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ラーニングサイクル、6月プライド月間に「Pride Action30」へ協賛

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株式会社ラーニングサイクル

サイトリニューアルも行い、プライドパレードのグローバルトレンドを紹介する記事を公開

株式会社ラーニングサイクル(本社:東京都港区)は、LGBTQ+の性的マイノリティへの理解を深め権利を啓発する6月の「プライド月間(Pride Month)」にあたり、NPO法人プライドハウス東京とパナソニック コネクト株式会社が共同で企画する企業連合プロジェクト「Pride Action30」に協賛します。この取り組みは、LGBTQ+コミュニティへの理解を深め、多様性を尊重する社会の実現を目指すものです。

ラーニングサイクルは「DEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)」に関する取り組みを国内外で取材・発信しており、今回の協賛を機に、世界のプライドパレードの最新動向を紹介する記事を公開し、啓発活動に力を注いでいきます。

30日間、1つずつ自身で行動を起こすことを促すアクション・カレンダー(新聞広告)

目次

<プライド関連記事>

ラーニングサイクルは、世界のプライドパレードの最新動向を紹介する記事を公開しました。プライドパレードの歴史や近年の発展、企業に広がるピンクウォッシュの問題、プライド活動の意義などを解説しています。

■タイトル:

「毎年6月は『プライド月間』|リモートでパレード参加する時代に」

https://blog-jp.learningcycle.co/2025/05/22/pride-then-and-now-more-than-rainbows-and-parades/

■記事概要:

プライドは1969年のストーンウォール暴動に端を発した市民運動であり、世界各地で6月中心に開催されてきました。近年では、バーチャル空間を活用した「リモート参加」も定着しつつあります。これは、偏見約などにより声を上げにくい人々にとって貴重な参加手段となっています。

一方、企業による支援の広がりは、LGBTQ+当事者への後押しにもなり得る反面、「ピンクウォッシュ(表面的な支援)」への懸念も高まっています。2024年には、米大手小売企業が突如DEI施策を撤回したことで、不買運動を招いた事例も発生しました。支援の「見せ方」ではなく、「実質的な取り組み」が今、問われています。

<サイトリニューアル:Learning Cycle Collective

世界の多様な視点からDEIに向き合う当メディアは「DEI特化型メディア」として、毎週火曜日、木曜日の更新を続けており、オリジナル記事数は100本を超えています。今回のリニューアルにより、プライド月間をはじめとするグローバルなDEIの動きを、より深く、そして継続的に学べる「ストック型」のレイアウトへと生まれ変わります。

日本語トップページ

メディアのタイトルも「Learning Cycle Collective: Global Voices on DEI」へと刷新し、これまで以上にさまざまな地域、多様な視点からDEIに関する情報を発信します。最近ではインセル敵対的建築ノンバイナリーといったトピックが特に関心を集めており、単なる情報提供にとどまらず、DEIへの反発(バックラッシュ)にも向き合いながら、企業のインクルーシブ経営を支える実践的な知見をお届けしています。

DEIは一過性のトレンドではなく、社会構造そのものへの問いかけです。ラーニングサイクルは、格差の原因を「少数派の存在」に帰するのではなく、「少数派に居場所を与えない、多数派によって形成された社会構造」にあると捉えています。今回のリニューアルを通じて、DEIに関する知識の提供を行うと共に、読者にとって「社会の形」を問い直す機会となることを願っています。

リニューアル後のサイトは以下のリンクからご覧いただけます。

(日本語)

https://blog-jp.learningcycle.co/

(英語)

https://blog-en.learningcycle.co/

<株式会社ラーニングサイクルについて>

ラーニングサイクルは、北米・南米・アジア・ヨーロッパ・アフリカなど、世界各地に拠点を持つメンバーで構成されたグローバルスタートアップです。DEI(多様性・公平性・包括性)に特化したメディア「Learning Cycle Collective: Global Voices on DEI」を運営し、世界各国のDEI関連ニュースやトピックを発信しています。また、この多様なメンバーとグローバルな知見を活かし、組織内でのDEIマインド浸透を目的とした「DEIワークショップ」や「ラウンドテーブル」、人事・DEI担当者向け「招待制の勉強会」を法人企業に提供しています。

所在地:東京都港区南青山3-1-3青山東急ビル6F

代表者:長谷川幸治

設 立:2016年7月

(コーポレートサイト)

英 語:https://corporate.learningcycle.co/

(ウェブメディア)

日本語:https://blog-jp.learningcycle.co

英 語:https://blog-en.learningcycle.co

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月2日 10時00分)

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