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The Trade Desk、デジタル広告サプライチェーンにおける広告パフォーマンスと健全性を可視化する新しいアプリケーション「OpenSincera」を発表

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The Trade Desk Japan K.K.

グローバルアドテクノロジーのリーダーであるThe Trade Desk(NASDAQ:TTD)は、広告業界全体に向けてSinceraの豊富な広告メタデータを提供し、広告の品質とデジタル広告サプライチェーンの健全性に関する深いインサイトを提供する新しいアプリケーション「OpenSincera」を発表しました。OpenSinceraは、広告業界全体のすべての関係者が無料で利用でき、広告とコンテンツの比率、ページの重さ、平均広告視聴回数、広告更新率といった広告体験に関する指標を提供します。

The Trade Deskは今年初めにSinceraを買収しました。OpenSinceraのリリースにより、The Trade DeskはSinceraのデジタル広告データへのアクセスを拡大し、これまで以上に業界全体に広く提供可能になります。さらに、OpenSinceraは、業界初となるAPIをリリースし、アドテク企業がデータに基づいたサービスを簡単かつ直感的に構築できるようになります。

The Trade Deskの創業者兼CEOであるジェフ・グリーンは以下のように述べています。
「Sinceraは、業界で最も豊富かつユニークなデジタル広告サプライチェーンデータを有しているといっても過言ではありません。弊社は、そのデータをKokaiプラットフォームに組み込んでおり、クライアントが入札対象に対して最大限の情報を入手可能にしています。さらに、OpenSinceraを通じて、このデータの多くを競合他社を含む、デジタル広告の健全性向上に関心を持つ業界関係者全体に開放します。これは、業界全体の透明性、信頼、成長を促進し、オープンインターネットを改善するためのサービスを業界に提供する最新の取り組みです」

また、プロダクト担当ゼネラルマネージャーであるマイク・オサリバンはこう述べています。
「OpenSinceraをすべての人に提供することは広告サプライチェーンの健全性を向上させる上で非常に重要でした。The Trade Deskは、広告の透明性と効率性を高めたいと願う全関係者に多くのデータを届けることで、業界全体、そしてオープンインターネットにとってより良い結果をもたらします。」

OpenSinceraは、2025年6月6日からopen.sincera.ioで利用可能予定です。

【The Trade Deskについて】

The Trade Deskは広告バイヤーを支援するテクノロジー企業です。広告バイヤーはThe Trade Deskのセルフサービス型クラウドベースのプラットフォームを通じて、広告フォーマット全般にわたり、PC、モバイル、コネクテッドTVなど多数のデバイス上で、デジタル広告キャンペーンを作成、管理、最適化できます。主要なデータパートナー、インベントリパートナー、パブリッシャーパートナーと接続することでリーチと運用効率を確実に最大化し、またEnterprise™ APIによりプラットフォームのカスタマイズが可能です。The Trade Deskは米国カリフォルニア州ベンチュラに本社を置き、米国、欧州、アジアにオフィスを構えています。The Trade Deskに関する詳細は https://www.thetradedesk.com/jp またはFacebookLinkedInYouTube をご参照ください。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月26日 11時00分)

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