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「50歳からの本当の私、アンチAIで演出:xLife」新登場    シニアベンチャーが人生の後半戦に送る、総合人生DXポータル

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一般社団法人ライフDX推進協会

少子化、AI進化、SNS依存で混沌とする社会に向け、シニアが届ける5つの文化、40のITサービス、「xLife(エクスライフ)」で一挙公開

目次

  翔び続けるわたし

なんなんだ この無機質で色気のない世界

 まずは、私たち60~80歳代のシニアの社会への憂いを紹介しましょう。

人口が減り続ける少子化が加速する中、SNSやAIに依存し様々なアプリを使い、みんなが同じように翻弄される日々が続けば、知らず知らずのうちに人は均質化・透明化が進行してしまう。その結果、皆が同じようで顔が見えない社会のブラックボックス化、併せて倫理道徳感や価値観も混乱し、国の弱体化が加速するとの憂いです。

例えば、価値観の混乱は大切な人への思いや共生意識の希薄化、また没個性の同質化された社会では、新たな技術や文化の創造が生まれにくくなります。

しかも私たちは「南海トラフ」の重たい荷物も背負っています。

では、どうするか? 昭和平成と生き抜いた私たちシニアは考えました

人生は2回、第1幕と2幕、自分らしさ本領発揮の第2幕を輝かせる

 男女の平均寿命が50歳を超えたのは僅か80年ほど前(昭和22年)、今は人生100年時代、人生を2回演出できる計算です。私たちは、前半戦の第一幕は社会的責務やルール、属する組織論理で生きるとしても、人生後半戦の第2幕は人生の豊かさ、面白さを満喫しながら「自分らしさの本領発揮、輝くわたしで社会参戦」であるべきです。人口の半分以上はこの世代です。

それには、人生第2幕に切り替える、踏み出す契機となる新たな社会プラットフォームが必要と考え、誕生したのが、「一人ひとり唯一無二の人生、生涯」をフォーカス、一生涯寄り添い続ける人生DXポータル「xLife(エクスライフ」です。

xLifeのコンセプトは、頭と手を使うアナログをベースとして「自分棚卸、自分認識、人生計画と追跡」のサポート、必要と思われるシニア目線の40を超えるサービスを実装しました。
そのポイントは以下3点です。

❶多種多様なSNSやアプリ、スマホの中にとっ散らかった自分の棚卸と整理で「真の自分」を認識

❷シニアが提案(自分たちも含め)次世代、未来に向け始めておくべき新しい5つの文化へチャレンジ

❸その生涯が閉じても、生きた証と想いを500年、1000年先の子々孫々の未来に繋ぎ輝く

シニアから社会へのアンチテーゼ(xLifeサービス紹介)

 ①あっちこっちで友達?繋がり、本当に大切な人は誰だ

 今、私たちはSNS、メール、チャットなど様々なつながり方があります。

時間の限られた人生、家族親族も含め生涯で出会い、お互いを知り、影響しあう大切な人との繋がりは重要です。xLifeのスマホ名刺MyCARDは自分表現のアイデンティティカード、的確な自分紹介と公開、その交換はお互いが「大切な人」と認識、一生消えない最高レベルの繋がりを提供します。

大切な人をフォルダー分けで分類、家族親族は家系図繫がり、お互いの近況も的確に把握できます。

あなたと出会う大切な人は?

アイデンティティMyCARD

自分紹介と近況を掲載し、大切な人に公開するスマホ版アイデンティティMyCARD。連絡方法、趣味、SNS情報、自分史、テーマ史、個人ミュージアム、ペット紹介、墓標案内など多種多様が掲載できる。仕事名刺とは異なり、一生涯利用する。

 ⓶すぐAIに聞くな、まずは俺に聞け

 温故知新、歴史に学ぶは、「人の真の幸福と人類の発展」を考える上でのバイブルです。

同じが無い唯一無二のそれぞれの人生、そこにある横道、脇道、失敗、挫折、心の機微などを自ら学び、考えるべきです。

xLifeの「デジタル手記遺産」は先人の経験・知恵・想いがいっぱい詰まった真の学びの場として機能します。本人はもちろん、父母祖父母の事を子供らが記述しています。

現在、実証実験に参加してくれた中の30名程の手記遺産が様々なジャンルで一般公開されています。

例えばジャンル「東日本大震災を繋ぐ」には被災地の当時の行政最前線で戦った市長、町長等に寄稿いただいております。今だから話せる赤裸々な事実と思いは、感動と共に南海トラフへの不安や焦燥感を癒し、やるべき事が見えてきます。

