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日本各地に残る名建築を“泊まれる文化資産”として、投資・運用できるプラットフォーム「kessaku」、第2回目の第三者割当増資を実施

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株式会社kessaku

関連プロジェクトにおける累計資金導入総額が1億円を突破

株式会社kessaku(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤井智大、以下「kessaku」)は、2025年5月、THESEED3号投資事業有限責任組合を引き受けとする、Pre-series Aラウンド相当となる3000万円の第三者割当増資を実施しました。これにより、これまでの出資に加え、オーナーによる物件購入や金融機関等からの融資を含めた、kessaku関連プロジェクトにおける累計資金流入総額は1億円を突破しました。

■背景と目的:名建築を“世界中誰もが所有・利用・運用できる文化資産”へ

近年、名建築と呼ばれるような文化財、歴史的建物の老朽化・解体や空き家化が社会課題として顕在化しています。

kessakuは、日本の名建築に新たな光を灯し、世界中の誰もが手軽に所有・利用・運用できるオルタナティブ資産にすることをミッションに、日本各地に残る名建築を“泊まれる文化資産”として活用する、ホスピタリティ投資・運用プラットフォームを展開しています。歴史的価値を持つ建築物を次世代へと継承すると同時に、宿泊可能な空間としての運用を通じて、建築の価値を収益と体験に転換、持続的な保全と活用を実現する、新たな社会インフラの構築を目指しています。

今回の増資により、以下の取り組みを一層加速していきます:

 地方に残る旧宿場町・城下町・旧街道沿いの名建築を対象とした新規プロジェクトの展開 プロジェクトの設計・施工・運営体制の強化 海外投資家・宿泊客に向けた発信とインフラ整備 地域社会との共創を通じた持続可能な観光資源化 

今後も、文化と投資が交差する新しい社会インフラとして、kessakuは名建築を軸にした価値創造を続けてまいります。

◼️進行中のプロジェクトラインナップ

これまで、岡山県矢掛町(旧山陽道の宿場町)や富山県南砺市(五箇山文化圏)など、文化的背景の深い地域において、国内外のオーナー投資家と連携しながら名建築再生プロジェクトを展開してまいりました。

 

・岡山県矢掛町「旧山陽道の宿場町(伝統的建造物群保存地区)に佇む豪商の邸宅」
※2026年1月開業予定

・富山県南砺市「広大な水田に佇む屋敷林を有するマエナガレの明治2年築の伝統的古民家」※2026年5月開業予定

 

◼️今後のプロジェクトラインナップ

・京都府京都市「壬生の灯(あかり)町家」(2026年6月販売開始予定)

・石川県金沢市

・静岡県熱海市

【株式会社Kessakuについて】
Kessakuは、日本各地に点在する歴史的建築の保存と活用を実現する、ホスピタリティ資産としての所有・運用プラットフォームです。建築デザイン・テクノロジー・運営システムの三位一体で、次世代に価値ある資産をつなぐ社会インフラの構築を目指しています。

 会社名:株式会社kessaku 

所在地:東京都渋谷区 

代表者:代表取締役     藤井智大 

設立:2024年 

事業内容:歴史的建築のホスピタリティー資産としての所有・再生・運用支援事業 

公式サイト:https://kessaku.com/ 

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社kessaku

email:hello@kessaku.com

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月30日 12時35分)

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