マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「【情報システム部門向け】Windows10サポート終了直前、今すぐ始めるWindows11移行」というテーマのウェビナーを開催します。

■Windows11移行で高まるITインフラ見直し
2025年のWindows10サポート終了が迫る中、多くの企業がWindows11への移行を求められています。しかし、端末調達コストの高騰やIT人材不足の影響により、従来通りのPC入れ替えでは対応が困難となっています。加えて、セキュリティや運用の観点からも、従来型の端末管理には限界が見え始めています。こうした状況を契機に、企業は単なるOSアップグレードではなく、ITインフラ全体の見直しを余儀なくされています。情報システム部門では「いかに効率的かつセキュアに移行するか」、「限られた人員と予算でどう乗り切るか」が喫緊の課題となっており、対応が遅れるほど、リスクとコストの増大が避けられなくなっています。
■初期費用・運用負荷・セキュリティの三重苦に直面する企業
Windows11移行に向けて、多くの企業が直面しているのは「端末調達にかかる初期費用」、「人員不足による運用負荷」、「多様な働き方に対応しきれないセキュリティ体制」の三重苦です。特に中堅・中小企業では、PCの一括更新や社内管理体制の整備が現実的ではなく、BYODやリモートワーク対応も進まず、IT部門の負担が増す一方です。こうした課題を放置すれば、情報漏洩や業務停止といったリスクが高まるだけでなく、IT投資の効果も最大化できません。限られたリソースで、いかに安全かつ効率的な環境を整えるかが今、問われています。
■Azure Virtual Desktopがもたらす「攻めのIT環境改革」
本セミナーでは、2025年のWindows10サポート終了を機に、単なるOS移行にとどまらず、ITインフラ全体を再設計する戦略的アプローチとしてAzure Virtual Desktop(AVD)の活用法をご紹介します。AVDにより、端末調達コストを抑えつつ、IT人材に依存しない効率的な運用体制が構築可能です。さらに、マルチセッションによるライセンス最適化やゼロトラストを見据えたセキュリティ強化にも対応。導入事例を交えて、PoCから本番導入、運用フェーズまでの具体的なプロセスと得られる効果を詳しく解説します。Windows10からの移行に課題を感じている方、あるいは攻めのIT環境構築にご関心のある方は、ぜひご参加ください。
■主催
カコムス株式会社
■協賛
ダイワボウ情報システム株式会社
■協力
日本マイクロソフト株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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