台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会
本イベントは、ノベルティプレゼンのほか、喜多川歌麿ゆかりの栃木県栃木市や田沼意次ゆかりの静岡県牧之原市をはじめ、6つの地を対象に入館料の割引を行います。

ゆかりの地ウィーク開催!
べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館で「ゆかりの地ウィーク」を開催します。
本イベントは喜多川歌麿ゆかりの栃木県栃木市や田沼意次ゆかりの静岡県牧之原市をはじめ、6つの地を対象にしています。
イベント期間中は各日、ノベルティをプレゼントします(数に限りがあります)。また、該当期間に来館される都民・県民の方は、大河ドラマ館の一般入場料800円から半額の400円になります※。
ぜひこの機会にお越しください。
※べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館 受付窓口にて要証明(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証、住所記載のあるパスポート、住民票等)提示
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蔦屋 重三郎
(ゆかりの地:東京都台東区・中央区)
江戸・新吉原(現在の台東区千束)で生まれ、20代で吉原大門前に書店「耕書堂」を開業。後に日本橋通油町を本拠地としました。平賀源内や大田南畝ら文化人と交流を深め、東洲斎写楽や喜多川歌麿ら江戸文化を代表する作家たちを見出し、「江戸のメディア王」として大成功を収めました。

喜多川 歌麿
(ゆかりの地:栃木県栃木市)
蔦屋重三郎のもとで数々の狂歌絵本を手掛け、その後画期的な大首絵を発表し、美人画家としての地位を確立しました。栃木の豪商の依頼により、栃木に滞在し、「吉原の花」などを描いたといわれています。

田沼 意次
(ゆかりの地:静岡県牧之原市)
遠州相良藩(現・静岡県牧之原市)主で、10代将軍徳川家治の側用人を経て老中となり、いわゆる田沼時代を築きました。商業を重視する重商主義政策により、経済活動が活発になり、江戸文化が花開きました。

松平 定信
(ゆかりの地:福島県白河市)
白河藩(現・福島県白河市)主で、田沼意次失脚後に30歳の若さで老中首座に抜擢され「寛政の改革」を行いました。改革の中で出版統制を行い、出版本の内容が法令に反するとして蔦屋重三郎らが処罰されました。

葛飾 北斎
(ゆかりの地:東京都墨田区)
世界的に知られる「富嶽三十六景」を描いた浮世絵師で、墨田区に生まれ、90年の長い生涯のうち、ほとんどを墨田区で過ごしました。若き日の葛飾北斎(勝川春朗)は、蔦屋重三郎の元で役者絵などを描きました。

「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」概要
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公・蔦屋重三郎ゆかりの地である台東区に大河ドラマ館がオープン。登場人物の衣装や小道具の展示等、見どころが満載ですので、ぜひお越しください。
【開設場所】 台東区民会館9階(台東区花川戸2丁目6-5)
【開館期間】 2025年2月1日(土)~ 2026年1月12日(月・祝)
【開館時間】 9時~17時(最終入館16時30分)
【休館日】 毎月第2月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始等
※開館時間、休館日は都合により変更となる場合がございます。
【入館料】 大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円ほか
【アクセス】 各線浅草駅 徒歩5~9分
【主 催】 台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会
【問合せ先】 べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館運営事務局
(受託事業者:㈱JTB東京中央支店)TEL:03-4330-1409

※最新情報や関連イベントは公式サイト、SNSでご確認ください。
「蔦重ゆかりの地 台東区」公式サイト https://taito-tsutaju.jp/
「蔦重ゆかりの地 台東区」公式SNS(X) https://x.com/tsutaju_taito