一般社団法人LBMA Japan
一番興味を持ったブースに対して投票を行う来場者投票により「LBM EXPO2025大賞」も決定
位置情報データを活用したマーケティングやサービス施策の促進を目的に活動する一般社団法人LBMA Japan(東京都千代田区/代表理事:川島邦之)は、2025年5月20日(火)21日(水)の「第2回 ロケーションビジネス&マーケティングEXPO2025」を東京浜松町にて開催し、多くの方々にご来場いただきました。

本日より、本イベントにて行われたカンファレンス全23セッションのアーカイブ配信を開始しました。
アーカイブ配信は2025年6月30日まで配信されていますので、是非ご覧ください。
配信セッション一覧

スピーカー(敬称略) |
タイトル |
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総務省 総合通信基盤局電気通信事業部 利用環境課 課長補佐 小玉 豪人 |
スマートフォン上のプライバシー確保のために |
株式会社ブログウォッチャー |
位置情報を用いたエリアマーケティング最新手法 |
株式会社ゼンリンデータコム |
ゼンリン地図データを活用した位置情報解析支援 |
株式会社ビーキャップ |
働きやすさはデータでつくる! AIx屋内位置情報で実現する職場環境と業務効率の改善策 |
個人情報保護委員会事務局 個人情報保護制度担当室 参事官補佐 小林 貴樹 |
個人情報保護法の基礎と位置情報 |
株式会社unerry |
4.2億IDの人流データをハブに 多様なデータ連携が導く”次のアクション” |
株式会社プライバシーテック |
AI・データ活用推進の社内の壁を突破する-「アジャイルガバナンス」実行例 |
東京大学大学院 医学系研究科 |
歩数の地域間格差と健康まちづくり: 身体活動政策・研究の最前線 |
一般社団法人LBMA Japan |
位置情報データビジネスのすゝめ |
日本アドバタイザーズ協会 |
DMIで育むマーケティングの知見とネットワーク形成 |
・ジオテクノロジーズ株式会社 執行役員 ジオソリューション営業本部長 宮原 真 ・東京大学大学院 工学系研究科 不動産イノベーション研究センター(CREI) 特任講師 長谷川 大輔 |
今この瞬間のインサイト -人流データでつかむ都市の実態と予測・制御する未来- |
ESRIジャパン株式会社 |
地理学の視点から見るビジネス成長 -ArcGISによるロケーションインテリジェンスの実際- |
マカグア株式会社 |
日本最大級のインバウンド人流データを活用した旅行者の行動分析 |
日野コンピューターシステム株式会社 |
トラック・バスコネクティッドデータの可能性について語る |
環境省 |
「デコ活」推進事業の新たな挑戦と今後の展望 |
技研商事インターナショナル株式会社 |
人流データのエリアマーケティング活用手法と事例 位置情報+αの分析がトレンド! 位置情報+3rd Partyデータ/公的統計/生成AIと機械学習 |
ソフトバンク株式会社 |
ソフトバンクの高精度測位に関する取組みのご紹介 |
川崎重工業株式会社 |
川崎重工業が取り組むデジタルマップ/屋内外位置情報活用 |
国土交通省 |
国土交通省のGISオープンデータ整備・地理空間情報利活用促進の取り組み |
一般社団法人MyDataJapan |
自己主権型のデータ利活用と位置情報 |
筑波大学 |
位置情報データがもたらす研究の深化と社会課題解決の連動 |
横浜市立大学 |
人流データを用いた観光の学術研究はどうなっているのか |
慶應義塾大学 |
人流データからみる まちのウォーカビリティ |
「LBM EXPO2025大賞」
また、EXPOでは来場者投票を行い、一番興味を持ったブースに対して投票を行う「LBM EXPO2025大賞」を実施。518件の投票がありましたので、その結果を発表させて頂きます。
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1位:川崎重工業株式会社
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2位:ジオテクノロジーズ株式会社
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3位:ソフトバンク株式会社
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4位:ゼンリンデータコム株式会社
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5位:ESRIジャパン株式会社
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5位:技研商事インターナショナル株式会社
【一般社団法人LBMA Japan】概要
一般社団法人LBMA Japan(ロケーションビジネス&マーケティングアソシエーション)は、位置情報データを活用したビジネス・マーケティング・サービス施策を促進する非営利社団法人です。現在、日本国内で事業を展開する、101社が加盟しています。(2025年5月現在)
所在地:東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405
設立:2020年2月
代表理事:川島邦之
■主な活動
・位置情報データを活用したマーケティング・サービスの推進
・位置情報データ活用のマーケティングの共通指標の策定
・カンファレンスの開催等、ロケーションベースドマーケティングの普及活動
・「デバイスロケーションデータ:共通ガイドライン」のアップデート・運用
・LP(Location Privacy)マーク、LPコンサルタント認定制度の運用
・Location-GXガイドラインのアップデート・運用