Going Cloud Japan 合同会社
〜 短納期で企業の AI 導入を加速する RaiX プラットフォームを発表 〜
台湾、シンガポール、日本を含むアジア太平洋圏に事業拠点を持つ AI マルチメディアテクノロジーグループである KKCompany Technologies 配下のクラウド DX ブランド Going Cloud がこの度、「AWS 生成 AI コンピテンシー」を取得したことを発表します。この認定は、Going Cloud の技術力と生成 AI アプリケーションの深い専門知識及び、アマゾン ウェブ サービス（以下、AWS）とのパートナーシップ強化を示唆するものです。Going Cloud Japan 合同会社（本社所在地：東京都渋谷区）における事業でも適用します。
Going Cloud は、昨年のマネージドサービスプロバイダー（MSP）や 2024 年ライジングスターパートナー・オブ・ザ・イヤー – テクノロジーの受賞など、これまで複数の AWS の認定を取得しており、AWS アドバンストティアサービスおよびソリューションプロバイダーパートナーとしての継続的なコミットメントを示しています。
また、昨今の市場環境における生成 AI の導入ニーズの高まりと企業の AI 変革の加速を支援するため、Going Cloud は「RaiX (レイックス) プラットフォーム」を発表しました。このプラットフォームは、企業の個々のニーズをサポートする多様なモジュール群で構成されており、これらを活用することでゼロから構築することなく、コストを抑えながら短納期で効率的なカスタム AI ソリューションの導入を実現します。モジュラー機能としては、ビジネスインサイト、タスク自動化、ECレコメンドエンジン、画像検索、コンテンツおよび文書作成、文字起こし・朗読などを備えており、企業が生成 AI を迅速に採用し、事業状況に応じて容易に拡張することが可能となります。
KKCompany のエンタープライズソリューション事業部のゼネラルマネージャーである アンディ・ファン (Andy Huang) 氏は、次のようにコメントしています。
「AWS の生成 AI コンピテンシーの認定取得は、生成 AI を実際のビジネス課題に適用する Going Cloud の深い専門知識とリーダーシップを裏付けるものです。RaiX プラットフォームの活用を通じて、私たちは業界・規模に関わらずあらゆる企業に対して、実用的な AI ソリューションを提供し、業務の効率化とデータドリブンな意思決定の実現を支援します。」
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【KKCompany について】
台湾、シンガポール、そして日本を含むアジア太平洋圏に事業拠点を持つAI マルチメディアテクノロジー企業グループ KKCompany Technologiesは、1999年の創業以来、最先端のIT／メディアテクノロジーを活用して、音楽配信事業「KKBOX」、動画・ライブ配信ソリューション「BlendVision」を展開するマルチメディア事業、クラウド・AI による DX 推進事業「Going Cloud」と、多様なビジネスをワールドワイドに展開しています。日本では KKCompany Japan 合同会社、Going Cloud Japan合同会社の2つの法人のもと事業を運営しています。