グラフィック社は、書籍『世界のペンギン 18種類の野生ペンギンと出会う旅』を、2025年6月に発売いたします。

ガラパゴス諸島から南極大陸まで、地球上に存在する全18種を収録

世界中の18種のペンギンを生息地で撮影する旅に出た一人の女性カメラマン。​ガラパゴス諸島や南極などの辺境を訪れ、各種ペンギンの特徴や生態を貴重な写真とともに詳細に紹介した一冊。​気候変動や人間活動による影響にも言及し、ペンギンの魅力と地球環境の現状を伝えます。

◆本書イメージ

ケープペンギン、マゼランペンギンなど帯模様のあるペンギンや、ヒゲペンギンなど尾羽の長いペンギンなど、種類別に特徴や繁殖、主な脅威など、著者のコメントなどを交えて紹介。躍動感のある写真も見どころです。

＜目次＞

＜著者プロフィール＞

アーシュラ・クレア・フランクリン

サマセットに住む野生動物写真家。ヨークシャー出身。夫の急逝後、自らの心の再生と癒しを求め、“ミッション ペンギン”と題し、世界のペンギンに出会い、写真に収めるための旅に出る。その旅で撮った写真をより広く共有するべく、展示・書籍化を企画。現在に至る。

上田一生（うえだかずおき）／監修

1954（昭和29）年生まれ。東京都出身。國學院大学文学部史学科卒業。「ペンギン会議」創設メンバーの一人で、ペンギン会議研究員。高校時代より40年間以上ペンギンの調査・研究・保全活動を続け、現在はペンギンに関する書籍の執筆や監修、水族館での展示企画の監修、映画・テレビの監修など、ペンギンにまつわる活動を多岐にわたって展開している。

http://www.penguin-ueda.net/

＜書籍情報＞

＜好評関連書籍＞

出典：PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ （2025年5月29日 12時00分）