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「SDGs QUEST みらい甲子園」オフィシャルスポンサー協賛のお知らせ

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MIRARTHホールディングス株式会社

~ 持続可能な社会の実現に挑む、未来を担う若い力をサポート ~

 MIRARTHホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、未来教育株式会社(本社:北海道札幌市/代表取締役:水野雅弘)が全国で企画・総合プロデュースする「SDGs QUEST みらい甲子園」のオフィシャルスポンサーとして協賛しましたので、お知らせいたします。
 なお、当活動への協賛は2022年度より実施しており、今年で4年目となります。

目次

SDGs QUEST みらい甲子園とは

 「SDGs QUEST みらい甲子園」は、気候変動、生態系、水資源などの環境問題から、貧困、食料、格差社会、エシカル消費といった社会課題まで、高校生が主体的に探究し、チームで解決策を考え、発表・表彰する全国規模の探究型アクションコンテストです。新学習指導要領に記載されている“持続可能な社会の担い手”を育てるために、SDGsを起点とした社会課題解決に向けた行動を促す機会の創発を狙いとしております。

 当取り組みは2019年に北海道・関西エリアでスタートし、開催エリア及び参加者の規模は年々拡大を続け、2024年度は23エリア(40都道府県)の合計11,041名2,741チームの高校生が参加しました。今年は6月に実施する「全国交流会」に加え、10月に「SDGs QUEST みらい甲子園 Future Session 2025」を開催します。各地域の最優秀チームが大阪・関西万博会場内の「サステナドーム」に集結し、「Beyond 2030」をテーマに、「People(人間)」「Planet(地球)」「Prosperity(豊かさ)」という3つの視点から、未来のビジョンを語り合います。

協賛概要

名称 : SDGs QUEST みらい甲子園 オフィシャルスポンサー

協賛期間 : 2025年4月1日~2026年3月31日

協賛内容 : ①みらい甲子園受賞アクション普及啓発広報媒体「2030探究新聞」発行

       ②2024年度大会各エリア最優秀賞受賞チームによる「2025年度全国交流会」

       ③SDGs QUEST みらい甲子園「SDGs QUEST みらい甲子園 Future Session 2025」

企画・総合プロデュース : 未来教育株式会社(MIRAIE)

URL : https://sdgs.ac

当活動への協賛の目的

 「SDGs QUEST みらい甲子園」は当社グループの掲げるOur Purpose(存在意義)「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」の想いに通じる取り組みであり、“持続可能な社会の担い手”育成の一助に寄与できると考え、2022年度の「SDGs QUEST みらい甲子園 首都圏大会」に協賛、2023年度より「SDGs QUEST みらい甲子園」のオフィシャルスポンサーとして協賛しています。

2024年度Future Session表彰式の様子

 昨年度は、企業賞として沖縄県立北谷高等学校・具志川高等学校「Teamサラバンジー!」のアクションプラン「MCは高校生!昭和レトロ しまくとぅば歌声喫茶」に“MIRARTH賞”を贈りました。消滅危機言語である「しまくとぅば」を次世代につなぐ取り組みや、地域社会との関係性を深めることで「無縁社会」で起こる様々な社会問題解決の糸口にするアイデアが、当社の掲げる長期ビジョン「地域社会のタカラであれ。」と親和性が高く、地元文化を継承したいという想いや、地域の人と人をつなぐ取り組みに共感いたしました。

 当社グループでは引き続き未来を担う若い力のサポートを通して、各地域の課題解決に寄与し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

2030探究新聞の発行

 2025年度の開催エリア内の学校に向けて、みらい甲子園受賞アクション普及啓発広報媒体「2030探究新聞」を発行しています。「2030探究新聞」は、2024年度に各エリアで開催された大会の最優秀・優秀賞チームのアクションアイデアなどを紹介し、高校生たちの大会参加へのきっかけ作りやアイデア創出の参考になることを目的にしています。

 また、教員の方々も学校で探究学習を実施する際に同年代である高校生のSDGs目標達成に向けたアクションアイデアを身近な例として活用することが出来ます。

MIRARTHホールディングスグループのSDGs達成に向けた取り組み

 MIRARTHホールディングスグループでは、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をOur Purpose(存在意義)として掲げ、住宅の供給や自然エネルギーの導入など、事業を通じたサステナビリティ活動に取り組むことで、社会課題の解決とSDGsの達成に貢献したいと考えております。

 コア事業の不動産事業を主に担うタカラレーベンにおいては、東京都中央区が公募した「中央区立桜川公園官民連携事業(Park-PFI事業)」にて設置予定者に選定され、福岡県うきは市においては廃校を活用したキャンプ場「UKIHA RIVERCAMP」を開業するなど日本全国の地域創生への取り組みを推進しております。また、再開発事業や建替事業へ積極的に参画し、神奈川県小田原市や富山県高岡市、福井県福井市などにおいて、「まちなか居住」の増加と中心市街地への誘客を促進し、居住者や来街者の回遊の起点となるとともに、中心市街地の賑わい再生につながる開発を目指しています。

 エネルギー事業につきましては、2013年のメガソーラー事業への参入以降、年々発電規模を拡大しており、2021年にはバイオマス発電事業、風力発電事業にも参入いたしました。エネルギー事業の中核を担うMIRARTHエナジーソリューションズでは、2024年2月にカンボジア現地法人を設立し、同国内でのカンボジア産カシューナッツの加工事業とカシューナッツ殻を活用したバイオマス燃料化事業にも着手するなど、事業領域を拡大しつつ地域との共生を目指す取り組みを推進しています。

 また、気候変動への対応として、温室効果ガス排出量削減に向け「2030年度までに45%削減(2022年度比)、2050年度までにネットゼロ※」を中長期目標として設定いたしました。今後もグループ全社でSDGsの達成に向けた取り組みを支援・推進し、持続可能な社会の実現に向けて尽力してまいります。

※2024年3月29日発信リリース「温室効果ガス排出量削減における中長期目標改訂のお知らせ~2050年のカーボンニュートラル実現に向け、取り組みを推進~

提携社概要

商号 : 未来教育株式会社(英語名 MIRAIE INC.)

代表者 : 代表取締役 水野 雅弘/CEO Masahiro Mizuno

所在地 : 〒062-0053 北海道札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-23BRANCH札幌月寒C-2030

設立 : 1988年2月

事業内容 : サステナビリティ学習教材の企画・開発、ビデオコーチング/SDGsスクールファシリ

テーターの認定・育成、探求学習の発表・交流イベントの開催、気候変動教育の推進、サステナビリティ教育支援事業、フューチャーリテラシー教育支援、AI・デジタル学習プラットフォームの開発、運営、ESD・SDGs映像教材制作、協働学習プロデュース

資本金 : 2,200万円

URL : https://miraikyoiku.ai/

会社概要

商号 : MIRARTHホールディングス株式会社

代表者 : 代表取締役 島田 和一

所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F

設立 : 1972年9月

事業内容 : グループ会社の経営管理等

資本金 : 9,056百万円

URL : https://mirarth.co.jp

MIRAI for EARTHプロジェクトロゴ

MIRAI for EARTHプロジェクト

MIRARTHホールディングスは、2022年の10月に持株会社体制への移行、商号変更を行いました。同時に「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」というパーパスを策定し、未来環境デザイン企業を目指して事業に取り組んでおります。そして2024年10月、MIRARTHホールディングスとして2周年を迎え、パーパスの理解・浸透をさらに加速させていくため、「MIRAI for EARTH」プロジェクトを実施しております。

サイトURL:https://mirarth.co.jp/corporate/mirai-for-earth/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月4日 13時00分)

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