株式会社knewit
納入手順・構内図作成と合わせて、納入情報の一元管理を加速

Supply Chain Re-engineering(SCR、サプライチェーン・リエンジニアリング)に挑戦する株式会社knewit(読み:ニューイット、本社:東京都千代田区、代表取締役:小川直哉、以下「当社」)は、当社の提供するテーラーメイド型ソリューション「ニューイット」の納入管理モジュールである「ニューイットカルテ」(以下「カルテ」)をアップデートし、お客様からニーズが高かった「場内図作成機能」を業界で初めて(※)実装したことをお知らせいたします。場内図に関する情報は、従来の「カルテ」では詳細の記載が難しく、別ツールでの管理となることがありましたが、本アップデートにより「カルテ」上で一元的に管理が可能になりました。
なお、本機能は基本機能としての実装のため、利用にあたり、追加費用は発生しません。
「場内図作成機能」の概要
「カルテ」のマップ上の任意地点に対し、自由に文字入力と図形描画ができる機能です。従来の「カルテ」でも納入手順を明記したり、選択した構内図に対してアイコンとコメントを付与することは可能でしたが、マップにそもそも表示されていない建物内部の情報(=場内図)を詳細に記入し共有することは難しく、企業様によっては「カルテ」とスライド資料の併用を強いてしまうケースもございました。
今回の機能追加により、 構内の店舗レイアウトや工場レイアウトなどの詳細まで描画とセットで説明書きを追記することができるようになりました。これにより、敷地のなかのどこに何が置いてあるのか、具体的にどこに何をどう置けば良いのか、などの詳細情報までを「カルテ」単体で完結し、一元的に管理・共有することが可能となりました。
機能追加後の「カルテ」の作成イメージ




実際のお客様の声(一部抜粋)
先行して利用、または利用予定のお客様の声を抜粋いたします。
・「カルテ」でやりたかったことが、この描画機能で全てできるようになる。
・これまで、細かい場内情報などはスライド資料や表計算ツールで別管理していたが、
本機能の実装により、納入に必要な全てのマニュアルを「カルテ」に集約できる。
・従来の「カルテ」では、アイコンを置いた部分にしかコメントがつけられなかった。
今回の機能で、自由に描画やコメントを書き込めるようになったのがとても楽。
機能実装の背景
当社は、「Supply Chain Re-engineering」というミッションのもと、様々な取り組みを行っております。なかでも、サプライチェーン(SC)変革を成功させるためには、現場の課題やニーズと真摯に向き合うことが不可欠であると考えています。
今回の「場内図作成機能」は、現場のニーズに応える、knewitらしさの詰まった機能となっております。一見すると経営層からはその意義や価値が分かりづらい側面もございますが、現場で実際にご利用いただく方々には非常に高いご評価とご期待を頂いております。こうした現場の声に真摯に耳を傾け、実用的な機能を一つひとつ積み重ねていくことこそが、真のサプライチェーン変革につながると、当社は信じております。今後も現場に寄り添いながら、サプライチェーン変革に貢献してまいります。
株式会社knewitについて
当社は「Supply Chain Re-engineering(SCR、サプライチェーン・リエンジニアリング)」をミッションに掲げ、日本のサプライチェーンの変革に挑戦するスタートアップ企業です。
サプライチェーン再構築の実装支援事業やサプライチェーンや物流業界に対しDX化を推進するプロダクト「ニューイット」をソリューションとして展開しています。
サービスサイト:https://knewit.jp/
【会社概要】
会社名 :株式会社knewit
代表者 :代表取締役CEO 小川 直哉
設立 :2022 年2月 資本金:7,551万円 ※2024年7月末時点
所在地 :東京都千代田区麹町4-8-1 THE MOCK-UP BY PORTAL POINT 1F
会社HP :https://knewit.jp/
※2025年5月実施のネットリサーチによる当社調べ。国内における、サプライチェーン変革支援に特化したサービス群における、納入手順管理アプリの汎用機能として。