大田区
【#わくわくに翼を】新たな大田区シティプロモーション戦略の策定とあわせて、新たなブランドメッセージ・ロゴマークを作成しました！
これまでの取組（旧大田区シティプロモーション戦略）
大田区では、令和元（2019）年度からシティプロモーションの取組を開始しました。
当時策定した「大田区シティプロモーション戦略」では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控えていたこともあり、東京国内外からの来訪者増加や区内経済の好循環からの地域力向上、区民が愛着・誇りをもてるまちをめざすため、幅広い層に向け区の魅力を発信するものとして取り組んできました。
新たな大田区シティプロモーション戦略
区の方針として「シティプロモーションの強化」が位置付けられ、これを受けて新たなプロモーションの取組を推進していきます。
【目標】
区民の愛着を高め、住み続けてもらうこと、また、区外に転出しても、働く場所、遊び・楽しむ場所などとして区に関わり続けてもらえることや、再び住む場所として選んでもらえることをめざします。
「持続可能な大田区」をめざすために
持続可能な大田区の実現のために、区の経済・社会活動の中心的な存在である生産年齢世代と子育て世帯の維持を掲げました。主に子育て世帯に届く施策の整備や地域資源の整理と情報発信や大田区の魅力ある５つの「大田区の暮らし」の価値づくりとその価値の発信を行うことで、子育て世帯を中心とした区民の愛着度や自慢度が向上し、“わくわく”する暮らしを実現します！
主なプロモーション内容：提案する５つの【わくわく】と「大田区の暮らし」
新たなシティプロモーション戦略では、大田区の魅力・施策や地域資源を活かした５つの「大田区の暮らし」を提案し、それらを効果的にブランディングとプロモーションに活用することによって、積極的にアピールしていきます。
1【世界の近さ】利便性が高く世界に一番近いまちで暮らす
羽田空港・都心（東京駅・品川駅等）や横浜等への交通利便性が良く、生活に便利なまちで充実した暮らしが実現できます。
2【豊かな自然】豊かな水辺とみどりに癒されながら過ごす
花や海辺、ユニークな遊具がある様々な公園や遊び場が選べるまちで自然を感じる暮らしができます。
3【充実した子育て環境】充実した子育て環境と安全なまちで暮らす
充実した子育て施策や教育環境、防災・防犯対策のもとで、行政サービスを活用しながら、
質の高い暮らしが実現できます。
4【あたたかい人とのつながり】活気とあたたかさあふれるまちで人とのつながりを感じながら暮らす
商店街（グルメほか）や銭湯などの人情味あふれるまちで、多様な人と関わり合いながら、
地域に溶け込んだ暮らしが実現できます。
5【魅力のある文化・芸術】魅力ある文化・芸術や歴史の根付くまちで自分らしく暮らす
大田区ならではの文化・芸術や歴史に触れ、他では味わえない経験や趣味を楽しむ暮らしが実現できます。
新たなブランドコンセプト「わくわくに翼を」
「わくわく」は、５つの『「大田区の暮らし」の提案』により、区民の暮らしをわくわくにすること、「翼」は、大田区が擁する羽田空港から飛び立つ飛行機になぞらえて、区民とともに区の未来を創る姿勢を表しています。
・ブランドメッセージ・ロゴマーク
ロゴマークは鳥の翼をかたどり、区の花であるウメ色で親しみやあたたかみを感じていただけるデザインです。
大田区シティプロモーション戦略
（令和７年度～令和14年度） 令和７年３月 発行
大田区シティプロモーション戦略アクションプラン
（令和７年度～令和10年度） 令和７年３月 発行
区長記者会見の実施について
大田区がめざす「子育て№１都市」を発信するため、報道関係者へ記者会見を行いました。
詳細については、こちらからご確認ください。