株式会社チェジュ航空
6月より静岡は週7便→週14便、広島は週11便→週13便に拡大
韓国のLCCチェジュ航空（代表取締役社長：キム・イベ／Kim E-bae）は、現在単独で運航している静岡・広島〜ソウル（ 仁川 ）路線を、2024年6月より増便すると発表した。
静岡〜ソウル（仁川）路線は、2025年6月1日から10月25日までの期間限定で、静岡空港を10時10分に出発する午前便と、17時55分に出発する午後便の一日二便体制となり、
これまでの週7便から週14便へと増便。
広島〜ソウル（仁川）路線については、現在毎日運航している10時35分発の午前便と、月・水・金・日曜日に運航している15時25分発の午後便に加え、6月1日からの1か月間限定で火・土曜日の午後4時30分発の便が新設され、週11便から週13便体制となる。
チェジュ航空は、東京・大阪・福岡といった主要都市だけでなく、静岡・広島・松山・大分など全国の地方都市にも路線を展開。日本人旅行者の利便性向上と、韓国への渡航需要拡大に貢献している。 現在、チェジュ航空は以下の16路線を運航している：
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【韓国・ソウル（仁川）発着】東京（成田）・大阪（関西）・福岡・名古屋（中部）・札幌（新千歳）・広島・静岡・松山・大分・沖縄（那覇）・鹿児島
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【韓国・ソウル（金浦）発着】大阪（関西）
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【韓国・釜山発着】東京（成田）・大阪（関西）・福岡・札幌（新千歳）
さらに、6月5日からは函館〜ソウル（仁川）線を新規開設。これにより、チェジュ航空が運航する日韓路線は計17路線となり、日韓で最多の日本路線を運航する航空会社となる。
チェジュ航空の関係者は、「リーズナブルな航空券と利便性の高いスケジュールで、チェジュ航空との旅を楽しい思い出にしていただきたい」とコメント。また、同社では毎月中旬に公式SNS（Instagram・X）を通じて、無料航空券のプレゼントやフォロワー限定の割引コード配布など、韓国旅行をお得に楽しめるキャンペーンを実施している。