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今年で8回目!「たのしいmicro:bitコンテスト2025」を開催します

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株式会社スイッチサイエンス

スイッチエデュケーションは「作ってたのしむ」をテーマに、子供から大人までを対象とした「たのしいmicro:bitコンテスト2025」を開催します。

教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト「たのしいmicro:bitコンテスト」は今年で8回目の開催です。一次審査を通過した作品の展示やグランプリをはじめ各賞の結果発表は、2025年10月4日(土)5日(日)に開催される「Maker Faire Tokyo 2025」にて行う予定です。

応募方法は「ハッシュタグ “#たのしいmicrobitコンテスト2025” をつけてXへ動画投稿」と「応募フォームへの登録」の2ステップ、作品募集の締め切りは2025年8月24日(日)です。たくさんのご応募お待ちしております。

目次

概要

子供から大人までだれでも簡単に、プログラムで動いたり光ったりするものが作れるマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品を募集します。
本コンテストの目的は「作って楽しむ」です。作ることそのものを楽しむ、作ったものを使って楽しむ、作ったものをほかの人と共有して楽しむ、など楽しみ方にもいろいろあります。日常のさまざまなものがプログラムで動いていることを知り、自分で考えたプログラムでものが動く楽しさを、本コンテストを通して多くの方に体験していただきたいです。

募集部門

  • Kids&Family部門:小学生以下の子供+保護者の合計2名以上のチームが対象

  • 一般部門:中学生以上が対象(個人・グループ共に可。大人だけの参加ももちろん歓迎です)

応募受付期間

2025年5月31日(金)~8月24日(日)23時59分

応募方法

次の2つのステップの両方が必要です。

  1. ハッシュタグ「#たのしいmicrobitコンテスト2025」をつけてXに動画投稿

  2. 応募フォームから作品登録

応募方法について詳しくはスイッチエデュケーションのブログをご確認ください。

参加費

無料(ただし、必要な材料・機材などは応募者側でご用意ください)

作品の条件

  • micro:bitを使った作品であること

    ※テーマ、プログラミング環境、使用するセンサーなどの部品や筐体に使う素材などはすべて自由

  • グランプリ(1作品)、優秀賞(2作品)、特別賞(3作品)
    一次審査を通過した作品の中から選ばれます。上記6作品にはMicro:bit Educational Foundation本部から、作品に対してメッセージが贈られる予定です。

  • スイッチエデュケーション賞(若干数)
    一次審査を通過しなかった作品の中から、その楽しさや努力をたたえたい作品に対して贈られます。

  • 参加賞(応募者の中の希望者全員)
    応募いただいた方の中でご希望の方にはささやかなプレゼントをお贈りします。

審査評価項目

  • 着想がユニークであるかどうか

  • ものづくりの楽しさを感じられるかどうか

  • みんなを楽しませるものであるかどうか

  • 自分の作品が伝わりやすいよう工夫されているかどうか

審査員(50音順)

折原 ダビデ竜

学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部共同スクールプレジデント、株式会社ドワンゴ ZENStudy プログラミング運営責任者、ZEN大学プログラミング講師

株式会社ドワンゴにてニコニコ生放送開発エンジニアを経て、2016年よりZENStudyプログラミング講師として中高校生にプログラミングを教える。2025年よりZEN大学プログラミング講師も担う。

折原さんからのメッセージ

こんな作品、待ってます!

  • この世に無いとっておきの発明品

  • 見たことないような技術の使い方

  • 物作りの楽しさが伝わってくる

未来を作るのは君だ!

皆さんの作品を楽しみにしています!

倉本 大資

東京大学情報学環中山未来ファクトリー 特任研究員、株式会社TENTO 講師・経営企画、OtOMO代表

2008年より子ども向けプログラミングワークショップを定期的に開催。その団体OtOMOでの実践を元に、子ども向けのプログラミング関連の書籍を多数執筆。現在は東京大学にて人間と遊びをテーマに活動をする中山未来ファクトリープロジェクトに参画し、遊びという視点から、コンピュータやテクノロジーと人間の関係や、メディアアートの分野を学生とともに研究している。

倉本さんからのメッセージ

こんな作品、待ってます!

  • みんなであそんで楽しめる作品

  • ゲーム性のある作品

  • さまざまな感覚を楽しませるアートっぽい作品

「え!micro:bitでこんなことができるの?」ってびっくりさせてください!

自慢の作品を待ってます!

原 正幸

株式会社プロキッズ 代表取締役、国立大学法人 名古屋工業大学 非常勤講師

NECにてエンジニア、ビッグローブでは格安SIM事業を立ち上げ、社長賞を連続受賞。子どもが生まれたことを機に、子供向けIT教育を行うプロキッズを設立し、小中高生向けオンラインプログラミングスクール「Codeland」を他社に先駆けて開始。他にも国立名古屋工業大学の非常勤講師、東京都中小企業新興公社にて生成AIの専門家を務める。

原さんからのメッセージ

こんな作品、待ってます!

  • 自分が本気で楽しい!

  • 友達や家族が思わず笑顔になる!

  • こんなものがあったら毎日がもっと便利・ハッピー!

そんな気持ちが詰まった作品に出会えることを楽しみにしています。

矢島 佳澄

乙女電芸部 部長、合同会社techika 代表社員、Yolni株式会社 取締役

慶應義塾大学環境情報学部卒業。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。乙女電芸部では手芸と電子工作を組み合わせた作品展示やワークショップをMaker Faire Tokyoをはじめ全国で開催。合同会社techikaでは「柔らかいハードウェア」をテーマに、製品コンセプトモデルの受託開発を行う。ハードウェアスタートアップYolniを創業。慶應義塾大学非常勤講師、武蔵野美術大学非常勤講師、女子美術大学非常勤講師も務める。

矢島さんからのメッセージ

こんな作品待ってます!

  • 自分が欲しくてなりふりかまわず作っちゃった!という作品

  • とにかくみんなに見てもらいたい!という作品

  • 作ったあとも使うのが楽しくてたまらない作品

たのしさが一番大事なコンテストです。

完成度や技術レベルを気にしてためらわずに、まずは応募してみよう!

コンテストの流れ

作品募集:2025年5月31日(土)~8月24日(日)23時59分

一次審査:8月下旬

決勝大会(オンライン):9月下旬

結果発表&表彰式@Maker Faire Tokyo 2025:10月4日(土)or 5日(日)

主催:株式会社スイッチエデュケーション

協力:Micro:bit Educational Foundation、株式会社インプレス

micro:bit(マイクロビット)とは

イギリスのBBCが主体となって作った教育向けマイコンボード。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、スピーカー、マイク、タッチセンサー、加速度センサー、地磁気センサー、明るさセンサー、温度センサー、無線通信機能がついています。。プログラミング教育必修化に伴い、小中高校での導入が進んでいます。

詳細:https://sedu.link/microbit-top

スイッチエデュケーションについて

スイッチエデュケーションはは株式会社スイッチサイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)の子会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。
https://switch-education.com/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月31日 11時00分)

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