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今年もサメ―シーズン到来!世界のサメ映画15作が大集結する『第二回東京国際サメ映画祭』が開催決定!

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BBB

2025年7月4日(金)~8月3日(日)に池袋HUMAXシネマズにて第二回東京国際サメ映画祭が開催決定。最新サメ映画、幻の国産サメ映画、『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』など全15作品を上映

株式会社BBB(本社:東京都品川区、代表:崔 相基)、合同会社ニシクラ(本社:東京都渋谷区、代表:中野誠)、サイバーダイン株式会社(本社:東京都新宿区、代表:高橋信之)が運営する東京国際サメ映画祭実行員会は、2025年7月4日(金)~8月3日(日)にかけ、池袋HUMAXシネマズにて第二回東京国際サメ映画祭を開催する。

昨年夏に開催された第一回東京国際サメ映画祭は4日間で長編6作品、短編5作品のサメ映画を上映し、累計1000人以上の来場を記録した。本年開催される第二回はCAMPFIREのクラウドファンディング で目標額の280%を超える支援を獲得。開催日数は10日間、上映作品数も長編15本、さらに海外から監督を招待などすべての面でパワーアップ。『ジョーズ』50周年を勝手に祝う、日本国内では類を見ない規模のサメ映画特化型映画祭となる。

オープニングを飾る “幻の国産サメ映画” こと『ジョーズ・イン・ジャパン』は今回の上映の為に用意されたHDリマスター版、続編制作中の『温泉シャーク』は劇場公開1周年を記念した応援上映となる。それ以外にも、ワールドプレミア作品が4作、ジャパンプレミア作品が7作という、昨年とは比較にならないほど充実したラインナップとなっている。特筆すべきは、『ジョーズ』以前のサメ映画として知られながらも日本では鑑賞する機会がなかった1936年のオーストラリア映画『WHITE DEATH』と、8月22日の全国公開に先駆けて上映されるクロージング作品『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』だ。国・時代・実写/アニメを横断して多種多様な作品が一堂に会する、まさに「サメ映画」というジャンルの幅広さと奥深さを体現した映画祭となる。7月4日、5日のチケットは池袋HUMAXシネマズ公式サイトにて6月6日(金)より販売開始。以降の作品のチケットについては公式HPおよび公式X等で発表される。


【上映作品】

映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち

©ペンギンボックス・KADOKAWA/おでかけ子ザメ

温泉シャーク

© 2024 PLAN A inc.

松島トモ子 サメ遊戯

©「松島トモ子サメ遊戯」製作委員会2024

ジョーズ・イン・ジャパン

©モバコン

シャークボーイミーツガール

©ビッグサマー

シャーク・ネオ 爆破全滅作戦

©2023 ITN DISTRIBUTION

Narco Sharks

COPYRIGHT 2025 © GERARDO PRECIADO

Graveyard Shark

© 2024 Mad Angel Films Inc.All rights reserved.

OUIJA SHARK 3

© Wild Eye Releasing, LLC

JURASSIC SHARK 4: Metal Machine Mako

©Wild Eye Releasing, LLC

MARINA ザ・モンスター

©2006 Christine Whitlock / CJ Productions

WHITE DEATH

National Film and Sound Archive of Australia

CHUM

SRS CINEMA,2023,ALL RIGHTS RESERVED

クラウンシャーク -帰ってきた”それ”-

©2024 Sterling Entertainment all rights reserved

サメナプトラ

© 2023 Wild Eye Releasing all rights reserved

■『ジョーズ・イン・ジャパン』 上映日:7/4(金) ※HDリマスター版/オープニング作品

女子大生ミキと麻衣は、大学生活最後の思い出づくりのため南の島にやって来た。地元のイケメンに連れられて、彼の知り合いのロッジに泊まることになった2人は、部屋に着くとすぐ水着に着替え、ビデオカメラを片手にビーチに飛び出す。しかし、麻衣が浮き輪で水面を漂っているところをサメが通り過ぎる…。そしてビデオカメラに入っていたテープには過去の映像が残り、血塗られたビキニの少女たちが映っていて…

