Capex

受講生募集を目的とした広告施策を長年展開してきた株式会社ニチイ学館。しかし、クッキーレス時代を迎える中で、従来型のリスティング広告やバナー広告によるリターゲティング手法は限界を迎えつつありました。
そうした課題を解決するために導入されたのが株式会社Capexが提供するLINEを活用したシナリオベース対話AIサービス「PickUp」です。PickUpを使用することで、お客様との継続的な接点を得ることができた同社が、どのようなシナリオやストーリー設計にして情報を届けているのでしょうか。株式会社ニチイ学館 人財開発事業本部 広告部 広告課のサービスマネージャー 水上 裕介様と広告課の井上 万夕様にお話を伺いました。
課題
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クッキー利用制限により、再アプローチが難しくなると予想されていた
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長期検討ユーザーへの継続的な接点が不足していた
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個人情報入力を伴う資料請求は心理的ハードルが高い状況があった
導入の決め手
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LINEでの接点なら、クッキーに頼らず継続的なアプローチが可能と判断
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PickUpのポップアップによる友達登録がユーザーにとって心理的ハードルが低いと感じた
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ユーザーの興味・関心に合わせたシナリオ設計で中長期的な育成が可能になると考えた
導入後の効果
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クッキーに依存しないLINEマーケティングで、ユーザーとの継続的な接点を獲得
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長期的検討ユーザーへのアプローチが継続できるようになった
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資料請求より手軽なLINE登録で、心理的ハードルが下がり多くの友だち登録者を獲得
PickUpはこんな企業におすすめ
「検討に時間がかかる教育業界とは特に相性が良いです。LINEで継続的に接点を持てるため、ユーザーとの関係構築がしやすく、コンバージョンにもつながります」と水上様。
「広告だけでは届かない層への新たな接点としても有効です。既存施策と併用することで成果が高まります」と井上様は語ります。
【株式会社Capex について】
当社は、「AIコミュニケーションを世界中に普及し、人類の機能を拡張する。」ビジョンのもと対話システム・AIを活用し企業のマーケティング・セールスオートメーションの成果最大化を支援しています。
会社HP:https://capex.ai/
採用情報はこちら:https://capex.ai/recruit