医療法人社団デンタルケアコミュニティ
部活に！勉強に！頑張る高校生3030名の笑顔を応援！
医療法人社団デンタルケアコミュニティ フォレストデンタルクリニックは、学校法人明星学園 浦和学院高等学校に通う学生を対象とした大規模な歯科健診を実施しました。
この健診は、医療法人社団デンタルケアコミュニティが、2019年から毎年実施している大規模な学校健診となります。
学生の歯の健康を維持し、早期発見・治療促進のために実施しています。
歯科医師14名、歯科衛生士12名、事務方、案内などを含むスタッフ総勢45名（3日間）が参加し、以下の日程で、各学年の学生を対象に歯科健診が行われました。
◎健診の日程
2025年4月19日（土）・2025年4月26日（土）・予備日
◎健診会場
学校法人明星学園 浦和学院高等学校 学校内にて実施
◎健診の受診人数
2025年4月19日（土） 1,432名
2025年4月26日（土） 1,296名
2025年5月中 予備日 302名
3030人の学生が歯科健診を受け、歯の健康状態を確認しました。
日々、勉学や部活動に励む学生たちが健康で快適な学校生活を送るための重要な一歩となりました。
学校歯科健診の概要
学校歯科健診は、学生の歯の健康を維持、歯の疾病予防をするための重要な取り組みです。
健診は、フォレストデンタルクリニックの歯科医師やスタッフによって行われ、以下のような目的
があります。
目的
1.早期発見
虫歯や歯肉炎などの歯の疾患を早期に発見し、適切な治療を受けることができるようにする。
2.予防教育
歯の健康を維持するための正しいブラッシング方法や、食生活の改善について学生に教育する。
3.健康状態の把握
各学生の歯の健康状態を把握し、必要に応じて保護者に情報提供を行う。
4.健康意識の向上
学生自身が歯の健康を大切にする意識を持つよう促し、日常的なケアの重要性を理解してもらう。
流れ
1.健診の実施
歯科医師が学生一人ひとりの歯の状態をチェックし、必要に応じてアドバイスを行う。
2.結果の報告
健診後、各学生の健康状態を記録し、必要な場合は学校を通じて保護者に結果を報告す
る。
このような学校歯科健診は、学生が健康で快適な学校生活を送るために欠かせないものであり、地域社会全体の健康向上にも寄与しています。
また、フォレストデンタルクリニックではスポーツマウスガード事業を通じて、浦和学院高等学校野球部と一体となって、選手の健康と安全を第一に考える取り組みも行っています。
■医療法人社団デンタルケアコミュニティについて
「世のため 人のため 共に生きる」を経営理念に、これまで東京都と埼玉県を中心に歯科医院を展開してきました。昨年は、初の関西開院となる京都洛西院がオープンしました。
今後も開院を控えており、歯科医師やスタッフの採用も積極的に行っています。
【沿革】
2010年 西東京院開院
NPO共生フォーラムによるカンボジア支援プロジェクトへ参画
2011年 あやせ院開院
2013年 鴻巣院開院
2016年 「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」認定
※現在は「口腔管理体制強化（口管強）」に名称変更
2017年 川越院開院
日本大学医学部歯科口腔外科との連携開始
カンボジア院開院（アンコール共生病院内）
2018年 西新宿院開院
2022年 大宮院開院
2023年 川越院移転リニューアル
2024年 京都洛西院開院
■社会貢献活動
1.国際的な医療支援
カンボジアでのボランティア活動を通じて、歯科医療が行き届かない地域への支援を
行っています。
診療器具や備品を持ち込み、現地の人々に口腔ケアの大切さを伝えています。
2.持続可能な支援活動
毎年継続してカンボジアボランティア活動を行い、地域の教育や健康改善に寄与して
います。
これらの活動を通じて、医療法人社団デンタルケアコミュニティは、患者の健康と地域社会へ
の貢献を追求し続けています。これからも「世のため 人のため 共に生きる」という理念のも
と、さらなる成長と発展を目指しています。
■歯科健診事業（学校、企業）
フォレストデンタルクリニックでは、学校歯科健診の実績とノウハウを活かして、規模を問わ
ず、学校歯科健診、企業歯科健診を承っています。
■企業向け歯科健診
フォレストデンタルクリニックは、企業に対しても歯科健診サービスを提供しています。この
サービスは、従業員の口腔健康を維持し、職場での健康促進を目指すもので、以下のような内
容が含まれます。
・オフィスでの健診実施
・カスタマイズされたサービス
・結果のフィードバック
フォレストデンタルクリニックは、このような健診事業を通じて、地域社会と企業の双方に対
して健康的な生活を支援する取り組みを続けています。
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