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【導入事例】MONET Technologies社の『医療MaaS』車両向け通信オプションとしてスカイベリーpro®が採用

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a2network株式会社

日本及びアジア、ヨーロッパでモバイルサービス事業を展開するa2network(エイツーネットワーク)株式会社(以下、「a2network」)(所在地:東京都目黒区、代表取締役:門田朗人)は、MONET Technologies(モネ・テクノロジー)株式会社(以下「MONET」)の医療MaaS向けの車両(マルチタスク車両)の通信オプションとして、「スカイベリーpro®」が採用されたことをお知らせします。

MONETの『医療MaaS』では、「医療サービス」と「モビリティ」を掛け合わせることで地域医療に新たな選択肢をご用意し、社会課題を解決するサービスを提供しています。この度、電波対策のオプション機能として、市街地から離れた電波の届きにくいエリアでもサービス提供を可能とするため、マルチキャリアおよび衛星通信に対応している「スカイベリーpro®」が採用されました。

3つの事業者の通信回線と衛星通信との接続機能も備えた『スカイベリーpro®」をオプション機能として用意しておくことで、サービスエリアが拡大した際の通信の課題に事前に対策することができるようになる点、また、エリアによる通信強度の低下が発生した場合に機器操作をすることなく自動的に回線の切り替えを行えるため、安定した通信を確保できる点をご評価いただき、導入が決定しました。

「スカイベリーpro®」は、1つの筐体内にドコモ、au、ソフトバンクのSIMカードと、5Gの技術基準適合証明を取得しているアンテナを備えているため、工事不要で簡単に通信環境を構築することができます。事業者の回線は独立した形で提供されるため、災害や通信事業者の障害により特定のキャリアの通信が切断された場合には、他のキャリアの回線を自動的に活用することができます。

導入事例はこちら https://skyberrypro.jp/usecase/

■スカイベリーpro®について

MVNOとしての特性を生かし、通信事業大手3社の無線回線に加え、光回線、衛生回線も含めた5回線を活用できるネットワークの冗長化ソリューションです。通常使っている光回線や衛星回線を「スカイベリーpro®」につなげておくことで、災害による断線等や気象の変化で通常の回線が使えなくなった時も、自動的に無線回線への切り替えが行われます。無線回線ではドコモ/au/ソフトバンクの独立した3回線を使え、通信がつながっているものを優先順位順に使用することができます。

さらに、回線が完全に遮断された場合に別の回線に繋がる仕様に加えて、あらかじめ設定した通信強度を下回った場合に別の回線に切り替える仕様が選択可能で、お客様の使用方法や要件に合わせた運用が可能です。

「スカイベリーpro®」詳細はこちら https://skyberrypro.jp/feature/

■ a2networkについて

a2network株式会社は、「繋ぐ」をテーマにビジネスを通して社会に貢献したいという想いを込めた当社の信条に基づき、MVNO(仮想移動体通信)事業者として、人々の生活に不可欠な通信サービスを提供しています。

日本も世界もボーダーレスで利用できるモバイルWiFi「スカイベリー®」や、「ベリーeSIM®」1つのキャリアに依存せず途切れない通信を提供する通信冗長化ソリューション「スカイベリーpro®」のサービスを展開しています。規模を追い求めないでユニークさを競うことで、生活インフラである通信に携わるMVNO事業者として、サービスを提供し続けています。

【a2network株式会社 会社概要】

■ 会社名 :a2network株式会社

■ 代表者 :門田 朗人

■ 設 立 :2005年11月9日

■ 所在地 : 153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階

■ URL :https://www.a2network.jp/

■ 事業内容 :仮想移動体通信事業(MVNO)

仮想移動体通信事業者支援事業(MVNE)

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月3日 10時10分)

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