oVice株式会社
多拠点統合と業務効率化を行うJCOM社の事例も紹介
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、バーチャル空間「ovice(オヴィス)」を活用したコンタクトセンターを構築しているJCOMとともに、無料のオンラインセミナー「コンタクトセンターの未来戦略~多拠点コンタクトセンターの統合と生産性向上~」を開催します。
JCOMでは、在宅勤務者を含む社員がovice上の統合センターに“出社”し、業務を行う体制を構築しています。本セミナーでは、人材確保やコスト管理、業務効率、顧客対応など、運営上の工夫や現場の実践についてお話しいただきます。本セミナーは2025年6月18日にオンラインで開催予定で、どなたでも無料で参加することが可能です。

◆イベント開催の背景
コンタクトセンター業界では、オペレーターの高い離職率や育成の難しさに加えて、労働人口の減少による人手不足が深刻化しており、リモートワークの活用による人材の確保と定着が課題となっています。また、複数拠点をまたいだ組織運営においては、拠点ごとの業務ルールやナレッジの差により、属人化や対応品質のばらつきが生じやすく、業務の標準化や効率化が求められています。
こうした背景から、物理的な制約を受けずに柔軟な働き方を実現できる手段として、oviceのようなバーチャル空間の活用を模索する企業が増えています。
今回のイベントは、実際にoviceを活用しているJCOM社をお迎えし、バーチャル空間を活用した新しい運営体制の実践例や効果について、具体的な取り組みを交えてご紹介します。さらに、イベントの最後には、oVice社からコンタクトセンター向けの新サービスの発表を予定しています。
◆セミナー概要や開催日時
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開催日時: 2025年6月18日(水)14:00~15:00
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開催形式: オンライン開催(ovice)
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参加費: 無料
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対象者: コンタクトセンター関係者など
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セミナー内容(予定):
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JCOM株式会社のご発表
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なぜバーチャル空間×コンタクトセンターなのか
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パネルディスカッション
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◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャルオフィス
oviceは、仲間の「今」の状況がわかり仕事のスピードが上がるバーチャルオフィスです。oviceを利用すると、職場の仲間がどこにいたとしても、「今」の状況が解像度高く可視化されるため、スムーズな連携が可能となります。2020年8月のサービス開始以降、幅広い業種、業界の企業でバーチャルオフィスとして利用が広がり、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。

◆会社概要
「今」の状況がわかり仕事のスピードが上がるバーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。oViceには、日本各地・海外(韓国、チュニジア等)に居住する社員が在籍しており、基本的に全員がフルリモート(オフィス出社のない完全なリモートワーク)で勤務しています。
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社 名 :oVice株式会社
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所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
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代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
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設 立 :2020年2月
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事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャルオフィスの開発・提供
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無料トライアル:https://ovice.biz/43IWGzc
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media@ovice.co