監督:ジョン・ヒジリ 脚本:村川康敏 

出演:滝沢乃南、中島愛里、春野恵、奏木純、稲垣実花、中内啓行、いずみ尚 ほか

2009年/日本/69分 ©モバコン

■『温泉シャーク』 上映日:7/5(土) ※応援上映

市長の万巻が主導する複合型巨大観光施設の建設が進むS県暑海(あつみ)市では、温泉客が忽然と姿を消す連続失踪事件が発生していた。しかも被害者はその後、海でサメに襲われた遺体として発見されるのであった。捜査に乗り出した警察署長、束(つか)と海洋生物学博士の巨勢(こせ)は、太古の昔から蘇った獰猛なサメが暑海各地の温泉を自由に行き来し、人々を襲っているという驚愕の事実を突き止めるのだが…

監督・脚本:井上森人

出演:金子清文、藤村拓矢、中西裕胡、内藤正記、高樹 澪 ほか

2024年/日本/77分 © 2024 PLAN A inc.
提供:PLAN A inc.

■『JURASSIC SHARK 4: Metal Machine Mako』(原題)上映日:7月11日(金)※ワールドプレミア

謎の宇宙アメーバが地球へ墜落し、海へと落下。その生命体が伝説のメガロドンを蘇らせ、新たな恐怖の波を引き起こす。血に飢えた巨大ザメを止めるため、2人の特殊部隊員が最新鋭の軍事兵器を投入する――戦闘用に作られたロボット・シャークだ!

監督:マーク・ポロニア

出演:ジェフ・カーケンドール、ティム・ハッチ、マイケル・コロティッチ ほか

2025年/アメリカ/72分 ©Wild Eye Releasing, LLC

■『サメナプトラ』 上映日:7月12日(土)※ジャパンプレミア

鮫神の信奉者ベイは古代エジプトのピラミッドに封印されていた神の化身、サメのミイラの<カーリス>を目覚めさせ、その力で世界を手中に収めんと画策する。遺跡を訪れていた調査チームは、知らず知らずの内に世界の命運をかけた戦いに巻き込まれていく。そして、古代ザメとピラミッドには歴史を揺るがす驚愕の真実が隠されていた…!!サメ映画界のトップランナー、マーク・ポロニア監督が綴る、秘められし1001夜目の物語!

監督:マーク・ポロニア

脚本:ブレット・マコーミック

出演:ジェフ・カーケンドール、ティム・ハッチ、ジェイミー・モーガン ほか

原題:Mummy Shark

2024年/アメリカ/66分 © 2023 Wild Eye Releasing all rights reserved

提供:映灯キネマ

■『クラウンシャーク -帰ってきた”それ”-』 上映日:7月12日(土)※ジャパンプレミア

殺人を予知する能力を持つジェリーによって悪名高いキャンプブラッドの森の”殺人鬼”は退治された…はずだった。しかし邪悪な魂は、こともあろうに獰猛なホオジロザメに憑依してしまったのだ。

