsa.com/ja をご覧ください。