株式会社AZAX
インフラ点検・災害協定・国家資格対応まで網羅──大阪トップクラスのドローンスクールAZAXがドローン産業活用のリアルを公開
ドローンの国家資格取得から実務レベルの運用支援までを手がける株式会社AZAXは、産業活用を見据えた「ドローン産業活用セミナー」を2025年5月29日に開催しました。共催は、DJI製品の正規販売や導入支援を行う株式会社深空（しんくう）で、両社の強みを活かした共同企画です。
セミナーでは、企業の点検・調査部門や設備保全関係者を中心に約30名が参加。前半では空深が最新の産業用DJIドローンのスペックと活用事例を解説。後半ではAZAXが赤外線カメラを用いた外壁調査のデモンストレーションを実施しました。
AZAXは関西で有数の実務実績を誇るドローン企業であり、空撮・橋梁点検・赤外線による劣化診断など、多岐にわたる分野での導入事例を持っています。中でも、空撮からインフラ点検、赤外線調査に至るまでの圧倒的な実務経験が、他にはない大きな強みです。また、大阪で初めて警察署との災害協定を締結した企業としても注目されており、高度な操縦技術と豊富な実務経験により、自治体や関係機関から高い信頼を寄せられています。
国土交通省登録講習機関として、国家資格対応のスクール運営も行っており、資格取得だけでなく「即戦力」となる実務レベルの教育に定評があります。
本セミナーを通じてAZAXと深空は、より安全で、的確で、効率的な点検・調査手法としてのドローン活用を広く紹介しました。参加者からは「実務現場での活用イメージが明確になった」「機体と操縦の両面から学べる貴重な機会だった」といった声が寄せられ、今後のビジネス導入への大きな関心がうかがえました。
ドローン産業活用の推進を目指す企業にとって、AZAXは実務を熟知した“相談できるパートナー”として注目が高まっています。
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