やがて発生する新たな殺人事件。町の住人たちは犯人捜しで混乱していく。異変に気付いたジェリーは再び森に戻り、転生を繰り替えす凶悪な殺人鬼に立ち向かうのだがー。

監督:ジェフ・カーケンドール、マーク・ポロニア

脚本:ジェフ・カーケンドール

出演:アンナ・デイントン、ジェニー・ルッソ、ジェフ・カーケンドール ほか

原題:Camp Blood: Clown Shark

2024年/アメリカ/70分 ©2024 Sterling Entertainment all rights reserved
提供:Nishikura-EX


■『シャーク・ネオ 爆破全滅作戦』 上映日:7月13日(日)※ジャパンプレミア

かつて巨大オオメジロザメに襲われたレイロバーツ湖で、再び若者の遺体が発見された。

沿岸警備隊が調査をすると、水中カメラに、あの巨大なサメの姿が映り込んだ。

さらに繁殖期をむかえたサメは次々と子供を産みだし群れを増やしていたのだった。

市長は猟区管理官だったスペンサーの下を訪れサメ掃討作戦への協力を依頼。

息子からは反対されるが、平和な街を取り戻すべく巨大ザメとの最終決戦に挑むことを決意し…。

監督・脚本:ブレット・ベントマン

出演:トム・ハルム 、ビリー・ブレア、チャド・リッジリー ほか

原題:Bull Shark3

2024年/アメリカ/116分 ©2023 ITN DISTRIBUTION

提供:ハーク 

■『CHUM』 上映日:7月13日(日)※ジャパンプレミア

そう遠くない未来の話。ホホジロザメは絶滅した。再生の名の下、マッドサイエンティストが実験を行い、冬虫夏草の要領でアリと人間の遺伝子を組み合わせてサメに注入し、遂にウイルス性の高いモンスターを誕生させてしまった。小さな町に解き放たれたサメは人間を襲い、噛まれた人間はサメウイルスに感染し凶暴化。やがてサメは家の中にも出現し、人間たちをあざ笑うかの如く、奇声をあげながら増殖していくのだがー。

監督・脚本:ジョシュ・グレイブス

出演:マウス・クレイヴンズワース、アントニオ・サミュエルズ、マット・アライブ ほか

2024年/アメリカ/69分 SRS CINEMA,2023,ALL RIGHTS RESERVED
提供:Nishikura-EX

■『松島トモ子 サメ遊戯』 上映日:7月25日(金)

松島トモ子(本人)がインタビューを受けている。「昔ライオンとヒョウに襲われたことが私の人生そのものになっちゃったわね」。インタビューが終わり街を歩いていると、目の前がゆがみ気を失うトモ子。気が付くと不思議な空間に閉じ込められている。ドアを叩いても、叫んでも誰も来ない。ふと気が付くと目の前にはサイコロが。意を決して振ると、別の空間に移動し、トモ子は若返っていた。

更に空間から出現したサメが襲ってきて…。

監督:河崎実

脚本:小野峻志 河崎実

出演:松島トモ子、木下彩音、岩井ジョニ男、戸松遥、ぐんぴぃ、岩井志麻子、ゆうぞう ほか

2024年/71分/日本 ©「松島トモ子サメ遊戯」製作委員会2024

■『OUIJA SHARK 3』(原題) 上映日:7月26日(土),27日(日)※ワールドプレミア

ミスティックシールドを操るアンソニーとタロット・フォースが再び招集され、次元や時を超えて解き放たれた怪物軍団との戦いに挑む。黒幕カルドゥーラの陰謀を阻止しながら、アンソニーは超自然的な牢獄に囚われた娘ジルを救い出そうとする。しかし次元の鍵を集めていく中で、彼らは自らの存在に隠された真実と、世界に干渉することの代償に直面し…。

監督:ジョン・ミリオーレ

出演:ジョン・ミリオーレ、デボラ・ジェイン・ライリー・スミス、サイモン・ウィールダン

2025年/アメリカ、カナダ/88分 © Wild Eye Releasing, LLC

■『MARINA ザ・モンスター』 上映日:7月26日(土)※ジャパンプレミア

地元湾での魚の減少は腹ペコのサメが原因とされていた。だが”エサ”は魚だけではない。ヨットレースのために桟橋を訪れた人が次々と餌食になっていく。そんな事を知らない水域センター職員のアールは恋人オシアナと、互いの両親が経営するヨットクラブの敵対関係に頭を悩ませていた。マリーナでは記者が失踪事件の調査を進めるが、アールの父親の金銭問題が発覚。サメ被害の記憶が薄まる中、ヨットレースはスタートし…。

監督・脚本・製作:クリスティーン・ウィットロック

トレバー・クレイン、ミシェル・ラヘイズ、レイ・コーラー 

原題:Marina Monster

カナダ/2006年/72分 ©2006 Christine Whitlock / CJ Productions

提供:Nishikura-EX

■『WHITE DEATH』(原題) 上映日:7月27日(土)※ジャパンプレミア

ゼイン・グレイは、ワトソンズ・ベイで見た魚よりも大きな魚を釣ることに賭ける。彼は、クイーンズランド海岸を恐怖に陥れている 「ホワイト・デス 」というニックネームの大きなサメの話を聞き、捕獲しようとする。魚類保護団体ワランガ支部の代表ニュートン・スミスは、グレイに魚に危害を加えないよう説得しようとする試みるのだが…。

監督:エドウィン・G・ボーエン

脚本:フランク・ハーヴェイ

出演:ゼイン・グレイ、アルフレッド・フリス、ノーラ・ウォーレン

1936年/オーストラリア/81分 National Film and Sound Archive of Australia

■『シャークボーイミーツガール』 上映日:8月2日(土)※ワールドプレミア

誠、40歳、実家の本屋で母と暮らす孤独なドウテイ男。母がくれたサメのフィギュアは心の支え。母の急死で心が折れ、幻の巨大サメが悲しみを映す。近所の風俗嬢カスミは気にかける妹分。本屋で出会ったミナに初めての恋心を抱くが、彼女は突然姿を消す。幻の巨大サメとは?誠とミナの恋の行方は…?

