株式会社ゼン・ランド
~全国主要6都市比較~
商業用不動産仲介事業を専門で取り扱っている株式会社ゼン・ランド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 藤井善英、以下「当社」)は人流データを活用し、ゴールデンウィークにおける東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・福岡の全国主要6都市の都心部および隣接する繁華街エリアの滞在人口を推計し、昨年との比較に関するミニレポートを作成、公開いたしました。


調査の結果、福岡の天神エリアを除き、各都市とも滞在人口(来訪者数)は2024年から大幅に減少しており、各都市とも都心部(ターミナル駅周辺)よりも、その近隣エリアでの落ち込みが大きいことがわかりました。
また、商業施設のほか、テーマパークなどアミューズメント系施設でも減少が見られます。
当社HPでは、上記のデータを含め、ゴールデンウイークの主要6都市の集客動向についてまとめたミニレポートを本日より無料公開しております。
無料公開URL:https://zenland.jp/market_report/
当社は、人流データや商業集積データを活用したマーケティング分析に基づきお客様の出店をサポートしている商業用不動産仲介会社です。
上記のレポート以外にも、お客様の出店状況に合わせたマーケティング分析を用いて、出店のお手伝いをさせていただきます。
【株式会社ゼン・ランドとは】
株式会社ゼン・ランドは、事業領域を「商業用不動産仲介事業」に特化した、総合不動産サービスを手掛ける企業です。首都圏進出以来大幅に業績を伸ばしてきており、2022年9月期においては年間25,700㎡越(テニスコート約100面分)となっています。今後も透明で公正な取引の下、活気ある社会や新たな街文化を創出するため「場所」を通じた「新たな価値」の創造を目指します。