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空港ラウンジで初のエコマーク認定

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公益財団法人日本環境協会

公益財団法人日本環境協会(所在地:東京都千代田区、理事長:新美 育文)が運営するエコマークは、関西エアポートリテールサービス株式会社の「ラウンジオーサカ」を、空港ラウンジの施設として初めて認定しましたので、お知らせします。

エコマーク認定施設について

この度、空港ラウンジとして初めてエコマーク認定を取得した施設は以下の通りです。

  • 施設名  :ラウンジオーサカ (施設所在地:大阪国際空港(伊丹空港))

  • 認定事業者:関西エアポートリテールサービス株式会社 (所在地:大阪府泉佐野市)

  • 認定番号 :25 514 001

  • 施設概要 :提携カード会社のゴールドカード等の指定カードと、当日の搭乗内容が確認できる搭乗券または控え等をお持ちの方は、無料でご利用いただけます。

エコマーク施設紹介ページ:https://www.ecomark.jp/service/lounge/list/25514001.html

認定施設では、第三者認証を受けたコーヒー豆の利用やプラスチック容器の削減、環境配慮型の物品の使用、省エネルギーにつながる取り組みなどを行っています。また、それらの取り組みを利用者に向けて積極的に発信し、理解や協力を広げる活動をしています。

公式サイト:https://www.osaka-airport.co.jp/service/business/03.html

No.514「空港ラウンジ」認定基準のポイント

空港ラウンジにてエコマーク認定を取得するには、「空港ラウンジ」認定基準を満たし、書類および現地での審査を受けます。

  • 6つの評価カテゴリーから認定基準を設定、評価カテゴリーの取り組みが利用者にイメージできるように、エコマークとともにピクトグラムで表示
    【評価カテゴリー】
    「環境に配慮した食材と仕入れ」

    「食品ロス削減とリサイクル」

    「施設の省エネと節水」

    「施設備品・設備の環境配慮」

    「環境を意識した施設運営」

    「環境コミュニケーション」

  • 施設によって異なる仕組みや多様な取り組みを評価できるようポイント制を導入(多様な選択項目の中から申込施設で実施している取り組みをポイントとして評価)

  • 高度な取り組みを適切に評価できるよう、積極的にポイント数に重み付け

  • 環境配慮を積極的に進めている事業者を差別化し、評価できる認定要件の設定

  • 本基準に対する申込者は、空港施設においてラウンジ業務を受託している事業者を想定

認定基準や認定審査申込に関しては、以下にてご覧いただけます。

空港ラウンジ認定取得について:https://www.ecomark.jp/service/lounge/

公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局

公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局

エコマークは、国際標準化機構の規格ISO14024「タイプ1環境ラベル制度」に基づき公益財団法人日本環境協会が運営する環境ラベルです。
環境への負荷が少ないなど、環境保全に役立つと認められる商品(製品・サービス)につけられます。消費者が環境を意識した商品選択を行ったり、企業がエコマーク認定取得を通して環境改善努力を進めることにより、持続可能な社会の形成をはかっていくことを目的としています。
「エコマーク」は、公益財団法⼈⽇本環境協会の登録商標です。
エコマーク事務局ウェブサイト:https://www.ecomark.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月26日 11時30分)

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