経験・知恵がいっぱい、人生は面白い

デジタル手記遺産(一般公開)の見方

①以下へリンク

https://www.xlife.jp/ 

⓶xLifeのTOPページ表示

③ 赤いバーの「手記遺産▷全て表示(ジャンル別)」のタッチ

④モデル会員証(デモ太郎)表示し再度、赤いバーをタッチ

 ③断捨離だモノ捨てろってか?俺は生きてるぞ

 シニアになると終活だ、エンディングノートだ、断捨離だ、モノ捨てろと周りがうるさくなります。

「モノは大切にしろと教わった、俺は自分の生きてた臭いをプンプンさせて死にたい」そう考えるシニアも大勢います。

xLifeではデジタル空間にその人の臭いのある生涯をそのまま保管し、捨てきれない大事なモノを未来へ公開できる「デジタルミュージアム」を誰もが利用できます。捨てるのではなく、デジタルで今に未来に繋ぐことができます。

また、終活ではなく感謝とお願いとして、老若男女誰もが不慮の死に備えた大切な人への「ラストメッセージ」お届け予約サービスも装備しています。

なんでもかんでもゴミ箱はいやだ

楽しく不慮に備えるサービス1

終りはあるが人生は明日もあると思って生きた方が楽しい。楽しみながら不慮に備えよう

①未来へも繋げる、自分ミュージアムをつくろう

コレクション等モノの画像、ピックアップ写真、各種証書などを展示して公開する。非公開も可能

⓶感謝と共に後始末は生きてる人に頼む

年一ぐらいは大切な人を想い感謝の言葉を考えてみよう、ついでにいろんなお願いもしておこう

 ④繋がれた命、祖先を敬え、いずれ自分もご先祖様

 葬儀の簡素化、年忌法要の回避、お盆行事の夏休み化、さらに仏壇もないうえに墓じまいと祖先の魂は何処に・・・、自身のお墓も含め、シニアが特に気になる今の社会風潮です。

xLifeは自分で楽しみながら創るサイバー空間のデジタル墓標を提供し関係者や子々孫々のお参りを支援します。もちろん墓じまいはありません。

また実際のお墓と連携したハイブリッド型で、お参りの幅が広がります。

さらにネットで全国のお寺へ法要を依頼できる「南無カード」で祖先や大切な人を供養し法要文化の継承につなげます。

また新たな収入源確保とDXを推進して危機にあるお寺の新しいカタチを提案しています。

人デジタル墓標(リリース、来年予定)

楽しく不慮に備えるサービス2

自分で墓標(お墓)づくりを楽しもう

逝去後に見せる自分づくり。お参りする人、未来に向けて自分でデジタル墓標を建立します。

①xLifeの全てのライフログ、MyCARD公開情報は自動で収納されます(公開設定可)

⓶お参り者のために、遺影、あいさつ文、かんたん動画、流す音楽など設定できます

③お参り者は記帳、お香典、献花、供養お経依頼、各種情報/ミュージアム閲覧などができます

やすらぐ大切な人への想い

祖先、大切な人、ペットの供養「南無カード」

コロナ禍以降の変化

・葬儀の簡素化、年忌法要や仏教行事の省略が慣習化

・墓じまいや散骨、樹木葬等お墓も多様化で法要文化の危機

xLifeではデジタル法要「南無カード」で加盟している全国のお寺に法要を依頼できます。法要風景は動画で再生しじっくり故人を偲び手を合わせます。大切な人や祖先を想い、偲ぶ気持ちを新しいカタチで維持、法要文化を繋いでいきます。

 ⑤SDGsは法人団体のキャッチトーク? 個人での認識を深めよう

  まずは、出会った大切な「いのち」への想いからスタート

 xLifeは、共存する地球上のあらゆる動物、植物の生涯の記録と墓標づくりを通じて、その大切さを実感し、健全な共生社会の実現を目指します。これはSDGsの大きなテーマの一つでもあります。

その第一歩として、まずは私たちが生涯で出会い、癒され、育て、見守る身の回りの「いのち」(ペット等あらゆる動物、植物)のデジタル化に取り組み、健全な共存のあり方を認識していただきます。

xLifeには、動植物アイデンティティPetCARD、成長記録、飼育記録、データ保管、ヘルス管理、デジタル墓標などが実装されています。

「いのち」を見つめる

動植物の関係業者も利用対象

▶個人(個人会員)

身の回りのペット等飼育動物、栽培植物

▶業者(業務会員)

動物園、植物園、水族館、造園業、金魚業、ブリーダー、サファリパーク、ショップ、牧場、花栽培農家など


私たちのストーリー

その1 人生も終盤、整理し未来へ繋ぐ人生ポータルが欲しい

 人生のカウントダウン?を迎え、70歳代の私たちは今に活かし未来へ繋がる人生ポータルを考え始めました。今、「個」に立脚したサービスにSNSや多種多様なアプリなどがあるものの、SNSは情報公開型、アプリ等は単一特化型の専門点サービスで、自身の人生をさまざまな角度から自分視点で総合的にデジタル化して未来に繋げていくことができるサービスはいまだ存在していません。

