株式会社 おさるの森
帰国子女・海外在住の小学生・中学生向けに新設“ことば×心”を育てるアウトプット型日本語教育を提供
株式会社おさるの森は、海外在住・帰国子女の小中学生向けに、オンライン日本語学校『Monkey Japanese School』を開校いたします。
教育理念は「ことばで、自分を愛そう。」──語学教育にとどまらず、自分らしく夢を語れる“心の居場所”を提供します。
海外で育つ子どもたちの「見えづらい悩み」に向き合って
「日本語は話せる。でも作文や感情表現が苦手」
「日本の学校では“当たり前”とされる文化に違和感がある」
こうした声は、帰国子女や海外在住の日本人の家庭でよく聞かれます。
特に小学校高学年〜中学生の思春期において、言葉による自己表現の未熟さは「自信のなさ」「自己否定感」にもつながりかねません。
このような課題に真正面から向き合うのが、今回「おさるの森」が新たに開校したMonkey Japanese School（モンキー・ジャパニーズ・スクール）です。
「おさるの森」だからできる、日本語×心の教育
体操教室やフリースクールなどを展開し、子ども一人ひとりに寄り添った実践を重ねてきた「おさるの森」。
その教育の根底にあるのは、「自由であること」「自分らしく生きること」を大切にする思想です。
今回の日本語学校もまた、単なる語学指導ではありません。
“日本語を通して、自分を好きになれる学び”──これが、Monkey Japanese Schoolの最大のテーマです。
フリースクール実績が裏付ける「子ども主体の学び」
運営母体である「おさるの森」は、兵庫県でフリースクール「ドリームモンキーズアカデミー」を運営。
ここでは、不登校の子どもが通学を再開するきっかけとなった実例も多数あります。
こうした「変化を生む場づくり」のノウハウが、
本校の日本語教育にも活かされています。
特徴①｜対象は「帰国子女・海外育ちの子どもたち」
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小学5年生〜中学生を中心とした設計（高校生応相談）
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帰国子女や海外在住の子どもたちを主対象
「漢字や作文が苦手」「日本語で夢を語れない」など、“見えにくい不安”に特化
特徴②｜“ことばと心”を育てる4つのカリキュラム
1.ことばと心の表現クラス
日記や対話、作文を通じて「伝える力」「自分を語る力」を自然に育みます。
2.文化と誇りの教養クラス
日本の四季、和の精神、礼儀、武士道精神など、“日本らしさ”への理解を深めます。
3.自由探究プロジェクト
詩・自作マンガ・プレゼン・動画など、自分でテーマを決めて自由に表現。アウトプットを重視した実践型の授業です。
4.個別学習（1on1対話）
勉強や進路の悩み、感情のもつれにも寄り添うマンツーマンの伴走指導。
特徴③｜「アウトプット」が中心の学び方
Monkey Japanese Schoolでは、覚えるだけの学習ではなく、語る・書く・発表するを重視します。
自分の感情や考えを日本語で“自分のことば”として紡ぐことで、言葉そのものが「自分のもの」になります。
特徴④｜“哲学のある教育”で子どもの「誇り」を育てる
この学校では、日本語をただのスキルとは捉えていません。
ことばは、「自己理解」「つながり」「文化の誇り」を育てる“生きる力”だと考えています。
教育の根底には、吉田松陰の「志の教育」や国民的大ヒット作『ワンピース』に代表される「自由こそが強さ」「夢を語る権利」という哲学を据えています。
“ことば”を通して、心から自分を肯定できる子どもを育てるのが私たちの目標です。
教育の中心を担う講師は「あつし先生」
オンライン家庭教師・フリースクール講師(ドリームモンキーズアカデミー)として活躍するあつし先生が、本校の中心講師。
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勉強が苦手な子でも寄り添い支える「お兄ちゃんのような先生」
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楽しいアウトプット型授業で、自分の考えを引き出す指導スタイル
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不登校気味な生徒や勉強が苦手な子の成績を支えた実績多数
授業は、「楽しくて前向き」「自分も何かをやってみたくなる」と生徒さんからも高い評価を得ています。
まずは公式HP・LINEからお問い合わせください！
Monkey Japanese Schoolは、受講前のご相談やカリキュラム説明なども個別で対応しています。
気になる方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
公式HP：https://monkeyjapaneseschool.com
LINE公式：https://lin.ee/frwVSn9（お問い合わせはこちらから）
※公式LINEに関しましては、今後変更の可能性もあり。
「ことばで、自分を愛そう。」
それが、この学校の合言葉
日本語を学ぶことは、
“知識”を得ることではなく、
“自分の内面とつながる”ということ。
それは、やがては『心と心を繋ぎ、生きる力』になると考えます。
私たちは、世界中で育つ子どもたちの“ことば”と“こころ”に寄り添う場所を、これからも創り続けていきます。
