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【導入実績150台突破】「Wellnee Sleep」、全国の旅客・運輸事業者で導入拡大中

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株式会社ネクストリンク

巻くだけで簡単に“眠りの質”を見える化。 姿勢・呼吸・睡眠深度を手軽に計測可能。

株式会社ネクストリンク(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 訓秀)は企業向け睡眠センサー「Wellnee Sleep」(島根大学監修)の販売を開始しました。Wellnee Sleep は、特に陸運・海運・物流業界で、従業員の睡眠中における眠りの深さ・呼吸レス回数・寝姿勢を可視化し、睡眠改善に必要なレポートを提供することで、企業の健康経営をサポートします。

Wellnee Sleep 紹介

https://www.next-link.tokyo/wellnee-sleep/

【製品紹介】

ベルトを巻くだけ。手軽に高精度の睡眠モニタリング

寝る直前に、服の上からみぞおちにベルトを巻き、ベルトのホックに本体を装着するだけで、睡眠測定ができます。

本体をつけることで自動的に測定が開始され、朝起きて本体を外すと自動的に測定が終了します。

特許取得済みのベルト型センサーと本体内蔵の加速度計で睡眠中の呼吸と動きを細かくモニターします。

レポート・結果管理機能

レポートは、睡眠の深さや姿勢、呼吸の状態などを可視化し、A〜Eの5段階で評価が行われ、個別コメントも自動で掲載されます。

Web画面上で個人ごとに確認できるほか、管理者向けのレポート機能も標準搭載しています。

さらに、拠点ごとの集計・比較機能も備えており、複数拠点を持つ企業では、拠点間での睡眠の質の傾向を把握し、課題の抽出や対策の検討につなげることが可能です。

個人向けレポート
企業向けレポート

導入実績

2024年の販売開始以降、特にバス・タクシー事業者などで導入が拡大しています。国土交通省の「事故防止対策支援推進事業」の補助対象機器にも選定されており、販売実績150台以上にのぼります。

バス会社28社、タクシー会社19社、運輸事業者10社を含む、多くの交通・運輸関連企業に導入されています。
過労運転防止やドライバーの体調管理への意識が高まる中で、手軽かつ客観的に睡眠状態を把握できる本製品が、現場の“安全管理ツール”として注目を集めています。

【睡眠のメカニズム】

睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類で構成され、約90~120分の周期で交互に繰り返されます。

レム睡眠:眼球が動き、脳が活発に活動している状態です。

ノンレム睡眠:脳波の状態により4段階に分かれ、ステージ3・4が深い睡眠とされます。

一晩の睡眠では、これらのサイクルが4~6回繰り返され、睡眠初期に深いノンレム睡眠が多く出現することが良好な睡眠の条件とされています。

レポート画面の眠りの深さ

「Wellnee Sleep」では、時間ごとの睡眠の深さや呼吸の状態、寝姿勢を可視化することができます。
どの体勢でより深い眠りについているかが一目で分かり、自身の睡眠の傾向や特徴を把握する手がかりとなります。

たとえば、「仰向けの方が深く眠れている」「早朝に中途覚醒しやすい」といった傾向が見えれば、寝具の見直しや生活習慣の改善にもつなげやすくなります。

詳しくは当社営業までお問い合わせください。

★★ 本件に関するお問い合わせ先、資料請求先 ★★

株式会社ネクストリンク
〒140-0004 東京都品川区南品川一丁目7番17号 昭和ネオン本社ビル2階
E-mail:info@next-link.tokyo URL:https://next-link.tokyo 

TEL: 03-6410-7761(電話受付時間:10:00 ~ 16:00)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年6月6日 10時00分)

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