モリリン株式会社
素材の強みと、3D CAD・AI技術でモノづくりの新たな可能性を拓く
繊維専⾨商社のモリリン株式会社（本社：愛知県一宮市、代表取締役社長：森 俊輔）は、この度、デジタル研究チーム「M3 LABO®（エムスリーラボ）」の公式サイトを本日公開しました。
M3 LABO®公式サイト：https://m3labo-moririn.studio.site
M3 LABO®は、スポーツ、カジュアル、ビジネス、フォーマル、プラスサイズといった多様な領域で、3D CADやAIなどのテクノロジーを活用し、アパレル企業様と共に“お客様に支持される商品”を生み出してきました。
本サイトでは、開発事例や活用ノウハウ、最新の取り組みを紹介しながら、M3 LABO®が取り組むものづくりの背景や考え方にも触れていただけます。「着心地の良さ」や「納得感のある設計」といった“体感される価値”の裏側にある技術や視点を知っていただくことで、M3 LABO®への信頼が自然と広がっていくことを目指しています。
今後は、既存のお取引先様との新たな挑戦はもちろん、デジタル技術を活用したものづくりに関心をお持ちの企業様とのご縁も広げながら、領域や業種を越えて、次の可能性を共に拓いてまいります。
公式サイトを通じて、M3 LABO®のこれからの展開にもご期待ください。
M3 LABO®とは？
モリリンがもつ素材の強みと、3D CADや生成AIなどのデジタル技術を組み合わせることで、より良いモノづくりを目指し、発足された研究チームです。お取引先様とともに「お客様に支持される商品」の開発と、環境にも配慮した商品開発を目指します。
モリリン株式会社について
起業して350年以上『豊かな暮らしの創造のため』に貢献すべく、繊維業の原点とも言える素材にこだわり、独自の素材開発に力を入れてきました。現在では、紡績から織り・編み・染色・縫製まで、各工程に精通した人材が幅広い事業を展開。川上から川下までお客様のご要望に応じて新たな付加価値をお客様に提供するベストパートナーとなるよう努めて参ります。
コーポレートサイト｜https://www.moririn.co.jp/
本件に関する報道関係者からのお問合せ先
モリリン株式会社｜総合企画室
e-mail：info.tokyo@moririn.co.jp