 そこで、人生とか生涯、生きた足跡や将来へ向けた夢をデジタル化してQOLの向上と未来への繋ぎを実現することを包括して「ライフDX」と定義し、そのITプラットフォームを開発する会社として2021年7月、70歳代5名によるシニアベンチャーのエックスライフ株式会社(東京都千代田区、代表:佐藤孝幸、宮城県丸森町出身)を創業しました。

 そのベータ版完成を受け、広く社会実装を進める事を目的に2024年2月、様々な業界の方に参加いただき、一般社団法人ライフDX推進協会(東京都千代田区、代表理事:佐藤孝幸)を設立しました。

エックスライフ株式会社
一般社団法人ライフDX推進協会

その2 xLife(エクスライフ)β版誕生、モニタ実証実験開始

エックスライフ株式会社は、ライフDXの共通プラットフォームとして、シニアを中心に50名以上のヒアリング等からサービス実装した、クラウド型総合人生DXポータル「xLife(エックスライフ)」ベータ版を2年半の歳月で2024年1月にリリースしました。

ライフDX推進協会では、「xLifeベータ版」について、シニア中心に人及びペットのモニタ会員を集めて、その機能・サービスの強化・拡充に向けての評価・検証を進めるとともに、お寺等多くの団体/法人との共創により各業種・業界との融合など本格的なローンチに向けて1年以上のブラッシュアップを進めてまいりました。

モニタ会員(人約400名、ペット等110頭)による検証もほぼ終えたことを受け、エックスライフ株式会社及び一般社団法人ライフDX推進協会は2025年5月より「xLife(エクスライフ)」をグランドオープンし広く社会での活用を進めてまいります。

その3 主たるターゲット、xLifeが演出する「新しい大人世代」

 ターゲットはあらゆる世代も、人生の折り返しを迎えた、人口の半数を占める50代以上のミドル/シニア世代を主流とします。

またSDGsの認識からも独自のサービスを実装、ペット、動物、植物の生涯をも対象とします。

テーマは、「50歳からのxLife : 私の本当の物語が始まる」、使命感や制約の下での人生の第一幕(前半戦)を終え、人生の第2幕(後半戦)を悔いなく本領発揮するためのITパートナーとして、人生の踊り場を提供しつつこれからを共に歩み支えるのがxLifeです。

xLifeと共に人生の第2幕を歩むミドル/シニアを「新しい大人世代」と呼びます。

その4 「新しい大人世代」が輝く5つの文化を40サービスで実現

xLifeは、「大切な人」「物語」「モノ・データ」「未来」「いのち」の5つのキーワードで新しい文化を提案、実現するための40のサービスで人生の第2幕の輝きを支えていきます。

  「新しい大人世代」が輝く5つの文化

xLifeのご利用(登録料、利用料なし)

現在400名以上、ペット100頭以上が利用しています、以下のページより会員登録をお願いします。

新規会員登録より名前、メルアド入力等で進めてください。

 https://www.xlife.jp/

  会員登録QR
TOPページ(会員登録、ログイン画面)
   会員登録画面

xLife会員証(個人会員、ペット動植物会員、業務会員)

 個人会員証
 ペット動植物会員証
 業務会員証(お寺)

【法人概要】

一般社団法人ライフDX推進協会

総合人生ポータルxLifeを活用したライフDXにより、人、動植物、社会、未来のワンランクアップを目指す。

〒102‐0083 ​東京都千代田区麹町六丁目2番6 PMO/H1O麹町212

電話番号:03‐6261‐3305  

Mail: info@lifedx-ea.com

URL: https://www.lifedx-ea.com/

代表理事:佐藤孝幸

1951年1月宮城県丸森町生まれ、(株)東芝の電算機事業部、総合研究所にて航空管制や列車/バスダイヤ自動編成等の自動化システムに従事する。1998年インターネット時代を想定しオープンソースでのネット系システムを開発する(株)タイムインターメディアを創業し社長就任、初のネット楽曲配信、映画等動画配信システムや大学等文教系システムを送り出す。

著書として「わかるC言語」(学研)、「システム設計」(翔泳社)など多数。

エックスライフ株式会社(XLIFE Inc.)

70歳以上を中心としたシニア集団、 人、ペット、動物、植物の生涯をデジタル化することで自助、共助、動植物との共生を推進し未来へ繋ぐことをテーマに2021年7月に創業。xLife企画、設計、デザイン、開発の全てを現役シニアが担当する。

URL:https://www.xlife.co.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月5日 10時00分)

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