亀岡市
~京都府亀岡市制施行70周年記念~愛犬と下る保津川下りスペシャル乗船券など亀岡で体験できる豪華賞品をゲットしよう

京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は愛犬との最高の瞬間を募集するInstagramキャンペーン「亀岡わんこフォトコン2025」を2025年6月2日(月)より開催します。「犬と暮らしやすいまち亀岡」を目指す本市の取り組みの一環として、第3弾となる今回は、市制70周年を祝うスペシャルな賞品が目白押し。愛犬家の皆さんの写真を通じて、亀岡市の豊かな自然や魅力を全国に発信します。
亀岡市と愛犬の絆:古代から続く歴史と「犬と暮らしやすいまち」への挑戦
京都府内でも有数の犬の飼育率を誇る亀岡市は、多くの市民が愛犬との豊かな暮らしを楽しんでいます。実は、亀岡市と犬との深い繋がりは、はるか古代にまで遡ります。
日本最古の飼い犬「足往(あゆき)」の伝承が残る「日本書紀」や、「犬飼」「犬甘野」といった犬にまつわる地名が示すように、この地では古くから人と犬が共に暮らしてきました。
江戸時代には、亀岡出身の天才絵師・円山応挙が「狗子図」に愛らしい子犬たちを写実的に描き、時代を超えてその犬への愛情を伝えています。
そして現代、テレビドラマや映画にもなった「盲導犬クイールの一生」の舞台となった関西盲導犬協会が亀岡市に存在し、多くの盲導犬がこの地で育成され、社会に貢献しています。
このように、歴史的にも深い犬との絆を持つ亀岡市は、この豊かな背景を活かし、「犬と自然が共生し、愛犬家と地域住民が共に豊かに暮らせるまち」を目指しています。
昨年度実施したクラウドファンディングでは、全国の皆さんから9,458万円の寄附をいただき、ご期待いただいているプロジェクトでもあります。



フォトコンテストについて
亀岡市では、2023年度より「犬と暮らしやすいまち亀岡」を目標に掲げ、飼い主への啓発活動や、まちの魅力発信、PR事業に積極的に取り組んでいます。本フォトコンテストは、亀岡市の美しい自然や景観を背景に愛犬との素敵な瞬間を捉えることで、幅広い層に市の魅力を伝え、地域活性化に繋げることを目的としています。
昨年度開催された同コンテストでは、300件を超える応募が寄せられるなど、大好評を博しました。今年は、市制70周年という節目を記念し、さらにパワーアップした賞品をご用意しました。入賞作品は10月発行予定の情報誌「犬と亀」に掲載されるほか、応募作品の中から70点が、同誌の裏表紙を飾る「70」の文字アートとして使用されます。

「亀岡わんこフォトコン2025」 募集概要
1. 応募期間
2025年6月2日(月)~8月31日(日)
応募方法
亀岡市公式Instagramアカウント(@kameokacity)をフォロー
応募期間中に、ハッシュタグ「#亀岡わんこフォトコン2025」と「#撮影場所」をつけて、「亀岡市内で撮影した愛犬のお散歩やおでかけのワンシーン」を投稿
3. 結果および表彰式
応募作品の中から厳正な審査の上、受賞者を決定します。
2025年11月17日(月)に亀岡市役所にて表彰式を開催予定です。
豪華賞品!市制70周年記念のスペシャル体験を!
今回の「亀岡わんこフォトコン2025」では、市制70周年を記念した、ここでしか手に入らない特別な賞品をご用意しました。
市制70周年記念 最優秀賞(1名)

愛犬と下る保津川下りスペシャル乗船券
愛犬と一緒に亀岡の大自然を満喫できる特別なツアーを企画。愛犬と渓谷を下る唯一無二の体験は、きっと忘れられない思い出となるでしょう。
(協力:保津川遊船企業組合協力)
優秀賞(若干名)

ドッグカフェ利用券
実は亀岡市内には、愛犬と一緒に楽しめる魅力的なカフェがたくさんあります。受賞者には、愛犬やご家族とともにゆったりとした時間を過ごせるドッグカフェの利用券を贈呈します。
入選(若干名)

京都丹波 KAMEOKA 夢ナリエ入園券
亀岡の冬の風物詩であるイルミネーションイベント「京都丹波 KAMEOKA 夢ナリエ」の入園券です。愛犬とのフォトスポットも多数あり、毎年大好評のイベントです。冬の夜を愛犬とロマンチックに彩りましょう。
【本件に関するホームページ】
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/site/wanwan/74035.html
お問い合わせ先
京都府亀岡市環境先進都市推進部 環境政策課
担当係長:山城(やましろ)
TEL:0771-25-5023
E-mail:kankyo-soumu@city.kameoka.lg.jp