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横浜市「令和7年度中小企業デジタル人材育成・伴走支援業務委託」を事業受託

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株式会社フォーバル

~横浜市内中小企業のデジタル化と人材育成を通じた生産性向上と地域経済の活性化を支援~

『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、この度、神奈川県横浜市(市長:山中 竹春)より、「令和7年度中小企業デジタル人材育成・伴走支援業務委託」事業を受託しました。

事業受託の背景と目的

 横浜市では、人口減少に伴う国内市場の縮小や慢性的な人手不足といった課題への対応として、企業によるDX(デジタルトランスフォーメーション)による新たな価値創出や新市場の開拓、さらにデジタル化による業務の効率化・自動化が強く求められています。

こうした状況の中、フォーバルは本業務において、市内中小企業の実情に応じたデジタル技術の活用を推進するため、社内でデジタル化を担う人材の育成支援に加え、各企業の経営課題に基づいた技術導入・活用のための伴走型支援を実施します。これにより、横浜市内中小企業の生産性向上と人手不足の解消を図り、横浜市内経済の持続的な発展に貢献してまいります。

 事業内容

① デジタル人材育成講座の実施

 DXに取り組むうえで課題となる『知識や情報の不足』『統括を担う人材の不足』の解消に向け、DX、AI、データ分析、デジタルマーケティングの4つの講座を開設します。

② 専門家訪問によるデジタル化伴走支援の実施

 企業の経営課題を可視化し、課題解決に必要なデジタル技術の効果的な活用方法や調達方法等を経営者へ提案する支援を伴走型で行います。

③ キックオフセミナーの開催

 キックオフセミナーとして、企業におけるデジタル活用についてのセミナーや①,②の両支援に関しての事業説明、自社の現状を可視化するワークショップを6月23日、7月8日にて開催します。

株式会社フォーバルとは

  ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。      

 政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関・金融機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。

 

■会社概要
社名:株式会社フォーバル

代表:代表取締役社長 中島 將典

設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階

※詳細はホームページをご覧ください。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月26日 10時00分)

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