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【50代以降の経営者のための経営戦略セミナー】第2回事業継続・事業承継セミナー「50歳から考える これからのわが社の経営」を開催します。~京都府事業承継・引継ぎ支援センター~

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京都府事業承継・引継ぎ支援センター

物価上昇、コロナ融資返済、トランプ関税等、不透明な経営環境の中、様々な経営課題に直面し、何をすべきか、何から着手すればいいかと悩む50代以降の小規模事業者・中小企業経営者のためのセミナーです。

京都府事業承継・引継ぎ支援センターでは、令和7年度第2回事業継続・事業承継セミナーとして、標記セミナーを開催いたします。

令和6年の全国の休廃業解散件数は69,019件と前年の59,105件から約1万件の増加となりました。京都府の休廃業解散件数は1,226件と前年の1,068件から増加しています。特に   全国の代表者年齢別の分布では、70,80代以上の代表者の占める割合が63.2%でした。京都府においては同じく70,80代以上の占める割合が71.5%と全国の占める割合よりも上回っている結果が出ており、高齢事業者ほど休廃業解散リスクは高く、その多くは「あきらめ廃業」に至っていると分析されています。これらの主な原因はコロナ融資返済開始や物価上昇によるものと言われていますが、それは休廃業解散に至った「引き金」に過ぎず、構造的原因は60代の経営の在り方から起因しているのです。経営者の高齢化、後継者不在による事業承継問題が喫緊の課題として取り上げられていますが、事業承継よりも優先して解決すべき経営課題があり、その解決に取り組まなければ事業承継ではなく、「あきらめ廃業」のように1つの選択肢しか選べなくなってしまいます。今回は50代~70代の経営者に選択肢ある出口戦略をとるために何をすべきかを説明します。

「50歳から考える これからのわが社の経営」

日時:令和7年6月23日(月) 14:00~16:00

場所:京都経済センター 7階 京都商工会議所 F会議室

内容(予定):① 中小企業の経営環境を知る

         ② 事例から見る自社の現状と課題の把握

         ③ これから考えるべき経営戦略と出口戦略

         ④ 事例から学ぶ事業承継と廃業

講師:京都府事業承継・引継ぎ支援センター 承継コーディネーター/公認会計士  梅原 克彦 氏

▶受  講  料◀  無 料

▶定   員◀  定員50名

▶主       催◀ 京都商工会議所,京都府事業承継・引継ぎ支援センター

■お問合せ■ 京都府事業承継・引継ぎ支援センター

       ☎075-353-7120     e-mail   sjb@kyo.or.jp

■申込方法■ つぎのHPに設けた申込フォームより

          お申し込みください。 ≪受付締切≫6月19日(木)

     https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_123489.html

[京都府事業承継・引継ぎ支援センター]⇒トップページの「おしらせ」

          こちらのQRコードからもお申込み頂けます。

本セミナーは、国が施策として取り組んでいる事業承継問題の解決にむけ、多くの中小企業の経営者が実務的、効率的に取り組むために知っていただく重要なセミナーとして企画しております。本セミナーについての事前告知・ご案内等、広く周知協力いただきますとともに、当日の取材につきましても、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月27日 10時00分)

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