4作目にして初の青春感動サメ?映画‥‥

監督:夏目大一朗

出演:旭桃果、三石悠月、岡田昭、中沢健、森累珠、たっくー、ガンジー横須賀

2025年/日本/65分 © ビッグサマー

提供:ビッグサマー

■『Graveyard Shark』(原題) 上映日:8月2日(土)※ジャパンプレミア

未確認生物ハンターのアビーはウィルズボロ・ポイントの墓地で、獲物をつけ狙うサメと人間のクリーチャー「墓場のサメ」の恐ろしい都市伝説を調査する。「墓場のサメ」からなんとか逃げ延びた生存者たちと手を組み、闇に包まれたこの生物の起源を暴いていくのだが…。

監督・脚本:マシュー・A・ピーターズ

出演:ステファニー・ウォード、マイケル・ジョン・ギルバート、ベルンデール・マーチ

2024年/アメリカ/97分 © 2024 Mad Angel Films Inc.All rights reserved.

■『Narco Sharks』(原題) 上映日:8月3日(日)※ワールドプレミア

1991年、メキシコビデオ界のスーパースター、リッキー・ヴァレンテは、野心的でクレイジーな作品『NARCO SHARKS』の監督に抜擢されていた。この映画には、スターになる夢を抱く半分人間・半分マシンの麻薬捜査官、内気だが性欲が強いブレイクダンス好きの義理の弟、ゾンビ忍者、そしてコカインで暴走するサイボーグシャークが登場する…予定も制作されなかった。しかし、遂にこの作品が甦る時がやってきて…。

監督・脚本:ヘラルド・プレシアド

出演:リッキー・ヴァレンテ、ラファエル・メサ、ティコ・スアヴェ

2025年/メキシコ/89分 COPYRIGHT 2025 © GERARDO PRECIADO

■『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』 上映日:8月3日(日)※先行上映/クロージング作品

八魚駅前で女の子・そらと出会った子ザメちゃん。都会の高校に転校するそらは、ひとりぼっちになる不安を抱えていた。きっと都会でも新しいお友達ができると元気づける子ザメちゃん。そらと別れた後、都会のポスターとサメの形をした雲に導かれ、子ザメちゃんは電車に乗り込むのだった。輝くネオン、人々が行き交うスクランブル交差点、たくさんの人が揺られる満員電車。“とかい“を舞台に子ザメちゃんの小さな大冒険が始まる!

監督:熊野千尋

脚本:長嶋宏明

出演:花澤香菜、潘めぐみ、久野美咲、梅原裕一郎、花江夏樹

アニメーション制作:ENGI

配給:角川ANIMATION

2025年/日本 ©ペンギンボックス・KADOKAWA/おでかけ子ザメ


【「第二回東京国際サメ映画祭」実施概要】

日時:2025年7月4日(金),5日(土),11日(金),12日(土),13日(日),25日(金),26日(土),27日(日),8月2日(土),3日(日)

※上映時間は劇場チケットページに記載

会場:池袋HUMAXシネマズ

住所:東京都豊島区東池袋1丁目22-10

公式HP:https://tokyoshark.wixsite.com/main

公式X:https://x.com/tisff_1st

主催:東京国際サメ映画祭実行委員会(株式会社BBB、合同会社ニシクラ、サイバーダイン株式会社)

■東京国際サメ映画祭とは
B級映画マニアなら知る人ぞ知る、サメ映画を題材としたコアイベント。
2017年開催 第0回 東京国際サメ映画祭レポート
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/07/news058.html
2018年開催 春の東京国際サメ映画祭レポート
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1805/02/news100.html

出典:PR TIMES

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